那覇空港で2018年7月17日(火)、航空自衛隊のE-2C早期警戒機がパンクし、同空港を離着陸する民間機の運用にも影響が出ています。E-2Cは着陸滑走中に前輪、後輪でパンクが発生したと伝えられており、滑走路の北側付近で動けない状態となっています。この事象は17時30分すぎに発生、19時18分に運用が再開されています。
この影響で那覇空港を発着する便に遅延、欠航、出発地への引き返し、他空港へのダイバートなど影響が発生しています。21時現在でも一部便に乱れが継続しています。なお、詳しい運航状況については、各社の発着案内を確認ください。