静岡空港は、2018年8月9日(木)から8月19日(日)まで10日間の夏休み繁忙期について、同空港を発着する定期便搭乗者の駐車を優先し、駐車場を運用すると発表しました。
この運用は夏休み繁忙期に搭乗者による駐車場の利用で満車となることが予想されており、空港見学者やイベント参加者は、バスやタクシーなど公共交通機関を利用するよう呼びかけています。
静岡空港には、P1からP5まで無料駐車場が約2,000台分、設けられています。このうち第1駐車場には身障者用駐車場22台、第5駐車場にバイク約50台が停車できます。また、14日以上駐車する場合は、ターミナルビル1階の「総合案内カウンター」で、車両ナンバーや駐車場所などを記入する「長期駐車車両事前受付簿」の提出が求められています。詳しくは、静岡空港のウェブサイトを参照ください。