ガルーダ、A330-300型を11機発注

ガルーダ、A330-300型を11機発注

ガルーダ・インドネシア航空はA330-300型を11機、確定発注しました。調印はイギリスのキャメロン首相とインドネシアのユドヨノ大統領も出席して、結ばれました。

ガルーダ・インドネシア航空は2010年7月以来、A330型の発注は今回が3回目。デリバリー待ちの機材は合計21機になります。また、全ての機材はロールスロイス社のトレント700エンジンを搭載します。

ガルーダではこの機材をジャカルタ、デンパサールのハブ空港からアジア・太平洋、中東地域へ運航します。なお、ガルーダは現在、A330型を14機保有、このうちA330-200型が8機、A330-300型が6機です。

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