8月4日に大規模地震時医療訓練、自衛隊から航空機6機などが参加

8月4日に大規模地震時医療訓練、自衛隊から航空機6機などが参加

防衛省・自衛隊は2018年8月4日(土)、内閣府が主催する「平成30年度大規模地震時医療活動訓練」に参加しました。「大規模地震時医療活動訓練」は内閣府主催で実施される訓練で、これまで同様に2018年度も南海トラフ地震を想定して実施されています。

主な訓練項目は広域医療搬送や、DMATの輸送の実施と防災関係機関との連携、広域搬送拠点臨時医療施設における、運営支援や地域医療搬送です。訓練は訓練担当省庁や、訓練に参加の地方公共団体が定めた場所と同周辺海空域で実施されました。

防衛省からは、統合幕僚監部の人員約10名のほか、陸上自衛隊の人員約50名、航空機3機、車両約15両、航空自衛隊の人員約70名、航空機3機が参加しています。

詳しくは、統合幕僚監部のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/04
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