新千歳空港ターミナルビルディングは2018年8月17日(金)、国内線ターミナルビル利用に際し、旅客取扱施設利用料を導入すると発表しました。適用は10月28日(日)搭乗分からです。
利用料金は、出発・到着のそれぞれ1人あたり、満12歳以上が270円、満3歳以上12歳未満は140円で、満3歳未満で座席を使用する場合は140円がかかります。この料金は、航空券購入の際に、航空券に含ませて同時に徴収する「オンチケット方式」で徴収されます。
なお、新千歳空港国際線の旅客取扱施設利用料は、2008年3月に導入され、満12歳以上が1,030円、満2歳以上12歳未満が520円となっています。詳しくは、新千歳空港ターミナルビルディング、または国土交通省のウェブサイトを参照ください。