日本海軍 川西航空機N1K4-J改 (無し) 航空フォト
投稿日:2019/07/21 23:02:07
アクセス数: 833アクセス
元画像 |
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撮影日時 | 2019:07:21 13:18:11 |
カメラメーカー | Sony |
カメラモデル | SO-04H |
シャッタースピード | 10/1250 |
絞り | 2.0 |
ISO | 40 |
焦点距離 | 4mm |
コメント
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HEATHROWさん初めまして、スーパーフラッシュです♪
紫電改は日本海軍が運営していた時の伊丹飛行場(現在の伊丹空港)から発進していたことでも知られていますよね。
現在日本には確か海底から引き揚げられた実物の紫電改が四国の松山の博物館に保存されていると思います。
もし機会がございましたら、一度そちらにも足を運んでみてください!
この機体で日本を守り抜いた英霊の皆様のご冥福を改めてお祈りしたいと思います・・・。 -
スーパーフラッシュさん
フォローコメントありがとうございました!自分自身、軍用機関係には詳しくないのですが、近くにこのような場所があったことからとても興味をも持ちました。愛媛県に海から引き揚げられた機体がありますね。是非とも見に行きたいと思います!改めて先人たちへの感謝や追悼の念を感じたいと思います。
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第二次世界大戦末期、川西航空機姫路製作所鶉野工場で組み立てられた「紫電改」はこの鶉野飛行場で試験飛行が行われていました。実物大のレプリカで、精巧に再現されていてすごく美しい機体です。
当時航空機を開発するために考えられた様々な技術が、自動車をはじめとして現代でも世界中で活用されていることは日本人としての誇りではないでしょうか。このような機体が登場しないことが一番理想的なのでしょうが、それによって現代に活きる様々な技術が生み出されたのも事実。アメリカ軍が紫電改をはじめとして、戦後日本から持ち帰った機体を分析して判明した、当時日本しか持っていなかった素晴らしい技術が現代の様々な航空機等に活用されていることも事実です。
みなさん、是非とも兵庫県加西市に足を運ばれ、先人たちの知恵と技術と苦労によって世界一のものを作ろうとした想い、それと、日本の平和が多くの犠牲によって成り立ったこと等に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。