搭乗レビュー
アエロメヒコ LIM>MEX トランスファーデスクがなくとも搭乗口で搭乗券を受取れたフライト
- 口コミ投稿者
- FlyHideさん
搭乗写真
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深夜便の機内食は軽めです。
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着陸間際の機内。
総評
3月から4月にかけてチリ、アルゼンチン、ボリビアへ訪れた際の帰りに利用したリマからメキシコシティーまでのアエロメヒコ便のレビューです。
午後9時過ぎに搭乗していたブエノスアイレスからのアルゼンチン航空便がリマに到着しましたが、この時点ではアエロメヒコの搭乗券を持っていませんでした。しかし今回は機内預けの荷物がなかったため、試しに搭乗券を所持していなくてもトランスファーエリアを通過できるか確認してみようと思い、降機後は入国審査場へ向かわずトランスファーエリアへ向かいました。
トランスファーエリアの入口では当然係員がいましたが、次便のアエロメヒコの搭乗券を持っていないが通過できるかと聞いたところ、航空券の確認もせずにあっさり行っていいよとの返事が。アエロメヒコの乗継カウンターがあるのかなと思いそのままセキュリティーチェックを抜けましたが、その先にあったのは、この空港をハブにしているアビアンカ航空とラタム航空のカウンターのみ。試しにラタム航空の係員に聞いてみたところ、たぶんアエロメヒコの搭乗口で発券してもらえるよと適当なお返事。まあ、両社ともアライアンスが違うし予想できた答えなので、そのまま搭乗フロアへ向かいました。
搭乗フロアに着いたときはまだ出発3時間程前だったので、免税店で買い物をしながらアエロメヒコの係員がやってくるのを待ちました。係員は出発1時間程前に現れ、一通り準備が終わるのを見計らって(英語で)声を掛けてみました。すると「どの便で到着したの?」「到着したのは何時頃?」「最終目的地は?」「メキシコシティーならメキシコのビザか在留カードを見せて(これはお約束の質問)」と矢継ぎ早に質問されましたが、ドキュメントチェック後に搭乗券を発券してくれたので一安心でした。しかし直後に「非常口席になるので万が一の時は協力をお願いします」の一言。断る理由はありませんが、これでアエロメヒコの非常口席は3回連続です。勝手な推測ですが、すべてスペイン語圏内のフライトにも関わらず専ら英語で係員とやり取りしていた所為かもしれません。英語要員の確保として丁度良いということなのでしょうか。他に理由があるかもしれませんが、本当のところはよくわかりません。
搭乗は一旦席を外してる間に大分早く始まっていたらしく、戻ってきたときには列もなく殆どの人の搭乗が終わっていたので、慌てて機内へ向かいました。機材は米大陸内路線の定番737-800で、機内はほぼ満席。席に着くと直ぐにCAがやってきて非常時の対応について確認がありました。搭乗が早く終わった所為か定刻より15分前には出発。深夜便のため離陸後も機内は暗いまま、離陸一時間後には機内食が配られました。ブロックタイムは6時間あるフライトですが、深夜便だと機内食はいつも軽めになります。食事後にトイレへ行き、少し機内誌を見た後はひたすら睡眠。このような時に足元が広い非常口席は助かります。但し頭上の読書灯の向きがおかしかった上に殆ど動かせなかったのはいただけません。その後、目が覚めた時には既に機体は着陸態勢に入っており、まだ外が暗い中、定刻15分前には無事到着となりました。
機内では殆ど寝ていたので特別なことはありませんでしたが、搭乗そのものよりも、乗継便が他社便で搭乗券がなくとも搭乗口で問題なく(少なくともリマの空港とアエロメヒコでは)搭乗券を発券してもらえることが分かったのが収穫でした。スルーバゲージについては通常最初の搭乗地で手続きを済ます必要がありますが、乗継時間が少ない時の他社便の搭乗券については、トランスファーデスクがない航空会社でも入国せずに搭乗口で同じことができるか空港で確認してみる価値はあるかもしれません。保証はできませんが…
午後9時過ぎに搭乗していたブエノスアイレスからのアルゼンチン航空便がリマに到着しましたが、この時点ではアエロメヒコの搭乗券を持っていませんでした。しかし今回は機内預けの荷物がなかったため、試しに搭乗券を所持していなくてもトランスファーエリアを通過できるか確認してみようと思い、降機後は入国審査場へ向かわずトランスファーエリアへ向かいました。
トランスファーエリアの入口では当然係員がいましたが、次便のアエロメヒコの搭乗券を持っていないが通過できるかと聞いたところ、航空券の確認もせずにあっさり行っていいよとの返事が。アエロメヒコの乗継カウンターがあるのかなと思いそのままセキュリティーチェックを抜けましたが、その先にあったのは、この空港をハブにしているアビアンカ航空とラタム航空のカウンターのみ。試しにラタム航空の係員に聞いてみたところ、たぶんアエロメヒコの搭乗口で発券してもらえるよと適当なお返事。まあ、両社ともアライアンスが違うし予想できた答えなので、そのまま搭乗フロアへ向かいました。
搭乗フロアに着いたときはまだ出発3時間程前だったので、免税店で買い物をしながらアエロメヒコの係員がやってくるのを待ちました。係員は出発1時間程前に現れ、一通り準備が終わるのを見計らって(英語で)声を掛けてみました。すると「どの便で到着したの?」「到着したのは何時頃?」「最終目的地は?」「メキシコシティーならメキシコのビザか在留カードを見せて(これはお約束の質問)」と矢継ぎ早に質問されましたが、ドキュメントチェック後に搭乗券を発券してくれたので一安心でした。しかし直後に「非常口席になるので万が一の時は協力をお願いします」の一言。断る理由はありませんが、これでアエロメヒコの非常口席は3回連続です。勝手な推測ですが、すべてスペイン語圏内のフライトにも関わらず専ら英語で係員とやり取りしていた所為かもしれません。英語要員の確保として丁度良いということなのでしょうか。他に理由があるかもしれませんが、本当のところはよくわかりません。
搭乗は一旦席を外してる間に大分早く始まっていたらしく、戻ってきたときには列もなく殆どの人の搭乗が終わっていたので、慌てて機内へ向かいました。機材は米大陸内路線の定番737-800で、機内はほぼ満席。席に着くと直ぐにCAがやってきて非常時の対応について確認がありました。搭乗が早く終わった所為か定刻より15分前には出発。深夜便のため離陸後も機内は暗いまま、離陸一時間後には機内食が配られました。ブロックタイムは6時間あるフライトですが、深夜便だと機内食はいつも軽めになります。食事後にトイレへ行き、少し機内誌を見た後はひたすら睡眠。このような時に足元が広い非常口席は助かります。但し頭上の読書灯の向きがおかしかった上に殆ど動かせなかったのはいただけません。その後、目が覚めた時には既に機体は着陸態勢に入っており、まだ外が暗い中、定刻15分前には無事到着となりました。
機内では殆ど寝ていたので特別なことはありませんでしたが、搭乗そのものよりも、乗継便が他社便で搭乗券がなくとも搭乗口で問題なく(少なくともリマの空港とアエロメヒコでは)搭乗券を発券してもらえることが分かったのが収穫でした。スルーバゲージについては通常最初の搭乗地で手続きを済ます必要がありますが、乗継時間が少ない時の他社便の搭乗券については、トランスファーデスクがない航空会社でも入国せずに搭乗口で同じことができるか空港で確認してみる価値はあるかもしれません。保証はできませんが…
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 15C
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 2,640
- 出発予定時刻
- 01:05
- 搭乗時刻
- 00:32
- 出発時刻
- 00:49
- 到着予定時刻
- 06:10
- 到着時刻
- 05:56
- 予定飛行時間
- 6時間5分
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 24
- 離陸時刻
- 01:08
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 着陸時刻
- 05:43
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