搭乗レビュー
モントリオール便就航
搭乗写真
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台風の翌日なので影響はほとんどなく…
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割と空いていたカウンター
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787-9でした
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台風一過?
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夕食。コッペパンは給食を思い出しまし... 続き
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メインディッシュを開けた状態
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面白い画面
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アラスカ上空で。雄大な氷河地形が…
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軽食
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夜の機内
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朝食
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モントリオール
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動かない電子カーテン
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フランス語が…
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疲れました。
総評
モントリオールはケベック州にあり、フランス語だけが公用語であるというだけあって、北米とは思えないような雰囲気を持つ街です。とはいえモントリオールにはまだ英語話者が多いのですが…。そんなケベック州・ケベックシティ(完全にフランス語圏)に用事があったので先日就航した成田―モントリオール便に乗ってきました。
搭乗の前日は異例の西進台風の影響で3時間ほど遅れたようでしたが、すでに西へ進んでいたので影響はありませんでした。カウンターもわりと空いていてスムーズに通過できました。制限の23kgを超えて25.5kgあったスーツケースを何も言わず引き受けてくれました。感謝。
結局出国審査で時間を取られて、免税店を見る余裕もなくなり、搭乗口へ直行。
すると駐機していたのは新塗装。1本しかない新塗装の787-8を当てたのかと思いきや、787-9に変更されていました。
全部で5つ(?)のzoneに席が分けられていて、順番に搭乗していきます。私はzone3だったので結構待たされ…
フライト時間は12時間05分の予定でした。
正直、モントリオール便にどれほどの需要があるのかわからなかったのですが、かなり混雑していて満席に近かったのではないかと思います。シートはいたって普通。特に窮屈な感じもしませんでしたが。
雲の多い中、九十九里浜方面に抜けていき三陸沖を北上。
約2時間後、外が暗くなったころに夕食が出てきました。ビーフorチキンで私はビーフを選択。すると牛肉をソースで煮た何かとパスタが出てきました。牛肉はそこそこでしたがパスタは少し硬かったような…。まあ機内食なので文句はありませんが。飲み物の提供は数回ありました。
アリューシャン列島を越えたころ、少しずつ明るくなってきて、搭乗から6時間でアラスカの上空に到達。丁度軽食が出てきました。クッキーとサンドイッチ。おいしかったです。しかし、アラスカを通るということは大圏航路(最短距離)よりかなり右に逸れてますね。
アラスカの氷河の景色が見えなくなるころ、電子カーテンですべての窓が閉ざされてしまいました。少し残念ですが仕方ないですね。結局着陸まで個人での操作はできない状態でした。
それから4時間ほど、電子カーテンが少しずつ明るくされていき、朝食が提供され始めました。お粥orオムレツと聞かれてお粥を選びましたが、これはなかなかおいしかったです。サケフレークが載っていました。ただ、ほとんど動かずに夕食と軽食を食べた私には少し重く、ほとんど残してしまいました。
このあたりで少し眠くなりましたが、電子カーテンが明るいまま固定されているせいでよく眠れませんでした。
約2時間後、飛行機はモントリオール都市圏に入り、ホールドされることなく着陸しました。モントリオールは大きな町で、郊外のほうを見ると全邸プール付きの住宅街もあるなど、おもしろかったです。
空港に着いた途端、第一言語はフランス語に。まだ英語が併記されているからよいのですが、これがケベックシティに行くと大変なことに…。
搭乗の前日は異例の西進台風の影響で3時間ほど遅れたようでしたが、すでに西へ進んでいたので影響はありませんでした。カウンターもわりと空いていてスムーズに通過できました。制限の23kgを超えて25.5kgあったスーツケースを何も言わず引き受けてくれました。感謝。
結局出国審査で時間を取られて、免税店を見る余裕もなくなり、搭乗口へ直行。
すると駐機していたのは新塗装。1本しかない新塗装の787-8を当てたのかと思いきや、787-9に変更されていました。
全部で5つ(?)のzoneに席が分けられていて、順番に搭乗していきます。私はzone3だったので結構待たされ…
フライト時間は12時間05分の予定でした。
正直、モントリオール便にどれほどの需要があるのかわからなかったのですが、かなり混雑していて満席に近かったのではないかと思います。シートはいたって普通。特に窮屈な感じもしませんでしたが。
雲の多い中、九十九里浜方面に抜けていき三陸沖を北上。
約2時間後、外が暗くなったころに夕食が出てきました。ビーフorチキンで私はビーフを選択。すると牛肉をソースで煮た何かとパスタが出てきました。牛肉はそこそこでしたがパスタは少し硬かったような…。まあ機内食なので文句はありませんが。飲み物の提供は数回ありました。
アリューシャン列島を越えたころ、少しずつ明るくなってきて、搭乗から6時間でアラスカの上空に到達。丁度軽食が出てきました。クッキーとサンドイッチ。おいしかったです。しかし、アラスカを通るということは大圏航路(最短距離)よりかなり右に逸れてますね。
アラスカの氷河の景色が見えなくなるころ、電子カーテンですべての窓が閉ざされてしまいました。少し残念ですが仕方ないですね。結局着陸まで個人での操作はできない状態でした。
それから4時間ほど、電子カーテンが少しずつ明るくされていき、朝食が提供され始めました。お粥orオムレツと聞かれてお粥を選びましたが、これはなかなかおいしかったです。サケフレークが載っていました。ただ、ほとんど動かずに夕食と軽食を食べた私には少し重く、ほとんど残してしまいました。
このあたりで少し眠くなりましたが、電子カーテンが明るいまま固定されているせいでよく眠れませんでした。
約2時間後、飛行機はモントリオール都市圏に入り、ホールドされることなく着陸しました。モントリオールは大きな町で、郊外のほうを見ると全邸プール付きの住宅街もあるなど、おもしろかったです。
空港に着いた途端、第一言語はフランス語に。まだ英語が併記されているからよいのですが、これがケベックシティに行くと大変なことに…。
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