Rating: 2
Author: エディ

航空会社ニュージーランド航空

国: ニュージーランド
IATA | ICAO: NZ | ANZ
メンバー評価: 搭乗レビュー 3.40 [238件]
アライアンス: スターアライアンス

搭乗レビュー
サステイナビリティ（持続可能性）とは？

航空会社: ニュージーランド航空
便名: NZ090
ビジネス

搭乗日: 2012/12
路線: 成田(東京) → オークランド

機体記号: ZK-OKB
機材: Boeing 777-219/ER

総評：2: 2ッ星

機内食・ドリンク: 1ッ星
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 1ッ星
エンターティメント: 2ッ星

トイレ・洗面台: 2ッ星
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: エディさん

アクセス数: 944
投稿日: 2020/10/10

搭乗写真

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B777ビジネスはとりあえず眠れる
ウェルカムシャンパン
まずは付け出し
1年前と同じエビのフェンネルサラダ
半年前とほとんど変わらないチキンのな... 続き
デザートはパッションフルーツのパンナ... 続き
寝酒はグレンフィディックの水割り
翌朝はストロベリースムージーとともに... 続き
そしてフルーツヨーグルト
これが好き... 続き
鯛のお粥
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オークランドへ帰ろう

総評

大阪発バーゲン運賃を適用するために伊丹から成田まで無意味に飛び，そのまま乗り継ぎして，ようやくオークランドまで戻ります…クライストチャーチ経由の循環バス運行で。

【機内食・ドリンク】
夕食の前菜のエビフェンネルサラダは，1年前に出していたものと同じ。配列を変えただけ。主菜のチキンも半年前とほとんど同じ。これが欧米人の口から二言目には出てくる「サステイナビリティ」（持続可能性）ってやつですか。いや違うか。

朝食も今年の中頃から変化のない鯛のお粥。変化がないといっても，昔はこれにホタテやカニも入っていたのに，いつの間にか鯛のフレークのみにコストダウン。そのうちお粥は全廃されます。こっちが，サステイナビリティがなっていないほうですね。

【座席（シート）】
帰りはB777なので寝るには楽でした。

【機内スタッフ】
今回もCHC経由。またもやCHCでビジネスキャビンはほとんど空席になりましたが，例によってCHCでデッドヘッドのクルーがどかどかと乗り込んできます。もうどうでもいい。

【エンターティメント】
帰りはマップしか見ません。

【総合評価】
機内食のサステイナビリティはむずかしい。