搭乗レビュー
#730 (I544) 快晴のプーケットから発進するも視界不良のAK
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
-
搭乗機 AK 9M-AJK A320... 続き
-
プーケット国際空港 [HKT/VTS... 続き
-
チェックインはセルフで完結
-
AK ボーディングパス
-
銅鑼の音の下、チャイナドレスのモデル... 続き
-
搭乗は12番ゲートから。定刻より早く... 続き
-
RWY27から離陸。プーケット国際空... 続き
-
滑走路に隣接するNaiyang Be... 続き
-
AK キャビンの様子。前方はホットシ... 続き
-
自席6Aはスタンダードシート。マガジ... 続き
-
AK 機内誌 "trave... 続き
-
AK 機内誌 "ROKKI... 続き
-
一瞬、パーソナルモニター装備かと..... 続き
-
AK 機内食 メニュー
-
AK 機内食
Chicken Pas... 続き -
AK 機内食
Chicken Pas... 続き -
AK 機内食
Chicken Ric... 続き -
AK 機内食
Chicken Ric... 続き -
AK 機内食
Coleslaw(パッ... 続き -
AK 機内食
Coleslaw -
AK 機内食
Gula Melaka... 続き -
AK 機内食
Mineral Wat... 続き -
AK 機内食
Coffee -
AK機がずらりと並ぶクアラルンプール... 続き
総評
東南アジアの聖地で初の撮影を楽しんだ後、クアラルンプールに飛びました。LCCの代名詞的な存在として快晴のプーケットを飛び立ったエアアジア機は順調な飛行を続けると思われましたが、行く手に暗雲が立ち込めていようとは…。
【チェックイン】
自動チェックイン機でボーディングパスとクレームタグを発券しセルフでバゲッジドロップ、の流れはLCC搭乗時の定番儀式。大型連休(春節)のピークの前に入島しピークの前に離島したので、渋滞なくスムーズなチェックインでした。
【ラウンジ】
望むべくもなく、お初のプーケット空港国際線Tエアサイドをうろうろ。階下の到着ゲートでは、大型機の接岸の度に盛大に銅鑼の音が鳴り響き、チャイナドレス姿のモデルがみかんのアメニティを配って出迎える歓迎セレモニーが開催されていました。迎えられるのは中国からの団体旅行と思われるPaxたち。
日本人の影はどんどん薄くなってきています。
【搭乗】
12番ゲートからPBBでの搭乗。ホーチミン市からプーケット移動に利用したベトジェット (VJ)直行便の到着時は沖停めでした。AKはマレーシアを、VJはベトナムを代表するLCCですが、LCC間でも対応に格差がありました。
その時の様子はこちら↓
#729 (I543) 快進撃ベトジェットが新規開設したヘヴンへの直行便
【搭乗機・機材コンディション】
転籍歴のないAKの生え抜き機材
機番 9M-AJK, A320-216
2014年04月 初飛行
2014年05月 AK登録
機齢 3.7歳
コンディション 良好
エンジン 2 x CFMI CFM56-5B6/3
【機内概況・座席(シート)】
3+3=6アブレスト
シートピッチ 約29㌅、シート幅 約18㌅
リクライニング角度 不明(僅か)
自席は窓側 6A
ホットシートの1列後ろのスタンダード席
90分のショートホールなら問題なしです。
【機内食・ドリンク】
事前オーダーのときにミスをしてしまい、"Chicken Pasta Arrabiata”と”Chicken Rice”の2食&おまけにコールスローとデザートのマフィンも配膳されました。もったいないので何とか完食(笑)。
LCCの中でも、AKの機内食は比較的eatableな方だと思います。
【客室乗務員】
真っ赤なタイトスーツに負けない派手々々なメイクのお二人。
笑顔が素敵でした。
【エンターティメント】
「おっ、パーソナルモニター付!?」と錯覚しましたが、パーソナルモニターに似せたフィルム(写真ご参照)でした。Free Wi-fiが装備されており不便はありませんでした。
機内誌は ”travel 3sixty°”
【トピックス】
勃興したアジアのLCC、とりわけ大躍進したエアアジア・グループは押しも押されもせぬ存在ですが、直近の決算の営業利益は前年比▲44%の大幅減益となりました。参入が相次ぐ新規LCC各社とのドッグファイトで消耗してしまった模様です。
激しさを増す空中戦を示す一例として、11社が乱立するミャンマーでは5社が運航を停止、最近ではインド 民間最古参の大手ジェット・エアウェイズが破産手続きを決定する事態に陥っています。
エアアジアの行く手に立ちはだかる荒波を上手く回避して更なる高みへ上昇するか、積乱雲に突入して失速してしまうのか? エアアジアのサイドスティックを操るトニー・フェルナンデスの操縦テクニックが試される時が来たようです。
【チェックイン】
自動チェックイン機でボーディングパスとクレームタグを発券しセルフでバゲッジドロップ、の流れはLCC搭乗時の定番儀式。大型連休(春節)のピークの前に入島しピークの前に離島したので、渋滞なくスムーズなチェックインでした。
【ラウンジ】
望むべくもなく、お初のプーケット空港国際線Tエアサイドをうろうろ。階下の到着ゲートでは、大型機の接岸の度に盛大に銅鑼の音が鳴り響き、チャイナドレス姿のモデルがみかんのアメニティを配って出迎える歓迎セレモニーが開催されていました。迎えられるのは中国からの団体旅行と思われるPaxたち。
日本人の影はどんどん薄くなってきています。
【搭乗】
12番ゲートからPBBでの搭乗。ホーチミン市からプーケット移動に利用したベトジェット (VJ)直行便の到着時は沖停めでした。AKはマレーシアを、VJはベトナムを代表するLCCですが、LCC間でも対応に格差がありました。
その時の様子はこちら↓
#729 (I543) 快進撃ベトジェットが新規開設したヘヴンへの直行便
【搭乗機・機材コンディション】
転籍歴のないAKの生え抜き機材
機番 9M-AJK, A320-216
2014年04月 初飛行
2014年05月 AK登録
機齢 3.7歳
コンディション 良好
エンジン 2 x CFMI CFM56-5B6/3
【機内概況・座席(シート)】
3+3=6アブレスト
シートピッチ 約29㌅、シート幅 約18㌅
リクライニング角度 不明(僅か)
自席は窓側 6A
ホットシートの1列後ろのスタンダード席
90分のショートホールなら問題なしです。
【機内食・ドリンク】
事前オーダーのときにミスをしてしまい、"Chicken Pasta Arrabiata”と”Chicken Rice”の2食&おまけにコールスローとデザートのマフィンも配膳されました。もったいないので何とか完食(笑)。
LCCの中でも、AKの機内食は比較的eatableな方だと思います。
【客室乗務員】
真っ赤なタイトスーツに負けない派手々々なメイクのお二人。
笑顔が素敵でした。
【エンターティメント】
「おっ、パーソナルモニター付!?」と錯覚しましたが、パーソナルモニターに似せたフィルム(写真ご参照)でした。Free Wi-fiが装備されており不便はありませんでした。
機内誌は ”travel 3sixty°”
【トピックス】
勃興したアジアのLCC、とりわけ大躍進したエアアジア・グループは押しも押されもせぬ存在ですが、直近の決算の営業利益は前年比▲44%の大幅減益となりました。参入が相次ぐ新規LCC各社とのドッグファイトで消耗してしまった模様です。
激しさを増す空中戦を示す一例として、11社が乱立するミャンマーでは5社が運航を停止、最近ではインド 民間最古参の大手ジェット・エアウェイズが破産手続きを決定する事態に陥っています。
エアアジアの行く手に立ちはだかる荒波を上手く回避して更なる高みへ上昇するか、積乱雲に突入して失速してしまうのか? エアアジアのサイドスティックを操るトニー・フェルナンデスの操縦テクニックが試される時が来たようです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 6A
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 438
- 出発予定時刻
- 13:30
- 搭乗時刻
- 13:00
- 出発時刻
- 13:23
- 到着予定時刻
- 16:00
- 到着時刻
- 15:54
- 予定飛行時間
- 1:30
- 出発空港 天気・気温
- ☼
- 出発ゲート・スポット
- 12
- 離陸滑走路
- 27
- 離陸時刻
- 13:35
- 到着空港 天気・気温
- ☼
- 到着ゲート・スポット
- K8
- 着陸滑走路
- 33
- 着陸時刻
- 15:49
コメントする
エアアジアの搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,754件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら