搭乗レビュー
帰れないかもしれない不安…フライト
- 口コミ投稿者
- SINGCARGOさん
搭乗写真
総評
前日のNH528で伊丹に帰るはずが、熊本空港が霧で悪天候のため、折り返しでNH528になるNH527が着陸できずに福岡空港にダイバートして欠航に。当便以降の離着陸便はほとんどが欠航になり、ANAを初めとする空港カウンターには多くの列が出来ていました。
そして多くの方々が新幹線で帰るか、翌日の便で帰るかで悩まれていました。
私は、翌朝のANA便が16:10発17:20着のNH1628まで空席がないことから、払い戻しを行い、当便を予約。
翌日、再び空港に来ましたが、まだ霧が広がっており危うい状況。
天草エアラインのホームページの運航状況によると、天草発福岡行きのMZ101には「18日(金)の天草空港周辺視界不良に伴い、使用機が福岡空港に夜間駐機しておりました。使用機の移動に時間を要した為、20分程遅延。」と言う表記が。
そして、当便であるMZ801の折り返しである天草発熊本行きのMZ201の運航状況を見てみると…「使用機材到着遅れの為、30分程遅延見込み。また熊本空港天候不良の為、到着出来ない場合は天草空港に引き返す事があります。」と言う表記が。
追い打ちをかけるように、「使用機が着陸できない場合は欠航となる可能性がある」と言うロビーアナウンスが。
欠航に次ぐ欠航…と思っていましたが、折り返し便であるMZ201は熊本空港に着陸。10:12、出発が30分遅れて11:20になると言うアナウンスがあり、ほっとして保安検査場を通過し、搭乗口内へ。
11:10、優先搭乗の案内が開始され、11:15に一般の搭乗案内が開始。私は11:14に搭乗、搭乗率は満席で、11:25にドアクローズされました。ドアクローズの際に離陸後70分を予定としていると言うアナウンスがありました。
やがて定刻10:50より40分遅れて、11:30にタキシング開始。
07へ向かい、T1からラインアップし、11:34に離陸。離陸後はいつも通りの左旋回しました。
11:38にシートベルト着用サインが消灯され、機内サービスが始まりました。機内サービスでは定番のオレンジジュース「みかんちゃん」と天草サブレが配られました。なお、巡航中の眼下は雲で景色は楽しめませんでした。
当機は大分県より九州を抜け、11:53、佐多岬を通過。佐多岬付近から眼下を覆っていた雲は少なくなり、景色が楽しめるようになりました。
佐多岬を通過してから4分後の11:57にコクピットアナウンスがあり、熊本空港を11:34に離陸し、20,000ft、580km/hで順調に飛行していること・現在地は愛媛県宇和島市上空付近であること・進路を東に取り、これより先、高知市街地上空を12:10頃に通過し、伊丹空港には定刻より30分ほど遅れて12:35に到着予定であること・航路上は概ね良好であること・伊丹空港の天候・当機は約1カ月ほど前に就航したATR42-600であること・これまで活躍してきたDHC8の親子イルカ号にも負けないように元気にこれからもフライトして参るので、今後ともよろしくお願いしますと言う事・静かになり快適性が増した新しいみぞか号のフライトをお楽しみくださいと言う事・搭乗のお礼をおっしゃっていました。
高知市街地を抜けた後は、室戸市付近から四国を離脱。12:22にシートベルト着用サインが点灯し、12:31、あと10分で着陸予定と言うアナウンスがありました。四国を抜けた後は、眼下に雲が広がりました。
岩出市、そして富田林市付近を通過し、12:34にギアダウン。ギアダウンしてからようやく雲を抜けました。また、ギアダウンすると、ギアカバーが見れました。
12:38、32Lに着陸。着陸後はタキシングをし、32番スポットに定刻12:05より36分遅れた12:41に到着。12:43にドアオープンし、降機が開始されました。
降機の際に昨日の当便は揺れ揺れで会ったことを教えて頂きました。ありがとうございました。
そして多くの方々が新幹線で帰るか、翌日の便で帰るかで悩まれていました。
私は、翌朝のANA便が16:10発17:20着のNH1628まで空席がないことから、払い戻しを行い、当便を予約。
翌日、再び空港に来ましたが、まだ霧が広がっており危うい状況。
天草エアラインのホームページの運航状況によると、天草発福岡行きのMZ101には「18日(金)の天草空港周辺視界不良に伴い、使用機が福岡空港に夜間駐機しておりました。使用機の移動に時間を要した為、20分程遅延。」と言う表記が。
そして、当便であるMZ801の折り返しである天草発熊本行きのMZ201の運航状況を見てみると…「使用機材到着遅れの為、30分程遅延見込み。また熊本空港天候不良の為、到着出来ない場合は天草空港に引き返す事があります。」と言う表記が。
追い打ちをかけるように、「使用機が着陸できない場合は欠航となる可能性がある」と言うロビーアナウンスが。
欠航に次ぐ欠航…と思っていましたが、折り返し便であるMZ201は熊本空港に着陸。10:12、出発が30分遅れて11:20になると言うアナウンスがあり、ほっとして保安検査場を通過し、搭乗口内へ。
11:10、優先搭乗の案内が開始され、11:15に一般の搭乗案内が開始。私は11:14に搭乗、搭乗率は満席で、11:25にドアクローズされました。ドアクローズの際に離陸後70分を予定としていると言うアナウンスがありました。
やがて定刻10:50より40分遅れて、11:30にタキシング開始。
07へ向かい、T1からラインアップし、11:34に離陸。離陸後はいつも通りの左旋回しました。
11:38にシートベルト着用サインが消灯され、機内サービスが始まりました。機内サービスでは定番のオレンジジュース「みかんちゃん」と天草サブレが配られました。なお、巡航中の眼下は雲で景色は楽しめませんでした。
当機は大分県より九州を抜け、11:53、佐多岬を通過。佐多岬付近から眼下を覆っていた雲は少なくなり、景色が楽しめるようになりました。
佐多岬を通過してから4分後の11:57にコクピットアナウンスがあり、熊本空港を11:34に離陸し、20,000ft、580km/hで順調に飛行していること・現在地は愛媛県宇和島市上空付近であること・進路を東に取り、これより先、高知市街地上空を12:10頃に通過し、伊丹空港には定刻より30分ほど遅れて12:35に到着予定であること・航路上は概ね良好であること・伊丹空港の天候・当機は約1カ月ほど前に就航したATR42-600であること・これまで活躍してきたDHC8の親子イルカ号にも負けないように元気にこれからもフライトして参るので、今後ともよろしくお願いしますと言う事・静かになり快適性が増した新しいみぞか号のフライトをお楽しみくださいと言う事・搭乗のお礼をおっしゃっていました。
高知市街地を抜けた後は、室戸市付近から四国を離脱。12:22にシートベルト着用サインが点灯し、12:31、あと10分で着陸予定と言うアナウンスがありました。四国を抜けた後は、眼下に雲が広がりました。
岩出市、そして富田林市付近を通過し、12:34にギアダウン。ギアダウンしてからようやく雲を抜けました。また、ギアダウンすると、ギアカバーが見れました。
12:38、32Lに着陸。着陸後はタキシングをし、32番スポットに定刻12:05より36分遅れた12:41に到着。12:43にドアオープンし、降機が開始されました。
降機の際に昨日の当便は揺れ揺れで会ったことを教えて頂きました。ありがとうございました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 08A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 10:50
- 搭乗時刻
- 11:14
- 出発時刻
- 11:30
- 飛行高度
- 21,000ft
- 飛行速度
- 500km/h
- 到着予定時刻
- 12:05
- 到着時刻
- 12:41
- 予定飛行時間
- 1h10m
- 出発空港 天気・気温
- 曇/15℃
- 出発ゲート・スポット
- 07
- 離陸滑走路
- 07
- 離陸時刻
- 11:34
- 到着空港 天気・気温
- 曇/15℃
- 到着ゲート・スポット
- 23
- 着陸滑走路
- 32L
- 着陸時刻
- 12:38
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