さようなら。そしてありがとう　ANAウイングス737-500搭乗記 - ANAウイングス 口コミ・評価

今回は、もうすぐ引退になる737-500をレポートします。この機種には思入れがあり、私が初めてANAの機材を対馬で見たときあのエンジンのイルカだった。そう、それが737−500だった。あの時１日４往復していた737ー500。愛称は「スーパードルフィン」私はよくその飛行機を見るためによく対馬空港に行っていた。その機種もいよいよ引退へ。長く日本の翼を支え、人と人とを何度も結び、何度人々の感動、夢、希望を結んだのだろう。あの日夢見た「スーパードルフィンに乗る」といゆ夢を大阪伊丹ー鹿児島で叶える。それはスーパードルフィンに別れを告げると言うこと、さよならとゆうこと、ありがとうということ、そしてお疲れ様。もう乗ることがないかもしれないANAウイングスの代表機材737ー500のフライトレポートです。

大阪(伊丹）国際空港ー鹿児島　ITM-KOJ NH551 2018.08.11 32L/34

８月11日大阪「伊丹」国際空港に6時ごろ到着した、着く間際モノレールの車内から見えたものはQ400と737-800。日本全国を飛び回る地方のエキスパートだ。それを横目にホームへ。お盆前だが人は少なかった。伊丹には保安検査場が多いからだろうか、今日の鹿児島行き最終便は満席で125人の搭乗があった。時間が90分ぐらいあったのでラウンジ大阪に入室し休憩した。60分程度休憩しANAの売店でANAウイングコレクション５を２つ購入した。そして離れた４Aゲートへ。ここは伊丹のリニューアルで新しくできた搭乗橋などがある。そこにいたのは737ー500がいたのだが出発４０分前に案内があり40分遅れの4Aゲートから12ゲートへ変更さた。この飛行機は福岡へ行くらしく大急ぎで１２番ゲートへ。20時0分搭乗開始し20時19分ドアクローズし20時21分頃タキシング開始した。機内は旧型シート。薄型シートではないが去年乗った787ー８の普通席よりはゆっくりできた機内でとても良かった。ドリンクは全ていただいたどれも美味しかった。さすがANA
特に美味しかったのがコンソメスープ。あれは絶品。客室乗務員にも優しくしていただきました。ANAウイングス最高です。そして21時05分頃サービス終了。いよいよ鹿児島へのアプローチへ入った。21時20分衝撃はそんなになく着陸。そして21時29分ゲート７番へ　最後に機体から出た。　あの言葉をつぶやきながら
737ー500について
737クラシックとも呼ばれる第二世代の機体　1997年に生産開始　2017年12月現在２０機活躍しているがMRJの導入で引退が進む。
2018年10月27日をもって福岡-対馬路線から撤退します。(以降Q400で5往復、お盆や年末は6往復)

搭乗の詳細データです。

座席番号

3E

搭乗クラス

エコノミー

区間マイル

329

出発予定時刻

19時40分

搭乗時刻

20時00分

出発時刻

20時19分

飛行高度

不明

飛行速度

不明

到着予定時刻

21時30分

到着時刻

21時22分

予定飛行時間

1時間03分

出発空港 天気・気温

雲

出発ゲート・スポット

4Aから12

出発空港 風速・風向

不明

離陸滑走路

３２L

離陸時刻

20時25分頃

到着空港 天気・気温

晴れ

到着ゲート・スポット

5

着陸滑走路

３４

着陸時刻

21時20分