搭乗レビュー
一発勝負！
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
-
シートピッチ。余裕はあります -
出発前。少し圧迫感が・・ -
ほぼ満席の機内 -
悪天候によりドリンクサービスはリクエ... 続き
総評
福岡から伊丹へ。ＡＮＡの最終便を利用します。今回のシップはボーイング７３７－８００型（ＪＡ６６ＡＮ）でした。昨年１１月同じ便を利用したときは７３７の５００型でしたから少しのサイズアップです。
１０番スポットよりほぼ定刻に機内搭乗開始。ほぼ満席でドアクローズ。ここまでは順調でしたが、時間帯や悪天候の影響か離陸まで少し時間がかかり、１９時４８分に滑走路１６より出発しました。機は暫く南下し、大分、松山上空を通過し、伊丹へ向かうルートです。離陸１０分ほどで機内アナウンスがあり、悪天候の影響により、乗客全員へのドリンクサービスは控えること、途中揺れが予想されること、到着予定は２０時４５分頃、等伝えられました。暫くして伊丹着陸待ちにより上空で待機する、とのアナウンス。窓の外の景色は見えませんでしたが結構長くホールドしていて漸く着陸許可が出た、というアナウンスがあったのは２０分近く経っていました。時計を見ると２０時４３分。伊丹空港の離着陸制限時間は２１時までなのでギリギリかな？と思って窓の外を見るとちょうど横に関空がみえました。そんなに揺れもなかったしすんなりいくだろうと思ってましたが大阪城あたりからガタガタしだし、淀川を越える辺りから急にゆれはじめました。時刻はすでに５０分を経過し、時間内の着陸チャンスは１回しかありません！もし、ゴーアラウンドすれば門限破りで再度伊丹にトライするのか、はたまた関空へダイバートするのか、またこの風で着地して主翼等擦らないか、など思いながら外を見てました。高度が下がるにつれ不安定な状態は増し、着陸は一か八かだな、と思いましたがなんとか着地！その後はバウンドすることなく減速し、無事に一発で降りれました。時計を見ると２０時５６分。ずっと外を見てたので気付きませんでしたがＢ列の妻は上下左右に激しく揺れる機体に完全に気分が悪くなった、と言ってげっそりしていました。
１０番スポットよりほぼ定刻に機内搭乗開始。ほぼ満席でドアクローズ。ここまでは順調でしたが、時間帯や悪天候の影響か離陸まで少し時間がかかり、１９時４８分に滑走路１６より出発しました。機は暫く南下し、大分、松山上空を通過し、伊丹へ向かうルートです。離陸１０分ほどで機内アナウンスがあり、悪天候の影響により、乗客全員へのドリンクサービスは控えること、途中揺れが予想されること、到着予定は２０時４５分頃、等伝えられました。暫くして伊丹着陸待ちにより上空で待機する、とのアナウンス。窓の外の景色は見えませんでしたが結構長くホールドしていて漸く着陸許可が出た、というアナウンスがあったのは２０分近く経っていました。時計を見ると２０時４３分。伊丹空港の離着陸制限時間は２１時までなのでギリギリかな？と思って窓の外を見るとちょうど横に関空がみえました。そんなに揺れもなかったしすんなりいくだろうと思ってましたが大阪城あたりからガタガタしだし、淀川を越える辺りから急にゆれはじめました。時刻はすでに５０分を経過し、時間内の着陸チャンスは１回しかありません！もし、ゴーアラウンドすれば門限破りで再度伊丹にトライするのか、はたまた関空へダイバートするのか、またこの風で着地して主翼等擦らないか、など思いながら外を見てました。高度が下がるにつれ不安定な状態は増し、着陸は一か八かだな、と思いましたがなんとか着地！その後はバウンドすることなく減速し、無事に一発で降りれました。時計を見ると２０時５６分。ずっと外を見てたので気付きませんでしたがＢ列の妻は上下左右に激しく揺れる機体に完全に気分が悪くなった、と言ってげっそりしていました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 出発予定時刻
- 19:20
- 到着予定時刻
- 20:35
- 出発ゲート・スポット
- 10
- 離陸滑走路
- 16
- 到着ゲート・スポット
- 6
- 着陸滑走路
- 32L
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