搭乗レビュー
初アシアナでの渡韓。HL7428ラストフライト搭乗の旅
- 搭乗日
- 2024/03
- 路線
- 羽田(東京) → 仁川(ソウル)
- 機体記号
- HL8060
- 機材
- Airbus A321-231
- エンターティメント
- インターネット環境
総評
3月は別れのシーズンです。
飛行機業界も同様でOZからB747-400 HL7428が2024/3/25を持って退役します。
日本路線に就航してた際には、皆さん存分に堪能されたので自分はラストフライトを堪能します。
HL7428のラストフライトは、OZ711/712 ICN-TPE-ICNですがラストフライトが公表された時点で、OZ712は満席だったため、空いていたOZ711窓側席を抑えました。
そのため、TYO-ICN-TPE-TYOの三角形ルートでの移動となります。
ICNまでの航空会社は各社あるので、値段と時間帯から色々考考えました。
そんな中、ANAが3/23にHNDで夜の格納庫での撮影会を開催すると発表がありました。機体は当日発表のため、スペマ機の可能性もあり約2万と割高でしたが参加を決意。そうなるとICNへのフライトは必然とHND発に。
撮影会を終えてHNDで1泊してGMP便も考えましたが、約5万と割高でホテルも3万近いために断念。
となると、ホテル代を浮かすために深夜便で移動することに。深夜便は、KE·OZ·MMの3社がHND-ICNで運航中。KEは約5万、MMは4万、OZも4万でしたがマイレージ登録することで割引適用され約3.5万になり、こうして渡韓キャリア選定が終わりました。
フライト当日は20:30頃にANA撮影会終了後、23:00近くまで展望デッキで撮影し、チェックインしました。トランジット目的の便ですが、自分を含め韓国降機の人も多くカウンターも行列が出来ていました。
チケット発券し出国後は、スタアラゴールド会員ではないため充電スポットで、スマホ充電しながら写真整理をして搭乗時間を待ちました。
1:05に搭乗開始でしたが、驚いたのは補助が必要な人、ビジネス·スタアラゴールド会員が終わった後は、エコノミーは仕分けなく搭乗でした。
機材はA321ceoで、案の定機内入口が滞留していました。機内に入ると、航空券の確認がありましたので、ゲート通過後もカバンにしまうのは後にした方が良いと思います。
機内は、ほぼ満席の状態でしたが、1:30の出発に対して5分早い1:25にプッシュバック開始、C滑走路から1:41に離陸しました。
離陸後、約15分後にはシートベルトサインは消えました。
深夜便なので機内食は無いと思いましたが離陸後、約30分後には配布開始。遠慮しようかと思いましたが、せっかくなので戴くことに。周りも遠慮するかと思いきや食べる方が多かったです。
10分位で食べ終えると、すぐに片付け開始です。食後のコーヒー、紅茶は流石に遠慮しました。
この時点で離陸から約50分、飛行機は舞鶴付近から日本海に出ていました。その後、すぐに意識を失い、気付いたら着陸前のアナウンスでした。
外はソウル近郊上空でしたが、日本以上に明るい夜景でした。
そして3:44に着陸、HNDから離陸して2時間3分の到着で、韓国がいかに近い外国なのか、改めて実感しました。
ゲートには着陸から10分後の3:54に到着。入国審査もスムーズで4:10にはICNの到着エリアにいました。
さて、レビューも書き終わりましたが、日が出るまで時間があります。何して時間潰しましょう…
飛行機業界も同様でOZからB747-400 HL7428が2024/3/25を持って退役します。
日本路線に就航してた際には、皆さん存分に堪能されたので自分はラストフライトを堪能します。
HL7428のラストフライトは、OZ711/712 ICN-TPE-ICNですがラストフライトが公表された時点で、OZ712は満席だったため、空いていたOZ711窓側席を抑えました。
そのため、TYO-ICN-TPE-TYOの三角形ルートでの移動となります。
ICNまでの航空会社は各社あるので、値段と時間帯から色々考考えました。
そんな中、ANAが3/23にHNDで夜の格納庫での撮影会を開催すると発表がありました。機体は当日発表のため、スペマ機の可能性もあり約2万と割高でしたが参加を決意。そうなるとICNへのフライトは必然とHND発に。
撮影会を終えてHNDで1泊してGMP便も考えましたが、約5万と割高でホテルも3万近いために断念。
となると、ホテル代を浮かすために深夜便で移動することに。深夜便は、KE·OZ·MMの3社がHND-ICNで運航中。KEは約5万、MMは4万、OZも4万でしたがマイレージ登録することで割引適用され約3.5万になり、こうして渡韓キャリア選定が終わりました。
フライト当日は20:30頃にANA撮影会終了後、23:00近くまで展望デッキで撮影し、チェックインしました。トランジット目的の便ですが、自分を含め韓国降機の人も多くカウンターも行列が出来ていました。
チケット発券し出国後は、スタアラゴールド会員ではないため充電スポットで、スマホ充電しながら写真整理をして搭乗時間を待ちました。
1:05に搭乗開始でしたが、驚いたのは補助が必要な人、ビジネス·スタアラゴールド会員が終わった後は、エコノミーは仕分けなく搭乗でした。
機材はA321ceoで、案の定機内入口が滞留していました。機内に入ると、航空券の確認がありましたので、ゲート通過後もカバンにしまうのは後にした方が良いと思います。
機内は、ほぼ満席の状態でしたが、1:30の出発に対して5分早い1:25にプッシュバック開始、C滑走路から1:41に離陸しました。
離陸後、約15分後にはシートベルトサインは消えました。
深夜便なので機内食は無いと思いましたが離陸後、約30分後には配布開始。遠慮しようかと思いましたが、せっかくなので戴くことに。周りも遠慮するかと思いきや食べる方が多かったです。
10分位で食べ終えると、すぐに片付け開始です。食後のコーヒー、紅茶は流石に遠慮しました。
この時点で離陸から約50分、飛行機は舞鶴付近から日本海に出ていました。その後、すぐに意識を失い、気付いたら着陸前のアナウンスでした。
外はソウル近郊上空でしたが、日本以上に明るい夜景でした。
そして3:44に着陸、HNDから離陸して2時間3分の到着で、韓国がいかに近い外国なのか、改めて実感しました。
ゲートには着陸から10分後の3:54に到着。入国審査もスムーズで4:10にはICNの到着エリアにいました。
さて、レビューも書き終わりましたが、日が出るまで時間があります。何して時間潰しましょう…
機内食・ドリンク
チキンライスと言ってましたが、中身はカツ丼でした。コチュジャンソースもついてましたが、組み合わせ悪そうなので、持ち帰りました。
ドリンクは、水·コーラ·オレンジジュースの3択でした。オレンジジュースを選びましたが、薄味で酸味のある感じでした。オレンジジュースに関しては、大韓航空の方がおすすめです。
ドリンクは、水·コーラ·オレンジジュースの3択でした。オレンジジュースを選びましたが、薄味で酸味のある感じでした。オレンジジュースに関しては、大韓航空の方がおすすめです。
座席（シート）
自分が座った12Kは、後ろがジャンプシートのため壁になっており、シートベルトサインが消えた後は、気兼ねなくフルリクライニング出来たので、おすすめ席です。
-
座り心地は悪くないです
エンターティメント
タッチパネル可能ですが旧世代機で反応が悪かったです。
ただ映画内容は良く、深夜便で無ければ見ていました。
機内誌は無く、免税品のみでした。
ただ映画内容は良く、深夜便で無ければ見ていました。
機内誌は無く、免税品のみでした。
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まだまだ現役のリモコンと感圧式タッチ... 続き
インターネット環境
Wifi機能無しでした
機内スタッフサービス
日本語、英語、韓国語のトリリンガルのCAさんでした。仕事もテキパキとされていました。
ただ、機内食配布中にベルトサインが点灯したのですが、その中でもサービスを続けており、少し心配でした。
ただ、機内食配布中にベルトサインが点灯したのですが、その中でもサービスを続けており、少し心配でした。
機内清潔さ
窓は汚れていましたが、機内はきれい掃除されていました。
地上サービス
ANAが受付担当しており、日本語と英語で対応されており、補助で韓国語に話すスタッフがいました。
搭乗ゲートにはANAスタッフとOZの責任者がパスポートチェックをしてました
搭乗ゲートにはANAスタッフとOZの責任者がパスポートチェックをしてました
コストパフォーマンス
Peachより安い値段で搭乗出来たのでよかったです。ただ大韓航空の方が、まだ上かなとは思います。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 12K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 1:30
- 搭乗時刻
- 1:05
- 出発時刻
- 1:25
- 到着予定時刻
- 4:10
- 到着時刻
- 3:54
- 出発ゲート・スポット
- 105
- 離陸時刻
- 1:41
- 到着ゲート・スポット
- 25
- 着陸時刻
- 3:44
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