航空会社 ブリティッシュ・エアウェイズ
© KAZFLYERさん
- 国
- イギリス
- IATA | ICAO
- BA | BAW
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.51 [250件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
慣れないBA利用で危なく接続便を乗り過ごすとこでした
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
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今まで訪れたラウンジの中で一番お酒の... 続き -
ヒースローのラウンジこの時間は超混み... 続き -
ギリギリにゲートに到着。トーイングカ... 続き -
遅れて搭乗した為か、ジャケットの回収... 続き -
BAのCクラス席のコンフィグは少し変... 続き -
右側は通路を挟み隣の乗客の方との間隔... 続き -
座席は予めネット中央の4列シートの右... 続き -
前方のオットマン奥から内側に座ってる... 続き -
前菜はサーモンまたはグリーンサラダか... 続き -
定番の牛フィレステーキ。味はうーん.... 続き -
食後の甘いものはタルトかチーズの二択... 続き -
二回目の食事はおしぼりの提供もなく、... 続き -
3種類の中からの選択で英国式朝食を選... 続き
総評
ルフトハンザの航空券に記載してある時刻は、搭乗開始の時刻なのですがBAの搭乗券に書いてある時間はゲートクローズ。つまりこの時間までに搭乗を済ませなければいけません。ラウンジでこの事実に気がついた際には時既に遅く、走ってゲートまで向かいます。記載時刻から5分ほど遅れてゲートに到着しましたが、運良くまだゲートは開いており最終の乗客として収容してもらえました。トーイングカーを履いて今まさに行かんと欲しています^^。
搭乗後はすぐに扉が閉まり、間も無くしてプッシュバック開始です。今回の機材は機齢２歳の世界最強エンジンGE90-115Bを搭載したB7-300さんです。遅れて搭乗した為か、ジャケットの回収、ウエルカムドリンク、アメニティー及び食事メニューの提供はありませんでした。
BAのCクラス席のコンフィグは少し変わっており、2x4x2配列シートで席によっては進行方向後ろ向きに座る席があります。座席は予めネット中央の4列シートの右端通路側を予約したのですが、左隣席の後方を向いて座る乗客ともろ向き合う形で座るため非常に気まずいコンフィグです。仕切りの為の半透明のパーティションが付いており、これを引き上げるないと落ち着かなかったと思います。右側は通路を挟み隣の乗客の方との間隔が狭く感じられ、これも何なんか落ち着きません。
座席の前にはオットマンが付いており、レバーで下に倒し席をリクライニングにすると座席は完全フラットになります。ただ左側のお客さんはこのオットマンをまたいで通路に出ることになります。
座席周りには身の回り品を収納するスペースが靴入れ以外一切なく、物の置き場に困りました。
離陸後は飲み物のサービスが始まり、飲み物と食事のオーダーを取りに来た中国人のCAさんからメニューもらいます、当然中国語で話しかけられますが...。飲み物はは白、赤さらにシャンパンも2種類と充実してます。NZマールボロ地方のソーヴィニヨンブランを選択しますが、非常においしかったです。
前菜はサーモンまたはグリーンサラダからの選択、メインメニューはビーフ、魚、ベジタリアンのコールドミールさらにパスタの中から選択できました。間抜けなのは、CAさんが内側の乗客の方に給仕する際に毎回パーティション下げる事です。こちらを向いて座ってる隣の客さんが唐突に視線の中に突然入ってくるのが気になります。
機齢が若いわりに装備品は格好やれていて、席のテーブルは斜めにかしげており物が通路に落ちそうで不便でした。
3時間程過ぎて夕食の提供が終わった頃、やっとヘルシンキを通過。フィンエアー利用であればここからスタートなので全然楽だったのですが…
二回目の食事はおしぼりの提供もなく、突然始まります。3種類の中からの選択で英国式朝食を選択したのですが、これがまた凄まじく量も味も食べられたもんじゃありませんでした。
ヒースローにおける混雑度、乗り換えの煩雑さ、飛行時間を考慮するとドイツからアジアに向う際のBA利用はあまりお薦めできません。
Engines 2 x GE GE90-115B
搭乗後はすぐに扉が閉まり、間も無くしてプッシュバック開始です。今回の機材は機齢２歳の世界最強エンジンGE90-115Bを搭載したB7-300さんです。遅れて搭乗した為か、ジャケットの回収、ウエルカムドリンク、アメニティー及び食事メニューの提供はありませんでした。
BAのCクラス席のコンフィグは少し変わっており、2x4x2配列シートで席によっては進行方向後ろ向きに座る席があります。座席は予めネット中央の4列シートの右端通路側を予約したのですが、左隣席の後方を向いて座る乗客ともろ向き合う形で座るため非常に気まずいコンフィグです。仕切りの為の半透明のパーティションが付いており、これを引き上げるないと落ち着かなかったと思います。右側は通路を挟み隣の乗客の方との間隔が狭く感じられ、これも何なんか落ち着きません。
座席の前にはオットマンが付いており、レバーで下に倒し席をリクライニングにすると座席は完全フラットになります。ただ左側のお客さんはこのオットマンをまたいで通路に出ることになります。
座席周りには身の回り品を収納するスペースが靴入れ以外一切なく、物の置き場に困りました。
離陸後は飲み物のサービスが始まり、飲み物と食事のオーダーを取りに来た中国人のCAさんからメニューもらいます、当然中国語で話しかけられますが...。飲み物はは白、赤さらにシャンパンも2種類と充実してます。NZマールボロ地方のソーヴィニヨンブランを選択しますが、非常においしかったです。
前菜はサーモンまたはグリーンサラダからの選択、メインメニューはビーフ、魚、ベジタリアンのコールドミールさらにパスタの中から選択できました。間抜けなのは、CAさんが内側の乗客の方に給仕する際に毎回パーティション下げる事です。こちらを向いて座ってる隣の客さんが唐突に視線の中に突然入ってくるのが気になります。
機齢が若いわりに装備品は格好やれていて、席のテーブルは斜めにかしげており物が通路に落ちそうで不便でした。
3時間程過ぎて夕食の提供が終わった頃、やっとヘルシンキを通過。フィンエアー利用であればここからスタートなので全然楽だったのですが…
二回目の食事はおしぼりの提供もなく、突然始まります。3種類の中からの選択で英国式朝食を選択したのですが、これがまた凄まじく量も味も食べられたもんじゃありませんでした。
ヒースローにおける混雑度、乗り換えの煩雑さ、飛行時間を考慮するとドイツからアジアに向う際のBA利用はあまりお薦めできません。
Engines 2 x GE GE90-115B
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