航空会社 ブリティッシュ・エアウェイズ
- 国
- イギリス
- IATA | ICAO
- BA | BAW
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.51 [250件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
イタリア旅行の往路はJALで羽田->ヒースロー、BAに乗り継いでマルコポーロ(ヴェネツィア)へ (BA ビジネスクラス編)
- 航空会社
- ブリティッシュ・エアウェイズ
- 便名
-
BA578
ビジネス
- 搭乗日
- 2019/08
- 路線
- ヒースロー(ロンドン) → マルコ・ポーロ(ヴェネツィア)
- 機体記号
- G-EUYM
- 機材
- Airbus A320-232
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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ヒースロー空港に到着後、紫色の掲示板... 続き
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途中、掲示板で乗り継ぎ便のターミナル... 続き
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今回は、ターミナル 5で乗り継ぎ便に... 続き
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バスでターミナル 5に移動します。
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搭乗客が一斉にバスレーンに詰めかける... 続き
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バスでターミナル 5へ。
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空港自体が大きいので、バスの乗車時間... 続き
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ターミナル 5に到着。
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ヒースロー空港では保安検査のみ、入国... 続き
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保安検査を終え、BAのラウンジへ。
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搭乗チケットとBA端末の情報がアンマ... 続き
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BAラウンジ内の様子。
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BAラウンジ内の様子。
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ヒースロー空港では、一般的に、搭乗ゲ... 続き
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搭乗ゲートが確定したので、搭乗ゲート... 続き
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搭乗ゲート付近の様子。
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ボーディングパスに書かれたグループの... 続き
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搭乗開始。
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今回搭乗するシップ。
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ビジネスクラス専用シート?中央の席が... 続き
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海外エアラインあるある。コックピット... 続き
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RWY27Rからの離陸なので、コンコ... 続き
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機内食の販売をしているみたい。
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我が家はトラディショナル イングリッ... 続き
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なかなか美味しったですよ。(どこかの... 続き
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普通のWiFiも使えました。
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アルプス山脈を見下ろしながらのフライ... 続き
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その日の風向きにもよるのかもしれませ... 続き
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RWY04Lにタッチダウン!
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小さな空港ですが、サマーシーズンだか... 続き
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入国手続きを済ませ、空港ロビーへ。
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空港が新しくなっていて、とても綺麗で... 続き
総評
JALで羽田からヒースロー空港に向かった後 、BAに乗り換えてヴェネツィア マルコ・ポーロ国際空港に向かったビジネスクラスの搭乗レビューです。羽田->ヒースロー空港の搭乗レビューは別に投稿(https://flyteam.jp/airline/jal/review/45930)しています。
今回のイタリア旅行の往路で、羽田->イギリス・ヒースロー->ヴェネツィア・マルコポーロというルートを選択した理由は、ヴェネツィアに到着後にレンタカーでコルティナダンペッツォまで向かう都合、時間的にお昼前後にヴェネツィアに到着したかったからです。
【機内食・ドリンク】
ヒースロー空港からヴェネツィア・マルコポーロ空港までのフライト時間はおよそ2時間ほどでしたので、大した機内食は出ないだろうと思っていたのですが、ビジネスクラスということもあってか、"トラディショナル イングリッシュ ブレックファースト"、"ベジタリアン向けイングリッシュ ブレックファースト"、"ハムやチーズのおつまみ風ブレックファースト"の3種類からチョイスできるスタイルでした。我が家は、"トラディショナル イングリッシュ ブレックファースト"をチョイス。掲載写真でお分かりの通り、ソコソコのボリューム感があり、かつとても美味しかったです。経験値はさほど多くはありませんが、最近のイギリスって、食事が美味しくなってきた印象があります。EU脱退後も、このクォリティが維持してくれると良いのですが...
【座席(シート)】
使用機材がA320ということもあってか、ビジネスクラスと言っても、3席仕様のエコノミーシートの中央席がないタイプ。つまり人数的には2-2配列という感じです。とは言え、外国人の体格に合わせたエコノミーシートですので、日本のエアラインと比較すると、1席がビジネスクラスと同じぐらいのスペースでした。そういう意味では、機内食が不要であれば、エコノミークラスでも乗り心地は同じということになりますね。
【機内スタッフ】
海外のエアラインの場合、愛想の良いCAさんか不躾なCAさんのどちらか、といった感じですが、今回のフライトでは、とても愛想が良く親切なCAさんばかりでした。
【エンターティメント】
使用機材がA320ということで、エンターテイメント系の設備はありませんでした。
【トイレ・洗面台】
使用しなかったため不明。
【機材コンディション】
8年のフライト実績があるA320ですが、ソコソコ綺麗でしたよ。
【空港サービス】
ヒースロー空港はとにかく広いので、徒歩で移動する距離は半端ないですし、途中、バスでの移動になるので乗り継ぎには相応の時間がかかりました。また、預け荷物の載せ替え作業もバックヤードで行われるため、あまりタイトな乗り継ぎはリストがあります。ヒースロー空港で乗り継ぎをする場合は、相応の時間的なゆとりがないと、荷物の載せ替えと乗り継ぎ便に間に合わないかもしれませんね。
ヒースロー空港で利用したラウンジは、BAのSouth lounge。入り口のチェックでは、乗り継ぎ便の行き先情報がチケットと異なるということで、若干手間取りましたが、よくあることということで、結果的には有耶無耶な状況でラウンジに入りました。ラウンジ内は、ソコソコの広さでミールサービスが充実している感じでした。
【総合評価】
海外のエアラインということで、日本のエアラインと比べると、サービスや応対などで見劣りはしますが、今回搭乗したBA便は想像していた以上に良いサービスだったと思います。全般的には、まずまずと言った印象でした。
今回のイタリア旅行の往路で、羽田->イギリス・ヒースロー->ヴェネツィア・マルコポーロというルートを選択した理由は、ヴェネツィアに到着後にレンタカーでコルティナダンペッツォまで向かう都合、時間的にお昼前後にヴェネツィアに到着したかったからです。
【機内食・ドリンク】
ヒースロー空港からヴェネツィア・マルコポーロ空港までのフライト時間はおよそ2時間ほどでしたので、大した機内食は出ないだろうと思っていたのですが、ビジネスクラスということもあってか、"トラディショナル イングリッシュ ブレックファースト"、"ベジタリアン向けイングリッシュ ブレックファースト"、"ハムやチーズのおつまみ風ブレックファースト"の3種類からチョイスできるスタイルでした。我が家は、"トラディショナル イングリッシュ ブレックファースト"をチョイス。掲載写真でお分かりの通り、ソコソコのボリューム感があり、かつとても美味しかったです。経験値はさほど多くはありませんが、最近のイギリスって、食事が美味しくなってきた印象があります。EU脱退後も、このクォリティが維持してくれると良いのですが...
【座席(シート)】
使用機材がA320ということもあってか、ビジネスクラスと言っても、3席仕様のエコノミーシートの中央席がないタイプ。つまり人数的には2-2配列という感じです。とは言え、外国人の体格に合わせたエコノミーシートですので、日本のエアラインと比較すると、1席がビジネスクラスと同じぐらいのスペースでした。そういう意味では、機内食が不要であれば、エコノミークラスでも乗り心地は同じということになりますね。
【機内スタッフ】
海外のエアラインの場合、愛想の良いCAさんか不躾なCAさんのどちらか、といった感じですが、今回のフライトでは、とても愛想が良く親切なCAさんばかりでした。
【エンターティメント】
使用機材がA320ということで、エンターテイメント系の設備はありませんでした。
【トイレ・洗面台】
使用しなかったため不明。
【機材コンディション】
8年のフライト実績があるA320ですが、ソコソコ綺麗でしたよ。
【空港サービス】
ヒースロー空港はとにかく広いので、徒歩で移動する距離は半端ないですし、途中、バスでの移動になるので乗り継ぎには相応の時間がかかりました。また、預け荷物の載せ替え作業もバックヤードで行われるため、あまりタイトな乗り継ぎはリストがあります。ヒースロー空港で乗り継ぎをする場合は、相応の時間的なゆとりがないと、荷物の載せ替えと乗り継ぎ便に間に合わないかもしれませんね。
ヒースロー空港で利用したラウンジは、BAのSouth lounge。入り口のチェックでは、乗り継ぎ便の行き先情報がチケットと異なるということで、若干手間取りましたが、よくあることということで、結果的には有耶無耶な状況でラウンジに入りました。ラウンジ内は、ソコソコの広さでミールサービスが充実している感じでした。
【総合評価】
海外のエアラインということで、日本のエアラインと比べると、サービスや応対などで見劣りはしますが、今回搭乗したBA便は想像していた以上に良いサービスだったと思います。全般的には、まずまずと言った印象でした。
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