航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.01 [878件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
#685 (I530) The Bridgeでワイン片手にスポッティング
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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総評
一泊二日の弾丸一時帰国を終えてベースのホーチミン市に戻ります。
復路は香港を経由、2013年3月以来約4年半振りのキャセイパシフィック航空への搭乗となります。
羽田から搭乗したJL29便が遅れたため、経由地のここ香港国際空港でのトランジットタイムは実質2時間を切っていました。Sky Deckでの撮影を諦め、CXご自慢のラウンジでゆっくり過ごすことにしました。
【チェックイン】
羽田でコネクションフライトのボーディングパスも発行済。搭乗ゲートから一番近いCXラウンジ ”The Bridge” ヘと向かいます。
【ラウンジ】
コンコースから鳥居のようなゲートを潜りエスカレーターで下階へ降りたところに、吹き抜けから穏やかな外光が差し込む開放感溢れたThe Bridgeのレセプションがあります。ワクワク感溢れるこのラウンジ入室までのアプローチは、よく考えられた動線設計と感じます。
先ずは、北ウィングのシンボル「ザ・ロング・バー」に陣取り、2014年のNEW WORLD WINE AWARDS 金賞を受賞したNZ Sliding HillのSauvignon Blancをいただきます。カウンター越しにスポットを出入りする大型機を眺めたり、過去のキャセイ搭乗時のハプニング
#481 (I341) CX ボランティア・アップグレードの流れ
を回想したりしながら飲るキリリと冷えた辛口の白に一人悦に入りました。
他にも当ラウンジには、食事が充実した「ザ・ビストロ」、店内のオーブンで焼き上げたパンを食せる「ザ・ベーカリー」、専任のバリスタがオーダーメイドする「ザ・コーヒー・ロフト」や、シャワールームも完備されているようですが、「ザ・ロング・バー」があまりにも居心地が良すぎて、時間切れになってしまいました。
次回の楽しみとしておきます。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 B-LBC, A330-343X
コンフィグレーション 33E
2013年07月 初飛行
2013年08月 CX登録
機齢 4.3歳
コンディション 良好
エンジン 2 x RR Trent 772B-60
【機内概況・座席(シート)】
Cクラス=アングルフラットのヘリンボーン、シートピッチ 45㌅/シート幅 21㌅、1+1+1+1=4アブレスト、39席
Yクラス=スタンダードシート、シートピッチ 32㌅/シート幅 18.2㌅、2+4+2=8アブレスト、223席
自席45Kはスターボードサイドの2席側のwindow Seat。Yキャビンは粗方満席でしたが、隣席はブロックして貰えたようで快適でした。
【機内食・ドリンク】
赤ワインと共に
メインは鶏モモ肉の甘辛炒め&ライス
デザートはカットフルーツ
【エンターティメント&アメニティ】
フライトマップのみ利用
【トイレ・洗面台】
未使用
【総評】
始まりよければ全てよし、なんて諺はありませんが、搭乗前のCXラウンジで得た幸福感が作用したためか、エコノミークラスでも快適に過ごせたような気がします。
尤も、若かりし頃は30時間かけてYでブラジルへ通った経験もあり慣れていることから、HKG➢SGNの3時間に満たないブロックタイムはたとえそれがLCCの狭いシートピッチであったとしても苦痛は感じないでしょう。
ましてや今回はサービスと快適性に定評があるFSCのCXですから、十分快適であったことは言うまでもありません。
復路は香港を経由、2013年3月以来約4年半振りのキャセイパシフィック航空への搭乗となります。
羽田から搭乗したJL29便が遅れたため、経由地のここ香港国際空港でのトランジットタイムは実質2時間を切っていました。Sky Deckでの撮影を諦め、CXご自慢のラウンジでゆっくり過ごすことにしました。
【チェックイン】
羽田でコネクションフライトのボーディングパスも発行済。搭乗ゲートから一番近いCXラウンジ ”The Bridge” ヘと向かいます。
【ラウンジ】
コンコースから鳥居のようなゲートを潜りエスカレーターで下階へ降りたところに、吹き抜けから穏やかな外光が差し込む開放感溢れたThe Bridgeのレセプションがあります。ワクワク感溢れるこのラウンジ入室までのアプローチは、よく考えられた動線設計と感じます。
先ずは、北ウィングのシンボル「ザ・ロング・バー」に陣取り、2014年のNEW WORLD WINE AWARDS 金賞を受賞したNZ Sliding HillのSauvignon Blancをいただきます。カウンター越しにスポットを出入りする大型機を眺めたり、過去のキャセイ搭乗時のハプニング
#481 (I341) CX ボランティア・アップグレードの流れ
を回想したりしながら飲るキリリと冷えた辛口の白に一人悦に入りました。
他にも当ラウンジには、食事が充実した「ザ・ビストロ」、店内のオーブンで焼き上げたパンを食せる「ザ・ベーカリー」、専任のバリスタがオーダーメイドする「ザ・コーヒー・ロフト」や、シャワールームも完備されているようですが、「ザ・ロング・バー」があまりにも居心地が良すぎて、時間切れになってしまいました。
次回の楽しみとしておきます。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 B-LBC, A330-343X
コンフィグレーション 33E
2013年07月 初飛行
2013年08月 CX登録
機齢 4.3歳
コンディション 良好
エンジン 2 x RR Trent 772B-60
【機内概況・座席(シート)】
Cクラス=アングルフラットのヘリンボーン、シートピッチ 45㌅/シート幅 21㌅、1+1+1+1=4アブレスト、39席
Yクラス=スタンダードシート、シートピッチ 32㌅/シート幅 18.2㌅、2+4+2=8アブレスト、223席
自席45Kはスターボードサイドの2席側のwindow Seat。Yキャビンは粗方満席でしたが、隣席はブロックして貰えたようで快適でした。
【機内食・ドリンク】
赤ワインと共に
メインは鶏モモ肉の甘辛炒め&ライス
デザートはカットフルーツ
【エンターティメント&アメニティ】
フライトマップのみ利用
【トイレ・洗面台】
未使用
【総評】
始まりよければ全てよし、なんて諺はありませんが、搭乗前のCXラウンジで得た幸福感が作用したためか、エコノミークラスでも快適に過ごせたような気がします。
尤も、若かりし頃は30時間かけてYでブラジルへ通った経験もあり慣れていることから、HKG➢SGNの3時間に満たないブロックタイムはたとえそれがLCCの狭いシートピッチであったとしても苦痛は感じないでしょう。
ましてや今回はサービスと快適性に定評があるFSCのCXですから、十分快適であったことは言うまでもありません。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45K
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 927
- 出発予定時刻
- 16:50
- 搭乗時刻
- 16:39
- 出発時刻
- 17:00
- 到着予定時刻
- 18:40
- 到着時刻
- 19:00
- 予定飛行時間
- 2:50
- 出発空港 天気・気温
- ⛅
- 出発ゲート・スポット
- 40
- 離陸滑走路
- 07R
- 離陸時刻
- 17:42
- 到着空港 天気・気温
- ⛅
- 着陸滑走路
- 25R
- 着陸時刻
- 18:46
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