搭乗レビュー
#538 (I387) 「世界で最も称賛される航空会社」のエコノミー・コンフォート
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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ピックアップもスムーズでした。
総評
投稿直前に以下関連ニュースが配信されたのでご紹介を。
デルタ航空「世界で最も称賛される企業」航空会社ランキング1位に
http://flyteam.jp/news/article/60134
ホーチミンからバーゲンプライスだった中国東方航空で上海浦東へ飛び、そこでデルタに乗り換えて成田へ。4ヶ月振りの一時帰国です。デルタ航空には1991年11月15日のLAX→SFO以来、23年振りの搭乗です。
【空港にて】
ホーチミンから乗ってきたMU282の浦東到着時刻は07:26、乗り継ぐDL296の出発時刻は11:05。浦東を探検、堪能する時間はたっぷりとあります。デルタの入る第2ターミナルは、波打つリーフと明るい採光が齎す開放的な雰囲気。巨大な出発便の電光掲示板が目を引きます。デルタのチェックインカウンターの対応は丁寧かつスムーズでした。ストレスなくエアサイドに足を踏み入れます。
【ラウンジにて】
チェックイン時にラウンジチケットを貰いました。デルタは中国東方航空と上海航空公司のラウンジを共用しているようです。上階のオープンスペースに位置するラウンジからは、出発ゲートとその向こうに各国のシップの往来を眺めることが出来て、リラックスしつつ飽きることなく搭乗までの時間を過ごすことができます。
【搭乗】
中国での搭乗シーンは我先にと殺到する様を思い浮かべますが、その点デルタ航空の仕切りは完璧でした。Elite Plus資格者の仕分けは厳格で、ストレスなく優先搭乗の恩恵に与ることができました。Delta Gold Medallionステータスを所持して良かったと思う瞬間です。
【機内概況・座席（シート）】
エコノミー・コンフォート（以降EC）とエコノミーに仕切りは無く同一キャビンとなります。ECは最大4インチ シートピッチが広くなっています。リクライニング角度も50%増しの機材もあるようですが、当機は対象外と思われます。たかが4インチされど4インチで、余裕はないですが足を組むこともできます。RMB150アップのプチ贅沢。機内食の内容はエコノミーと変わりません。粗満席でした。
【機内スタッフ】
日本人CAさんと会話しましたが、カジュアルなコミュニケーションが楽しかったです。（善し悪しは別にして）日系レガシーのCAさんとはもう少し畏まった会話になってしまうのではないかな。
【機内食・ドリンク】
米系キャリアの一般的な機内食、という印象です。ミートボール スチームベジタブル添えに白飯。ニンジンと大根のサラダ、ロールパンにチョコレートという内容です。味は悪くなかったですよ。寧ろ前便の中国東方航空のCクラスのミールより良かったと思うほど。
【参考レビュー】http://flyteam.jp/airline/china-eastern-airlines/review/26912/144518
【エンターティメント】
個人用モニターでフライトマップを流しっぱなし。日本列島を横断する飛行ルートなので、変化に富んだ機窓の風景が飽きさせない。
【トイレ・洗面台】
降機時に利用しましたが清潔に保たれていました。
【機材コンディション】
1991年11月 初飛行、機齢は23年越。バーレーンのGulf Airからデルタに移籍した異色の経歴の持ち主。このシップが産声を上げたのと同じ月に、僕は米国西海岸の移動で初めてデルタ航空にのりました。奇縁を感じましたね。
エンジンは2 x GE CF6-80C2B4
3時間に満たない空旅でしたが、デルタ航空に快適に運んでもらいました。
4ヶ月振りの帰国の印象は、「さっ、寒すぎる！」。すっかりホーチミンの気候に馴染んでしまった僕です。このシップはこの後ホノルルへ向かうようなので、このままハワイへ飛んでしまいたいw!
デルタ航空「世界で最も称賛される企業」航空会社ランキング1位に
http://flyteam.jp/news/article/60134
ホーチミンからバーゲンプライスだった中国東方航空で上海浦東へ飛び、そこでデルタに乗り換えて成田へ。4ヶ月振りの一時帰国です。デルタ航空には1991年11月15日のLAX→SFO以来、23年振りの搭乗です。
【空港にて】
ホーチミンから乗ってきたMU282の浦東到着時刻は07:26、乗り継ぐDL296の出発時刻は11:05。浦東を探検、堪能する時間はたっぷりとあります。デルタの入る第2ターミナルは、波打つリーフと明るい採光が齎す開放的な雰囲気。巨大な出発便の電光掲示板が目を引きます。デルタのチェックインカウンターの対応は丁寧かつスムーズでした。ストレスなくエアサイドに足を踏み入れます。
【ラウンジにて】
チェックイン時にラウンジチケットを貰いました。デルタは中国東方航空と上海航空公司のラウンジを共用しているようです。上階のオープンスペースに位置するラウンジからは、出発ゲートとその向こうに各国のシップの往来を眺めることが出来て、リラックスしつつ飽きることなく搭乗までの時間を過ごすことができます。
【搭乗】
中国での搭乗シーンは我先にと殺到する様を思い浮かべますが、その点デルタ航空の仕切りは完璧でした。Elite Plus資格者の仕分けは厳格で、ストレスなく優先搭乗の恩恵に与ることができました。Delta Gold Medallionステータスを所持して良かったと思う瞬間です。
【機内概況・座席（シート）】
エコノミー・コンフォート（以降EC）とエコノミーに仕切りは無く同一キャビンとなります。ECは最大4インチ シートピッチが広くなっています。リクライニング角度も50%増しの機材もあるようですが、当機は対象外と思われます。たかが4インチされど4インチで、余裕はないですが足を組むこともできます。RMB150アップのプチ贅沢。機内食の内容はエコノミーと変わりません。粗満席でした。
【機内スタッフ】
日本人CAさんと会話しましたが、カジュアルなコミュニケーションが楽しかったです。（善し悪しは別にして）日系レガシーのCAさんとはもう少し畏まった会話になってしまうのではないかな。
【機内食・ドリンク】
米系キャリアの一般的な機内食、という印象です。ミートボール スチームベジタブル添えに白飯。ニンジンと大根のサラダ、ロールパンにチョコレートという内容です。味は悪くなかったですよ。寧ろ前便の中国東方航空のCクラスのミールより良かったと思うほど。
【参考レビュー】http://flyteam.jp/airline/china-eastern-airlines/review/26912/144518
【エンターティメント】
個人用モニターでフライトマップを流しっぱなし。日本列島を横断する飛行ルートなので、変化に富んだ機窓の風景が飽きさせない。
【トイレ・洗面台】
降機時に利用しましたが清潔に保たれていました。
【機材コンディション】
1991年11月 初飛行、機齢は23年越。バーレーンのGulf Airからデルタに移籍した異色の経歴の持ち主。このシップが産声を上げたのと同じ月に、僕は米国西海岸の移動で初めてデルタ航空にのりました。奇縁を感じましたね。
エンジンは2 x GE CF6-80C2B4
3時間に満たない空旅でしたが、デルタ航空に快適に運んでもらいました。
4ヶ月振りの帰国の印象は、「さっ、寒すぎる！」。すっかりホーチミンの気候に馴染んでしまった僕です。このシップはこの後ホノルルへ向かうようなので、このままハワイへ飛んでしまいたいw!
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 13A
- 搭乗クラス
- PY(Q)
- 区間マイル
- 1,116
- 出発予定時刻
- 11:05
- 搭乗時刻
- 10:23
- 出発時刻
- 10:50
- 到着予定時刻
- 14:55
- 到着時刻
- 14:11
- 予定飛行時間
- 2:50
- 出発空港 天気・気温
- ☀
- 出発ゲート・スポット
- D86
- 離陸滑走路
- 35R
- 離陸時刻
- 11:07
- 到着空港 天気・気温
- ☁
- 着陸滑走路
- 34L
- 着陸時刻
- 14:08
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