モーリシャスからの帰り・・DXBで正味?!20時間の乗継待ち(・_・;) - エミレーツ航空 口コミ・評価

航空会社 エミレーツ航空

2024年03月31日に撮影されたエミレーツ航空の航空機写真

© A.Tさん

IATA | ICAO
EK | UAE

搭乗レビュー
モーリシャスからの帰り・・DXBで正味?!20時間の乗継待ち(・_・;)

航空会社
エミレーツ航空
便名
EK702
ビジネス
搭乗日
2011/12
路線
モーリシャス → ドバイ
機材
Airbus A330-200 だったかな・・??
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
2ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
3ッ星
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
無評価
口コミ投稿者
ぱあねこさん
アクセス数
1,735
投稿日
2012/06/30

搭乗写真

  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    Light Bites(軽食?!)の... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    朝食の初めのセット(フルーツ、パンな... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    朝食メインの、Fried eggs ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    到着後に、他の乗客がランプバスに乗っ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    到着後のランプ上で・・。
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    到着後、シャワーブースを使いたかった... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ミールエリアで食べたメニュー・・。
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ミールエリアで、2度目の朝食・・・。

総評

【機内食・ドリンク】最初に出された軽食は、時間も時間?だったので(現地時間で大体深夜の1時頃から提供・・)、特に印象に残らなかったですが、次の朝食のメイン、
Fried eggs on toastは、下になってる(敷いてある?!)パンがスゴクふやけてて
(;一_一)何とも言えない食感だった(イメージとしては水面に浮かんだパン・・・)・・・。ここって、『数々の受賞歴を誇る機内食云々・・・』と宣伝してるけど、全ての食事がそれに当てはまる訳では無いみたいです・・。 月並ながら、百聞は一見にしかず?!ってとこですねぇ・・。が、しかし
(・_・;)もしかすると?!このような状態のものが、普通なんでしょうか?ご存じの方がいらっしゃたら、情報をコメントとして頂けたら、嬉しいです(^'^)・・。
【座席(シート)】

【機内スタッフ】

【エンターティメント】

【トイレ・洗面台】

【機材コンディション】

【空港サービス】ドバイのラウンジは、シャワーブースが足りない?!(利用者の数に比して)のを除けば、提供されてる飲食物の豊富さと内容、スタッフの働きは素晴らしい!と感じました。

【総合評価】モーリシャスのホテルをを昼過ぎに出発したくなかったので、この便にしたんですが(その代わりに長い?!乗継待ち・・)、一部?!食事を除けば、不満点は見当たらなかった?!かも(・_・;)・・

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
07K
出発予定時刻
23:20
到着予定時刻
05:55
到着時刻
05:30
到着ゲート・スポット
T3

コメント

  • 2012/07/01 00:49:35

     ぱあねこ様
     たびたびすみません。HB-JMBです。
     >ドバイのラウンジは、シャワーブースが足りない?!(利用者の数に比して)のを除けば、・・・<ですが、これはターミナル1(100番台のゲートの方でエミレーツ航空の出るターミナル3と直結はしていますが・・・)のBUSINESS CLASS LOUNGEのことですか?そして、シャワーが混雑したのは何時ごろだったのでしょうか???
     実はこの夏ドイツからドバイ経由で日本に戻る際に、6時間(19時ごろ着翌3時ごろ発)ほどの接続待ちとなる予定です。6時間ぐらいでは、ドバイでの出入国審査が長いことを考えるとUAEに入国するのも面倒ですし、すでに行きでドバイでストップオーバーする計画なので、シャワーでもと考え調べてみたところ、ドバイエアポートホテルのジムで浴びられるものの、14米ドルもするとのことでした(入国できても20時半~1時ぐらいまでしか観光にあてられず、かつラマダンと思われる時期になるため、それ相応気をつけるべきこともあるようで。ラマダン中でも観光は大丈夫という話はいろいろと聞きますが、気は使うし、もうすでに行きで観光は済んでいるので)。
     そこで、いろいろと調べてみたところ、ゴルフ会員権のようにラウンジアクセスを提供する会社があり、そこの会員になると、エコノミーでFFP上級会員でなくとも、有料ながら(会費別でだいたい30米ドルですが、年に1度か2度ぐらいしか長距離国際線に乗る機会がないので、いくら格安のビジネス航空券でもエコノミー格安か正規割引+ラウンジ会員権の方がはるかに安上がりで・・・)ラウンジに入れるようで、この方法にトライしたいと思った次第であります。
     上級クラスとは無縁なもので、あまりに的外れなことを聞いていたら大変恐縮ですが・・・。もしお答えを得られましたらありがとうございますと申し上げます。

  • 2012/07/01 15:41:12


    こんにちは。毎々、関連情報をありがとうございます。
     さて、ラウンジについてですが、これはターミナル1では無くて、エミレーツ航空ばっかりが張り付いている?!ターミナル3のBUSINESS CLASS LOUNGE(背中合わせにFirst Class Loungeも有ります)です・・。それから、シャワールームは2ヵ所有って、その両方共(たまたまなのか常時なのかは確かめていませんが・・)が混雑していたのは、早朝便の離発着が集中?!する6:30頃から9:00過ぎ頃だったです(部屋の前のソファー6人分が埋まり、20分程待っても進まないので、空腹感も無かったですが、ミールコーナー?!へ時間潰しの為行きました・・)。約20時間も(^_^;)滞在して、大まかなイメージとして残ったのは、比較的と言うか誰の目にも空いている感のあるのは、昼前後から夕方6時ごろ迄だったと思います・・。なお、HB-JMBさんの滞在される予定の時間帯のシャワーブース前の人だかりは、朝方ほどでは無かったように思います・・・。これは、あくまで12月中旬の状況に付いての私見ですので、ご参考になれば・・・。
     >ラウンジアクセスを提供する会社があり、そこの会員になると、エコノミーでFFP上級会員でなくとも、有料ながら・・・・格安のビジネス航空券でもエコノミー格安か正規割引+ラウンジ会員権の方・・・<
    との情報・・。HB-JMBさんの言われる様に、長距離便で到着した後に、乗換えが有るとシャワーを浴びて、すっきりしたい!のは私も同感です!。因みに、この5月、往路のHKG乗継でも(これは選択肢が有りません・・MKを利用する場合)、乗継待ちが約13時間弱あったので、仕方なく
    (-_-)、初めて有料ラウンジを利用しましたが(CHK., INが直ぐ出来ず、ビジネスクラスラウンジが利用できない為(T_T)、一旦、入国した上で一般エリア?!の)、少し?!寛いで時間潰しができました・・。HB-JMBさんの言われる様なサービスで、私の日程に合う適当なのが見つかれば、一度利用してみたいです・・・。
    では、また・・。
    PS;こちらもHB-JMBさんの情報は参考にさせて貰ってますので、どうぞ、これからもお気遣いなく(^・^)・・。

  • 2012/07/02 15:33:40

    ぱあねこ様
     HB-JMBでございます。
     今試そうとしているところでは、DXBで使えるのはターミナル1のBusiness class loungeと、ターミナル1と3のMarhabaラウンジとのことで、そのうちシャワーが利用可能はターミナル1のBusiness class loungeとの情報をその会社からもらっています。ちなみに今回試してみようと思っているのはPriolity Passという会社です。
    >>>
    比較的と言うか誰の目にも空いている感のあるのは、昼前後から夕方6時ごろ迄だったと思います・・。なお、HB-JMBさんの滞在される予定の時間帯のシャワーブース前の人だかりは、朝方ほどでは無かったように思います・・・。これは、あくまで12月中旬の状況に付いての私見ですので、ご参考になれば・・・。
    <<<
     こういう情報はなかなかいろいろなサイトをあたっても見つけにくいので(混雑具合の情報はなかなか書いてあるところが少ない)、「私見に基づく」情報が十分に参考になります。ありがとうございます。

     全区間EKであれば、「ドバイストップオーバーパッケージ」なる乗継の間ホテル滞在(送迎つきで到着後即チェックインでき、出発直前までチェックアウト可能)ができるプラン(別途料金は必要ですが)もあるようです。体力に余力があってスケジュールが合えばちょっとした観光あるいは買い物が楽しめるようです。旅行会社経由あるいはホームページのManage my bookingから申し込みができるようです。(今回往路は3泊ぐらいドバイに滞在してしっかり観光をしてからヨーロッパに行く予定なのでこのプランではないですが)。
     ちなみに市内まではタクシー(しっかりとしたメーターつき)あるいはメトロで15分程度で中心市街地につくので20時間もあれば十分に観光は楽しめるのではと思います。
     ただし入国審査に1時間~1時間半ぐらいかかることが難点(日本人はビザ不要で審査は1分もかからないし、まずもめないですが、ビザが必要な国からの人は審査時間が長く、列がなかなか進まないため)なのでトランジットで入国するにはその覚悟が必要で・・・。また、到着ロビーには白タクの客引きがいるので、疲れているときに(特にタクシーがメーター制でなく交渉制のところからくる場合は特に!)うっかりつられないように注意が必要です(「ドバイストップオーバーパッケージ」で送迎がついているときは、どこに迎えの人と落ち合うかをよく確かめておく必要があります)。ビジネスならばドバイで乗継があれば確か4時間以上の待ち時間で「ストップオーバーパッケージ」(エコノミーは6時間以上から)が利用できたと思います。
     またまた余談ばかりですが、フライトしたらレビューあげます。
     

  • 2012/07/02 15:56:29

     ぱあねこ様
     MKからCXへ香港で乗継ぐとなると、1枚の航空券で発券されていても(私には縁がないですが、例えばIATA正規運賃利用などで)スルーチェックはできなかったのでしょうか?それともモーリシャス~香港と香港~関西で航空券番号が別の2枚の航空券だったのでしょうか?(スルーチェック可能ならば、出発時点でCXの香港からの搭乗券はもらえるので、ビジネス以上なら香港に着いたらすぐにラウンジは利用できると思われるわけで・・・)
     モーリシャス側でスルーチェックの対応ができなかったか、MKとCXではインターライン契約を結んでないか(インターライン契約を結んである航空会社同士であれば、乗り継ぐ空港で次の便へ荷物が移送されるもの)の可能性が考えられます。ちなみにIATA正規運賃であれば、IATA加盟会社であればどの会社もどの便でも1枚の航空券(発券会社は最初に利用する会社となるのが一般的)になりうる(10年ぐらい前の知識で、E-TICKETになってからはその辺の規則が変わっているかもですが)ので、後者のインターライン未締結という可能性も考えたわけです。
     ちなみに成田の出国審査前にあるクレジットカード会社用の共同ラウンジ(IAAS)では、チェックインをする前で、搭乗券をまだ持っていなくとも、該当のクレジットカードと搭乗を証明できる書面(要はE-TICKET控えなり予約確認書)でも利用はOKです(関空の場合、手荷物検査や出国審査の前にラウンジがあるか後にあるか正確なことを分かりかねるので、成田の例を書きました)。香港の有料のラウンジもクレジットカードとE-TICKET提示で利用されたのでしょうか?
     ラウンジ会社利用できたら余談ばかりのまとまりのない文章で恐縮ですが、感想はレビューに書こうかと思います。

  • 2012/07/03 15:18:41



    HB-JMB様
    様々な観点のコメントをありがとうございます。
    さて、>市内まではタクシーあるいはメトロで15分程度で中心市街地につくので20時間もあれば十分に観光は楽しめるのでは・・・。< との事ですが、やはりせっかく行ってるのに、空港から出ず、観光というか見聞?!を広める点からも非常にもったいない事(^'^)と・・・。因みに、HKGもモーリシャスへ行った回数とほぼ同じだけ行って?!ますが、一度も出た事が無く、本場の中華料理?!と言えるものも、CXのラウンジで提供されてるものが、そうなんだろうと勝手に思う位です・・・。次回?!には(多分、運行スケジュールは変わらず、比較的に長時間の乗継待ちは今後も続くでしょうから・・・)、外へ出てみたいです。
     また、>ただし入国審査に1時間~1時間半ぐらいかかることが難点・・・・列がなかなか進まないため・・・< 
     そう言えば、DXBには、ビジネスクラス以上だとファーストトラックが有って?!、入国審査時間は若干短めになるんだったような気もします。因みに、モーリシャスにはこれが有りますから、極短時間で、B.,C.,エリアに抜けれて、ストレスはほぼ有りません・・。
     HB-JMBさんの様に、旅全般について、広く知って、活用出来るモノは使い尽くすぐらいで(こんな観点からすると折角?!高く払っても、自分自身は全然使い尽くしていると言い難い状況だ、と思います・・)、組み立てれば、もう少し楽しみが増すんでしょうねぇ・・(^_^.)
    .
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  • 2012/07/03 16:57:21

    ぱあねこ様
     HB-JMBです。
     20時間ぐらい必要であれば、ホテルに1泊でも悪くはないのではと思います。さて、エミレーツのように「ストップオーバーパッケージ」が提供されていなくても、以下に書く方法でホテルを用意できます。
     IATA加盟航空会社で(LCCは除外)運賃クラスが上の方で1枚の航空券で発券できるならば、ビジネス以上の利用の場合航空会社負担で乗継地点のホテルを手配できる可能性はあるので、航空券を手配された会社か、一番最初に搭乗する航空会社(発券は通常一番最初に搭乗する会社が発券するので。これを「ヘッドキャリア」というのが一般的です)に一度聞いてみて損はないかもしれません(最近E-Ticketになり、格安航空券が普及しているので、昔のように航空会社負担で乗継地点の食費や宿泊費などを出してくれることはだいぶ少なくなりましたが、ビジネス以上なら今でも完全に廃止にはなっていないとは思われますので)。
     もちろん自己負担で航空券を取るついでに同じ旅行会社で取っても、ホテル予約サイト(下手をすれば航空会社のサイトにホテルのリンクすらある)などを使って自分で予約を取ることも可能ではあります。
     乗継利用の場合にホテルを取る際必ず注意が必要なのは、チェックイン時間とチェックアウト時間が自分のフライトに適合していることを確かめることです(そのため、ヘッドキャリア経由での手配の方がおすすめではあります)。そうしないと、せっかくホテルを予約しても、チェックインまで待たされたり、フライトまでかなり時間があるのに早いチェックアウトタイムでホテルを追い出されたりする(その場合でも荷物だけは預かってもらえますが)のでその確認は極めて重要かと思います。また、チェックインを早くするとか、チェックアウトを遅くする場合は、別途料金がかかることがある(特に自己負担の場合)のでこちらも注意が必要です。
     またまた余談ばかりですが・・・

  • 2012/07/03 17:56:06

     ぱあねこ様
     たびたびすみません、HB-JMBです。
     さて香港ストップオーバーでホテルを取ったとして(もしくは空港に荷物を預けたとして)、どうやって観光するかということを書いておかないと片手落ちですね。
     香港の中心市街地は九龍島と香港島の2つからなっております。どちらかというと九龍島が下町、香港島が山の手という感じですが、香港の場合はどこでも下町と山の手が混在したような感じです。
     さて、中心市街地まではAirport Expressという特別急行列車でおよそ片道30分(空港~香港島駅ほどかかります(ドバイよりはかなり距離があります)。この列車は空港を出ますと、ディズニーランドの最寄駅、九龍(Kowloon)駅にのみ停車し、終点香港(Hong Kong:Central)駅に至ります。なお九龍と香港駅で地下鉄への乗り換えはできたと思いますが、地下鉄の接続駅の名称はAirport Expressとは違うところがあったと思いますので注意が必要です。
     香港の公共交通機関を利用する際は、Octopus cardというプリペイドカード式乗車券の利用が、小銭もたまらずおすすめです。使い方はスルッとKANSAIやICOCAのようなICカード式乗車券と同じで、カードを買い、自動改札機にタッチすると、乗車区間の運賃が差し引かれ、最初カードに入っている金額で足りなくなったときは、機械でチャージできるというものです。機械でチャージできるといっても、香港では繁体字(日本の漢字と同じ)なので、落ち着いて機械のボタンを見れば、どうすればよいか迷わないと思います(下手に窓口よりも漢字が読めるので手っ取り早いかもです)。確か数年間有効だったと思いますので次に香港で乗継ぐときまで取っておくということも可能だったはずです。
     ホテルを予約してあれば、ホテルでレストランを探すのもよいかもしれません(飲茶を出すとこはピンからキリまであるようですし、中華料理レストランもピンからキリまであるようなので、いきなり行くよりはレストランは情報を得て、必要な場合には席を予約しておくとよいです)。レストランほど・・・というときはショッピングセンターのフードコートなり、一般食堂という方法もあります。
     九龍島から香港島へは地下鉄でもよいですが、渡船(フェリー)利用が景色もよく安いのでお勧めです。便数も10分おきに1本ぐらいはあります。ただし、地下鉄駅から遠い埠頭もあるのでどこに着くかをよく確認する必要があります。
     夜景(景色)を見たい場合、香港島にあるPeakの山頂展望台がおすすめです(ここは香港島の下からPeak Tramというケーブルカーがあり、これで確か10分もかからず登れるはずです。地下鉄の最寄駅はCauseway BayだかCentralだかだったと思いますが・・・)
     香港に飽きたら、高速船でマカオまで行くこともできます。香港島あるいは九龍から高速船で片道1時間程度です。予約することもできますが、当日船会社の切符売場に行っても休日でもなければたいていその場で次の便の切符が買えます。路線によっては24時間運航しております(深夜は料金が高くはなりますが・・・)
     ただし、香港とマカオではそれぞれ出入国審査があるので、パスポートをお忘れなく。そして、マカオの出入国審査は時間帯によってはやや混雑(30分~1時間ほど)することがあるので時間には余裕を持って利用した方がよいです。ちなみに、マカオで宿を取っておくのであれば、香港に入国することなく、国際線同士のトランジット扱いのように、マカオ発着の高速船に乗り降りできます(このときは香港では専用の通路を利用することになり、普通の到着客と共にARRIVALに行き、香港の入国審査を受けないよう注意が必要です。この場合は事前予約しておいた方が無難でしょう)。空港から直接マカオに行く場合は片道約45分ほどです。
     香港~マカオ間の高速船利用時は、どの港に着くかをよく確かめないで船に乗ると、着いてから地下鉄や中心市街地まで行くのに歩くには距離が遠かったりして苦労することがありますから要注意です(私がCXに乗ってレビューをあげたときにやらかしてしまいました。)
     あとは、香港とマカオでは通貨が違う(マカオでは香港ドルでも広く使えるとは言われますが、バス運賃のように少額の現金のときはマカオの通貨パタカでないとという場合も少なからずあるので)
     今度香港で待ち時間があるときにうまくホテルが取れトランジットタイムを楽しめますように・・・

  • 2012/07/03 18:27:29

    HB-JMB様
    いつも、適切で丁寧なコメントをありがとうございます。
    >IATA加盟航空会社で(LCCは除外)運賃クラスが上の方で1枚の航空券で発券できるならば、ビジネス以上の利用の場合航空会社負担で乗継地点のホテルを手配できる可能性は・・・昔のように航空会社負担で乗継地点の食費や宿泊費などを出してくれることはだいぶ少なくなりましたが・・・<
     先だってに貰ったコメントの中の”インターライン契約、MK-CX間の。”は、BaggageをKIX-MRU間をスルーで扱われましたので、在ると思います。ただ、発券は、>一番最初に搭乗する航空会社(発券は通常一番最初に搭乗する会社が発券するので。これを「ヘッドキャリア」というのが一般的・・・<と言うのには当たらず、MKだったです。また、E-Ticketは1枚で、Fare Basisの記号は4区間共に同一のものです。で、私も搭乗券さえ、CXでMK分(HKG-MRU間の)もKIXで発券してくれたらと考え、E-Ticketを扱った代理店に相談したところ、『発券を”アマデウス”に依って行ってて、Fare Basis記号が同一なら可能なはず』との事だったので、出発当日にCXのカウンターで、わざわざ?!その社員を呼んでもらい交渉したところ、残念ながら(+_+)無理でした・・・。その第一の理由と言うのが、MKがoneworldのメンバーではないので、発券システムがリンクされていないし、そのプログラムの共通性も不明との事、それに付け加え、たとえメンバー間であっても、何かのトラブルで他社CP.,にアクセス出来ない場合、他社分を発券出来かねる事も有るくらいです。・・・・との顛末でした。
     それと、私が購入しているE-Ticketは、所謂、割安航空券らしく、乗継の為の宿泊代金などの負担はできないとの事でした・・・・。
     >・・・香港の有料のラウンジもクレジットカードとE-TICKET提示で利用・・・・?<
    これについては、普通に提示されている料金を、普通に払って利用しました。因みに、HKGのT1とT2間の通路にあるPremium Lounge と言うところです。
    P.S: HB-JMBさんのコメントで、業界用語?!が分かって、ためになります(^・^)

  • 2012/07/03 19:36:36

    ぱあねこ様
     HB-JMBです。
    >>>
    MKがoneworldのメンバーではないので、発券システムがリンクされていないし、そのプログラムの共通性も不明との事、それに付け加え、たとえメンバー間であっても、何かのトラブルで他社CP.,にアクセス出来ない場合、他社分を発券出来かねる事も有るくらいです。・・・・
    <<<
    後者の他社分の搭乗券発券については日本の会社ですら「また、コンピュータの不具合等により、乗り継ぎ便の搭乗券が発行出来ない場合もございます。」(JAL国際線のスルーチェックインのところの記述を引用)というぐらいですので、CXとMKと違うアライアンスでは仮に搭乗券を発券できてもそうとういい加減なデータでの発券になるはずです。
     『発券を”アマデウス”に依って行ってて、Fare Basis記号が同一なら可能なはず』という旅行会社の判断もちょっと疑問です。1枚の航空券で発券していることの解釈はあくまで「関西から最終目的地モーリシャスまで運送責任を負う」というだけで、運送責任の範囲には「スルーチェックインはできること」は含んでいないという解釈が一般的と思われます(万一第1区間に大幅な遅延で第2区間のフライトのチェックインに間にあわないような場合には、No-Show扱いで航空券は無効にならず、代替便の手配をしてくれるか、未使用区間分の払い戻しは可能でしょう)。
     あと、MK発券の航空券だと、モーリシャスなら格安ビジネス(通常「サブクラス(またはブッキングクラス)の低い航空券」という。サブクラスとはFare Basis1ケタ目の記号のことでぱあねこ様のチケットはたぶんDとかIクラスあたりの航空券だと思われます)でも何かサービスは受けられるかもしれませんが、サブクラスが低いものだとすればHKGでの付帯サービスは期待できないかと思われます(でもラウンジはOKなのですね?)。思うに、MK発券の航空券なので発券条件が緩くてたぶん安いのではないかと思われます(同じルートをCXでは同等の値段では発券できないのではと思われます。たぶんC正規運賃でないとできないでしょう)
     ビジネス利用の際でもブッキングクラス(サブクラス)によって付帯サービスの利用可否は違ってくるので、サブクラスに注意が必要なようです。(エコノミーだとサブクラスは気にするのですが、ビジネスだとエコノミー以上に違いがあるようで)。下手な格安ビジネスだとラウンジすらもダメなケースがあったり(ツアーの航空券で追加料金でビジネスにアップするときには席だけというケースは割と少なくないそうですが)、日本~東南アジア~ヨーロッパの南周り格安Cだと香港~ヨーロッパ部分しかビジネス利用ができない(日本~東南アジアはエコノミー)というケースもあるそうで・・・。
     ちなみにEKのストップオーバーパッケージについては個人運賃のすべてのサブクラス(ファースト、ビジネス、エコノミー問わず)で予約はできるようです(格安ビジネス航空券でも利用は可能なようですが待ち時間がビジネス以上は4時間、エコノミーは6時間から利用できるという違いがあります)。EKのビジネスは他の方のレビューを見る限り、航空券の条件は緩いかもしれません(ラウンジもOKでビジネス用カウンターチェックインが可能で荷物は40㎏までOKであるならば)。
     ちなみにエコノミーでも、正規割引運賃だけでなく、今までのように発券期限のかなり緩い「格安航空券」もまだまだあるので、航空券条件はビジネスでも緩い方だと思われます(その分、777のエコノミーが3-4-3だったり、332でエコノミーのシートピッチが他社より狭かったりということはありますが)。航空券のポリシーからみると、たぶんビジネスでも332とか777であれば通常よりピッチが狭かったり、横1列多く配列されているという可能性も考えられます(A380の長距離用機材はかなり余裕がある配置のようですが・・・)。
     余談ばかりで恐縮ですが。


     
     

  • 2012/07/04 18:23:53

    HB-JMB様
     他社乗継便の発券についての、この↓コメント、明快、簡潔で、なんだか納得です!
    >>運送責任の範囲には「関西から最終目的地モーリシャスまで運送責任を負う」・・、「スルーチェックインはできること」は含んでいないという解釈が一般的と思われます(万一第1区間に大幅な遅延で第2区間のフライトのチェックインに間にあわないような場合には、No-Show扱いで航空券は無効にならず、代替便の手配をしてくれるか、・・・・。<< で、だからか??以前にKIX-HKG 間の偏西風が強くて?!(約200~230KM/H)、たった600KM(Gr.,Sp.,)弱ぐらいで飛んで、えらく遅延した時は(Boarding の締切ぎりぎり・・)、降りるなりstaffが待ち構えてて、ゲートまで付き切りで、乗れた(乗せられたのは?!)上記の様な事態を避ける為?!だったんでしょうか???(当時、ほっとしましたけど・・)。
     >MK発券の航空券だと、モーリシャスなら格安ビジネス(通常「サブクラス(またはブッキングクラス)の低い航空券」という。サブクラスとはFare Basis1ケタ目の記号のことで・・・サブクラスが低いものだとすればHKGでの付帯サービスは期待できないかと思われます(でもラウンジはOK・・?)<<。に付いてですが、Fare Basisの一桁目記号は”C”です・・。また、有効期限は1年間ですから、復路便がUS50$で日程変更も可能でしたし、Loungeは、全てで利用出来ました・・・。なので、HB-JMBさんが言われてるような、付帯サービスに一定の制限があるものの、ビジネスクラスらしい?!(^_^;)ものだと納得してました(でも、多分?!HB-JMBさんぐらいの知識が有れば、そうとも言えないかも?!・・・)では、また・・。


  • 2012/07/04 22:29:20

    ぱあねこ様
     >以前にKIX-HKG 間の偏西風が強くて?!(約200~230KM/H)、たった600KM(Gr.,Sp.,)弱ぐらいで飛んで、えらく遅延した時は(Boarding の締切ぎりぎり・・)、降りるなりstaffが待ち構えてて、ゲートまで付き切りで、乗れた(乗せられたのは?!)上記の様な事態を避ける為?!だったんでしょうか???(当時、ほっとしましたけど・・)。<
     1枚の航空券で出ていればモーリシャスまでは契約上は運んでくれることになっているため、たぶんそのような対応なのではと思います
     遅れを挽回できる、一般的に遅延運航とみなされる15分以内の遅れで到着できる範囲ならば、長距離便なら30分ぐらいは出発を遅らせたりということは決して珍しいことでもないようで。そもそも飛行機の発着時間は多少は余裕を持って設定しているはずです。したがって長距離フライトならば、30分ぐらい遅らせて乗継客を待っても到着時刻に影響しないことは珍しくないため、「モーリシャスまで運送契約を負っている」場合には、多少出発遅れになっても待たせて乗せてしまうことは十分に考えられます(そうしないと「モーリシャスまで運ぶ運送契約を」MKが負っていて、前便遅れで乗り継ぎできなくなると、ぱあねこ様の振替手段をMKが考えなければならなくなり、それはそれでMKの手間が増え面倒なことになりますが、契約上の義務を果たす必要があるわけで)
     Fare Basisに関する話は長くなりそうなので後ほど

  • 2012/07/04 22:37:52

     サブクラスに関する話を追加しておきます。
     確かに1年有効で復路便が50米ドルで変更となれば、DだのIのようなサブクラスの低いものではなく、Cという通常ビジネスでは最上級のサブクラス(Jを使う会社もあるが)というのは十分あり得る話です。ということは、サブクラスが低いから付帯サービスに制限があるのではなく、発券国(あるいは発券キャリア)により付帯サービスの利用の可否に制限が設けられているためと考えられます(例えば日系FFPのあるキャンペーンでボーナスマイルがつくのは日本の会員だけなどというような形で、航空券本体も発券国に応じてさまざまな制限があるそうです)
     いわゆる昔ながらの「格安航空券」(団体の切り売り)で、海外で発券したものを輸入して売っていたということは10数年前までは一般的だったわけですし(初めて自分で航空券を買ってヨーロッパまでKLMで行ったときは発券地はオーストラリアのパースでした)、いわゆる「海外発券」も穴場だと噂になり、日本から多くの人が発券することが分かるとその国での条件が切り下げられたということも割とよくあるようです。これには航空券の値段のつけ方の仕組みを解説しておく必要があります。
     Cのような最上級の運賃クラス(正規運賃のクラス)では、運賃の金額は世界共通の単位(NUCという)で同一の数字で値段がつけられています(NUC上はどの国でも同じ数字がアマデウスなりに出ます)。実際に発券する際には、発券国に応じたレート(ROEという)で発券国通貨金額に直されますが、これは国の経済力などを直接反映したレートではないため、ある国の通貨建てでは物価が低いにも関わらずビジネスでも何とか手が出るが、別の国の通貨建てでは物価が高いにも関わらずエコノミーでも高く感じるという事態が起きます。そのため、同じサブクラスであっても、発券国(発券キャリア)によって(特に前者の国で発券した場合)付帯サービスに制限が生じるということが発生します(エコノミーではFFPでボーナスマイルがつくつかない程度の差ですが、ビジネス以上だと付帯サービスの違いに差が出るなどの違いが生じます)
     旅行会社もMKプレート(プレートとは発券するときの発券航空会社名のこと。E-TICKET番号の最初の3桁の数字で発券航空会社が分かる)で発券したものを日本で売るとは大したものです。
     日本に乗り入れていない航空会社の場合、日本での営業などは一般的に「総代理店」という日本の企業が行いますが、MKプレートの券はたぶん、MKの総代理店とぱあねこ様がお使いになっている旅行会社で何か(商売的に有利な条件での)関係があるのでしょう。そうでないとMKプレートの券自体を入手するすべはないはずで(もしオンラインで発券処理までできればその会社のプレートで発券することは不可能ではないものの、そうした会社の場合、日本発行のクレジットカードで日本から決済をかけようとすると受け付けないという事態もあるようで)。ちなみにLCCではどこの国からアクセスしても、カード決済手数料の上乗せだけで航空券を購入はできることが多いものの、カード発券国やアクセスしている国によって決済ができない場合は現実にはあるようです。
     サブクラスが高いものでも値段の安い航空券はやっぱり安いなりの理由はきちんとあります。航空券は国内外とわず値段だけで、条件を確認せず飛びつくと後で思わぬお金がかかることになる商品なわけで。私の会社の業務出張で航空券をよく知らない人に(国内線の)安い航空券を取ってと頼んだところ、出張の予定が変わった際、その航空券は購入後一切払い戻しのできないタイプで取ってしまい、結局後で普通運賃で買うはめになっただの、当日でも席があれば乗れるといって空港で買ったところ(当然ながら)普通運賃しかなく、出納係に「それだったら搭乗日を1日遅らせればよいのに」と文句を言われただのということはよくある話ですので、国際航空券ならなおさらです。
     またまた余談ばかりで恐縮ですが。

  • 2012/07/05 18:59:53

    HB-JMB様
    <(_ _)> 今回も、時間も労力も掛けて積み重ねられて来て、得られたであろう深いお話をありがとうございます。また、加えて興味深い(面白い?!・・知見の無い?!人の行為・・但し、私は言えたもんでは有りませんが・・・)体験談も聞かせて貰って、少し?!(^_^.)しました・・。
    >>航空券の値段のつけ方の仕組みを解説して・・・<<、一連のご説明の一部に付いての、私のE-Ticket補足情報ですが、この最初(プレート#.,)の3桁は”239”です。これって、国際電話の国識別番号との関連ってあるのでしょうか??。と言うのは、ご存じかも知れませんが、モーリシャスが”230”なので・・。
    >>MKプレートで発券したものを日本で売るとは・・・・。<<、これが、HB-JMBさんの良い評価と理解させて貰うならば(他社分のBoarding Passの説明はさておき・・)、この代理店は、ミャンマー、コスタリカ、タンザニア等の類の国で、援助・サポート活動や、体験ツアーの催行を行ってるNGOにトータルパッケーとして(雑多な情報提供も含め)、販売しているような会社です。私の大した事の無い経験・知識からも(だから??)評価できて、ここ6年程は、専ら頼り?!しております・・。(比較するのは、ビーチリゾート専門と自称する大手代理店などの担当者ですが・・・)。それに、一番のお気に入り点は、予約(シート確定?!も)がいくら早くても、発券まで(だいた10日前、場合によっては1週前・・)決済の必要も無く、その間は落ち着いてホテル選びが出来る事です・・・。 ただ、HB-JMBさんのコメントに関連しますが、現金のみの決済になります。それから、FFPのマイレージはAirLine規定のものが付きます。
     いろいろ勉強になるコメントを本当にありがとうございます。
    P.S.:遅く成りましたが、HKGでの、丁寧で体験を交えた観光アドバイスにも感謝します。
    では、(^_^)/

  • 2012/07/05 20:00:27

    ぱあねこ様
     >>MKプレートで発券したものを日本で売るとは・・・・。<<、これが、HB-JMBさんの良い評価と理解させて貰うならば(他社分のBoarding Passの説明はさておき・・)、この代理店は、ミャンマー、コスタリカ、タンザニア等の類の国で、援助・サポート活動や、体験ツアーの催行を行ってるNGOにトータルパッケーとして(雑多な情報提供も含め)、販売しているような会社です。私の大した事の無い経験・知識からも(だから??)評価できて、ここ6年程は、専ら頼り?!しております・・。(比較するのは、ビーチリゾート専門と自称する大手代理店などの担当者ですが・・・)。
     
     これはよくこんな手段を見つけてきたという驚きを含んでのことです(決してネガティブな評価ではありません)。プレートナンバーは国際電話番号とは関係ないと思います(今手元にあるところでEKが176,NHが205ですので・・・。本当は他の会社は別の番号があるのですが、手元に番号一覧の資料がなく)。
     ぱあねこ様の旅行会社ですが、十分頼りがいのある会社だと思います。
     たしかに大手の会社でも業務知識がひどくてという例はありますし、実際依頼してもどうもいまいちだったので、自分の卒業した大学の生活協同組合の旅行センターを相変わらず愛用している次第です(知識豊富でいろいろ難しいリスエストにも対応してくれていますので)。
    >この代理店は、ミャンマー、コスタリカ、タンザニア等の類の国で、援助・サポート活動や、体験ツアーの催行を行ってるNGOにトータルパッケーとして(雑多な情報提供も含め)、販売しているような会社です。<
     やっぱり専門の会社はうまく自分のニーズにさえ合っていれば、下手な大手より十分対応は期待できます(大学の生協も学生の旅行手配が専門なので、パッケージツアーではなくエアオンリー(航空券だけ)あるいは団体券の手配がスムーズなので使わせてもらっている次第で)。この記述は本当に想像だけで恐縮ですが、NGO関係だと手配の際にいろいろと一般の旅行とは違うところに注意を払う必要がありそうで(ビザ条件のアドバイスなり何なり思いつきそうなキーワードが数知れず)・・・
     10日前発券でよいとは相当条件がよいチケットです。私の場合も直前まで発券しなくて済むチケットを利用することが多いのですが、その場合はぱあねこ様のように現金決済となります(こういった航空券ではNUCにROEで出された運賃額より通常は販売額の邦貨額の方が安いです(激安になるとNUCかけるROEの半額以下の邦貨額で販売していたということも昔はよくあったぐらいで)。その場合はNUC建ての金額より安い金額しか旅行会社は収受しませんから、クレジットカードで精算すると、コンピュータ上は収受金額不足として処理されてしまうものと考えられるため、現金決済しかCRS上は機能しないものと考えられます。具体的な発券処理方法については当然社外秘なはずなので、想像ですが、航空会社の方で全額もらったという処理を何かほどこしてから発券となるはずです)
     FFPは通常は実際のブッキングクラスで扱いが決められることが多いので、実際のブッキングクラスCならば発券国や方法にかかわらず通常ビジネスのマイルをもらえることが一般的(一部キャンペーンの例外があったり、発券国による例外があったりということはありますが)かと思います。
     

     タリフ(運賃表のこと。最近は紙ベースだけではなくCRSで表示されるものも少なくないそうですが)に書かれた条件で航空券を発券して実際に自分でそのルートに乗るということはめったにないので、おそらくCX-MKの乗継が大変だったということを経験していないので、誤った情報を出したと思われるのでたぶんそこら辺はご愛嬌の範囲かもしれません(旅行会社の得意分野が留学生や長期滞在教員ような長期滞在できたり、学生のような値段の割に条件のよい航空券の手配ではなく、NGO渡航などの手配一式ということであるならば、当然航空関係のことが専門ではなく、付随する重要業務ということであるならば)
     ちなみにタリフには乗継の方法だの特殊な手荷物の扱いなどは出ていないようなので、その都度航空会社の予約課に旅行会社が直接連絡して確認していたぐらいですから、空港や機内サービスに旅行会社の人が(マニアでもない限りは)精通しているとは限らないわけで

     またまた余談ばかりで恐縮ですが・・・

  • 2012/07/06 15:06:29

    こんにちは、HB-JMB様
    HB-JMBさんのコメント(UPしてない情報あるにも関わらず(^・^)、推測などを含め)は、殆どがこちらの状況を言い当ててます・・・。ので、その続き(関連の余談)を楽しませて貰ってますよ。感謝!!
     それで、・・・
    >>旅行会社の得意分野が留学生や長期滞在教員ような長期滞在できたり、学生のような値段の割に条件のよい航空券の手配ではなく、NGO渡航などの手配一式ということであるならば、当然航空関係のことが専門ではなく、付随する重要業務ということであるならば・・・・、その都度航空会社の予約課に旅行会社が直接連絡して確認していたぐらいですから、空港や機内サービスに旅行会社の人が(マニアでもない限りは)精通しているとは限らないわけで・・・<<
     これも、言われる通りです。 この代理店の担当者(小規模ですが?!ここの副社長の肩書の女性です)でさえ?!、モーリシャスには行った事が無く(勿論、他の人も)、HKG乗継の状況は、以前SAとCXがリンクしていた(現在も?!)時に送客した経験で話されていましたから・・。でも、こちらの質問には、曖昧なことは答えられず、関係方面に問い合わせ、もしくは調べて(NET.,で?!・・実は、この頃は人任せ、信頼してるので任せてますので(・_・;)・・・)から、答えをくれますので・・。
     因みに、SQとQRが得意(^_^;)らしく(自らの搭乗回数も多いとの事。QRロゴのポロシャツもくれました・・)、次はSQとMK組合せを薦められてます・・・。実のところ、EKだけでモーリシャスへ行ったのは、EKってどんなのかなぁ?と言う興味半分でした・・。  では、また(^_^)/

  • 2012/07/06 16:32:33

    ぱあねこ様
     HB-JMBです。
     >こちらの質問には、曖昧なことは答えられず、関係方面に問い合わせ、もしくは調べて(NET.,で?!・・<
     ある意味そういう担当者の方が下手に即答したら回答が違ったという方よりも信頼感はありそうですね。
     さてさて、モーリシャスのルートですが、とりあえずホームページで時刻表をみてみると・・・
     QR-MKの乗継あるいはQRだけでMRUには行けないようで(ドーハ~モーリシャス間の運航がない)、CX以外ならば、クアラルンプールか上海、シンガポール乗継しかないようで、SQ-MKはよさそうな感じがします。ただし、モーリシャスからの帰りは上海、シンガポールともクアラルンプール経由なので、利便性だけでいうなら、MH-MKで取れればよいのでしょうが・・・(MKのクアラルンプール~モーリシャス間はMHとのコードシェアになっているようですが)。ただ、SQのサービスは期待は持てるようですから(乗ってみたいのですが、機会がなく・・・。関空からビジネスにお乗りになるならA330-300運航便にあたるとよさそうですが・・・)帰りのクアラルンプールのテクニカルランディングをいとわなければよさそうな選択肢のようです。

     シンガポール乗継の場合も、香港やドバイ同様乗継時間が長ければ乗継中に観光は楽しめると思います。チャンギ空港から市内までは普通の地下鉄(MRTと言われています)で20分-30分程度で行けます(関西ほどは遠くないと思います)。電車がなければタクシーでも比較的安心して利用はできると思います。ただし主なみどころは点在している(ドバイあるいは香港ほどはまとまっていない)ので予めガイドブックやネットなどで行きたいところを目星をつけておいた方が無難かと。
     主な見どころはマーライオン(現在工事中で、今後数か月ぐらいはかかるようで)、チャイナタウン周辺、リトルインディア、政府官邸(だったと思いますが・・・)、大観覧車(名称は忘れましたが日本製です)、屋台や市場(市内にいくつもあり、現地名称は忘れましたが、衛生状態はよいです)。余談ですが、市場で果物を買うとき、ドリアンはMRTやバスに持ち込み禁止で持ち込むと罰金ですのでご注意ください(人によってあの匂いが…という人とあの匂いがいいんだよねという人があり、私は残念ながら前者です)。あと、ガムをシンガポールに持ち込むことは禁止されているので念のため。観光局の回し者?ではないですが、新しいアジアと古いアジアの雰囲気を比較的安心して楽しむことができるのが売りかと。
     市内で飽きたら、国境を越えてマレーシアのジョホールバルあたりに足を延ばせるかもしれませんが、このときはツアーを予約しておいた方が無難かと(自分でもジョホールバルまではたどり着けても、ジョホールバル市内の足に難儀するので)
     またまた決めもしていないシンガポールのトランジットのことで恐縮ですが・・・

  • 2012/07/06 17:12:17

     ぱあねこ様
     HB-JMBです。MKのサイトで時刻表を見ていたら、運航クラスがJY表記にですから、Jが最上級サブクラス、Cがその下のサブクラス(最上級よりは劣るもののD/I/Zよりはよい)、Cより下のビジネスで最も低いところがD/I/Zと出るかもしれません。一部の会社はCがビジネスでの最上級ではなく、Jを最上級としている会社があるとされておりますので(ただしこれはIATAのサブクラス設定方法の目安から引用してきておりますが、サブクラス設定方法は航空会社の最上級の営業秘密事項のはずで、LCCでなくとも(要はIATA非加盟キャリアでなくとも)、実際の端末で見ると上述とは異なる可能性は大いにあります。)本当のところは営業秘密になるため、外部からこうだとは100%断言できないので、あくまで一応の目安と思っていただければと思います。
     そしてSAの件ですが、SAはスタアラ加盟なので、ひょっとするとCXとのインターライン契約は終わってるかもしれません(SAへ乗継ぐ場合は、同じアライアンスならTGかSQでのバンコクもしくはシンガポール乗継が可能かもしれませんが・・・)
     さっきの話ですが、SQとMKでインターライン契約があってCX-MK並みの乗継条件ならばよいのですが。
     MH-MKの乗継ですが、たぶん担当者はその存在は知っているかもしれませんが、下記の理由で使っていないことが考えられます
     1.ビジネス席をMHプレートで発券となると今回のような工夫での発券ができず、まともな(要は「原則通りに」で条件が柔軟にできないという意味で)航空券でしか発券できないように思われます。このときはMK運航区間をMHコードで予約してもMKコードで発券してもMHプレートで発券している以上は結論はあまり変わらないのではと思われます。
     2.MKプレートでの発券とすると、日本からマレーシア間のビジネスクラスの予約でいろいろと制限が課される可能性がある(例えばKIX-KULでCでの予約は入れられず、D/I/Zのような下のサブクラスでしか入れられないだの、同じCでも自社発券でないため、何か特別な制限があるとかいうことが考えられる)
     3.もしMHコードでMK運航便を取って全区間をMHコードにした場合、MK運航便でもMHが運送責任を負うため、ここらへんの取り決めが複雑で(MHが運送責任を負うといっても物理的にはMKの飛行機なので)航空券が使いにくい可能性がある

     またまた余談ばかりですが、どうか次回行かれるときには便利な航空券に巡り合えますように。
     

  • 2012/07/09 12:15:12

    HB-JMB様
    今回も、”サブクラス”についての、一層掘り下げた、深いコメント、ありがとうございます。

    さて、
    >>SQとMKでインターライン契約があってCX-MK並みの乗継条件ならばよいのですが。
     MH-MKの乗継ですが、たぶん担当者はその存在は知っているかもしれませんが、・・<<
     これについても、HB-JMBさんの言われるような種々の点は、担当者と話していて(私の疑問点やリクエストについて、大抵の場合、時間を費やして応対してくれてるので・・)、そのような事があるのか、(乗継や定時運行性?!Fare Basisなどを考慮してか)、MH-MKの組み合わせは、薦めないですねぇ・・・。
     >>MHが運送責任を負うといっても物理的にはMKの飛行機なので)航空券が使いにくい可能性がある・・<<って、航空運送の妙?!ですねぇ・・。なんか、”はっと”させられ、断片的な私の知識などが、少し整理して貰ったようで・・・。<(_ _)>・・。
     では、また・・。

  • 2012/07/10 00:28:55

    ぱあねこ様
     HB-JMBです。
     友人の航空券で、ヘッドキャリアと発券キャリアが違う航空券を見たことがありましたので、その時の状況を付け加えます。
     ルートは次の通りで、全て運航会社の便名で予約を入れてありました。日付変更は有料で可能、ルート変更は不可のWクラス(エコノミー席)だった記憶があり…。旅行したのは2009年夏でした。発券会社はチャイナエアラインでチェコの通貨建てという日本にいたのでは旅行会社の人でもこんな発券が可能かとたぶん驚くようなチケットでした。チェコに限らず、ヨーロッパでも物価が低い国では割と日本から見たら摩訶不思議な航空券はたくさんあるようです(日本のようにまともな規則で発券したのでは、その国の人は誰も手を出せない金額が普通に出てきてしまいますので)。手配会社はチェコでも格安旅行専門の大手です。(STUDENT AGENCY社という会社)
     プラハ~チェコ航空~ロンドンヒースロー(乗継)~チャイナエアラライン~台北(3週間滞在。ストップオーバー)~東京(2週間滞在。航空券上の最終目的地)~チャイナエアライン~台北(台北で2度ストップオーバー不能なので乗継のみ)~チャイナエアライン~フランクフルト(乗継のみ)~チェコ航空~プラハ
     乗継時間はロンドンで最低乗継時間よりも1時間ほど余裕があったのですが、同じ航空会社でも乗継の場合はややもすると人は間にあうが荷物が乗継に間にあわない(10年前ぐらいにKLMで私が成田~アムステルダム~ミュンヘンとスルーチェックインしたところ、ミュンヘンでその日に荷物を受け取れず)ことがあり不安に思っていたところ、ロンドン到着は定刻よりやや遅れだったのですが、ロンドン~台北の出発が定刻よりやや遅れ急いで出発準備をしたところ、嫌な予感が的中しその友人の手荷物はロンドンに取り残され、翌日夕方に台北に到着という事態が発生しました(台北到着は21時ごろ)
    ところが、東京~台北~フランクフルト~プラハで荷物は3区間スルーチェックできました。3区間かつ2つの航空会社が混じる旅程だったにも関わらずプラハで無事に出てきたそうです。ただし、成田で搭乗券を受け取れるのはフランクフルトまでで、フランクフルト~プラハ間は再チェックインが必要(搭乗券を受け取るため。そんな状態のためネットなどでのチェックインはできず)とのことでした。

     このことから何が分かるかというと、2社以上を1枚の航空券で発券した場合には、その乗継地点での取り決めがいろいろと複雑になっている可能性が高いということです。というのは、仮に2つの航空会社でインターライン契約を結んでいても、各航空会社はそれぞれグランドハンドリング会社との契約があり(チェコ航空とチャイナエアラインの2009年の場合には、アライアンスで共通規則で契約をしてはいないはずであった)、場合によってはインターライン契約と各個別航空会社とハンドリング会社との契約の内容に齟齬、競合がある場合も考えられ、そこら辺で取扱い上の不都合がでる恐れが考えられるためです(同じアライアンス同士なので今はその辺は改善されているとは思われるが、当時はまだ同一アライアンスではなかった)

     そんなことから邪推(で申し訳ありませんが)、MH-MKではKULや日本あるいはセイシェルでの乗継に関する契約がこのルートできちんと統一できていないことによる不都合ということも可能性としてはあります(もし、MHかMKの営業ならば、このようなルートを発券してほしいと考えるわけで)
     
     乗継、それも1枚の航空券で複数会社に乗継ぐ場合は、乗継の規則、やり方がどうなっているかは、正直使ってみないとという感じになってしまうかと思われます(こんな摩訶不思議なルートだと日本の予約課にかけてもたぶん中途半端な答えしか返ってこないでしょうし・・・)
     
     またまた余談で恐縮で・・・

  • 2012/07/12 18:15:07

    HB-JMB様
    今回も、丁寧で、実情が良くイメージ出来るコメントをありがとうございます。
    さて、
    >>2社以上を1枚の航空券で発券した場合には、その乗継地点での取り決めがいろいろと複雑になっている可能性が高いということです。・・・2つの航空会社でインターライン契約を結んでいても、各航空会社はそれぞれグランドハンドリング会社との契約があり・・・<<
      HB-JMBさんのように、ヨーロッパ諸国を複数取り混ぜて?!FLIGHTされてると、確かにBaggageが期待通りに?!自分と一緒に移動してくれない可能性は高まるんでしょうか??。私のようにせいぜい2社でも、不安になる事は常です(HB-JMBさんの様に、航空運送の仕組みは全然理解していませんから、尚の事・・・?!)。余談ながら、その事態に備えて、手持ちのリュックには、無いと困る日常品等を詰めて、出掛けるので往路からそのリュックは満杯状態で(・_・;)そこから解放されたらなぁ、と何時も悩んでます・・・。で、色々な実体験を披露して貰えて、今後の行動に役立つ事(少なくとも若干知る事が出来たので・・)ばかりです!
    P.S. :”サブクラス”についての、補足と言うか訂正です。直近の復路日程変更可能で"C"でしたが、FFP報告書を見ると往路は"D"となっており、その3回前のすべては"D"でした・・・。でも、それらでさえ、特に制限がきつかったと言う認識が無かったのは、多分、私の”知識の少なさ”のおかげ(+_+)だったかも・・。では、また・・。

  • 2012/08/08 23:06:12

    ぱあねこ様
    HB-JMBでございます。ラウンジの会員権でドバイのラウンジを使ってきましたので、その模様を。
    実際には123番搭乗口付近のMarhabaラウンジと108番と110番ゲート付近にあるドバイ乗り入れ航空会社共用のビジネスクラスラウンジです。
     ドイツ行きの往路は123番搭乗口付近のMarhabaラウンジですが、こちらはシャワーの設備はなく、食事と飲み物、Wifiなどの基本的な設備はあります。朝に入ったのでホテルのバイキングのような朝食の用意はありました。雰囲気はよいですが、やや狭い印象でした。
     帰国時の7時間待ちの際は、シャワー設備のある108番と110番ゲートにある共用ビジネスクラスラウンジに入りました。20時から23時半近くまで滞在しましたが(私の会員権提供会社では滞在時間4時間の制限あり)、ターミナルから一番遠い場所にあるラウンジのせいか、この時間でもあまり混雑していませんでした。21時半ごろに利用しましたが、シャワーブースは2つしかなかったものの待たされることなくすぐ使えました。ただし、お湯の量は十分でるものの、プールのシャワーのようでインテリア的には高級感はありませんでしたが、正規のファーストやエミレーツビジネスではないのでこんな程度かもしれません。
     いくらエミレーツの出発ラッシュでも乗継検査場から3階に上がったところ、あるいは出国審査場から上の階に上がった、第3ターミナルのインフォメーションのあるところから108番ゲートまでは歩いて片道15分は歩くので、エミレーツのアッパークラス利用者がラウンジのために、こんな遠くまで歩いてこないからすいているのだと思いました。それこそ第3ターミナルの220番台の搭乗口ですと、110番ゲートからだとターミナル内を20分以上は歩かないと自分の搭乗口に着かないです。こんなに距離があるとゆったり搭乗するはずが、ラウンジでくつろいでいたため搭乗口まで慌てて行くようでは本末転倒というような状況です。
     会員カードと搭乗券を提示すると、即座に人数と時間の書かれた伝票を発行し、内容に誤りがなければそれにサインをするという流れで、簡単かつ入場時にトラブルなく使えました。利用代金は会員登録時に登録したクレジットカードからの引き落としです。会費が1年100米ドルの会員資格で、世界中どのラウンジでも1回1人27ドルですが、いくら格安運賃でもエコノミーとビジネスとの運賃額の差を考えれば十分におつりがくる金額のようです。同行者1人あたり27米ドルを払えば確か5人までは同行者と共にラウンジを使えるので、同行者がいるときは人数分、1人で使うときは1人分を使った分だけ利用料金を払えばよいという仕組みは使いやすいです(もっと頻繁に利用するようなら、1年で自分自身が10回無料でラウンジに入れる年会費300米ドル、あるいは年会費400ドルで1年間自分自身はラウンジに無制限にアクセスできる上級の会員制度もあります。ただし同行者を同伴して入場する場合、同行者1人あたり1回27ドルどちらの会員資格でも必要になりますが)
     日本からセイシェルに行き来する際、スルーチェックインできないためにアッパークラスのラウンジアクセス権がないような場合には便利かもしれません。アクセス権会社の回し者ではないですが、必要なときに必要な分だけの代金でラウンジが使えるというのは便利かもしれません。この会社は香港のPriorityPass社といいます。
     またまた余談ばかりで恐縮ですが、ご報告まで
     
     

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