チャンギではなくセネター空港利用 - ファイアフライ航空 口コミ・評価

航空会社 ファイアフライ航空

2023年12月15日に撮影されたファイアフライ航空の航空機写真

© デルタおA330さん

IATA | ICAO
FY | FFM

搭乗レビュー
チャンギではなくセネター空港利用

航空会社
ファイアフライ航空
便名
FY3123
エコノミー
搭乗日
2023/09
路線
セレター(シンガポール) → スバン(クアラルンプール)
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
2ッ星
エンターティメント
1ッ星
インターネット環境
1ッ星
機内スタッフサービス
2ッ星
機内清潔さ
2ッ星
地上サービス
4ッ星
コストパフォーマンス
3ッ星
口コミ投稿者
jana787さん
アクセス数
1,120
投稿日
2024/01/07

総評

SIN-KULと言えば、世界でも有数の人気路線 チャンギを利用する人が多いが今回はシンガポール・セネター空港からクアラルンプール・セバン空港へ移動

タクシー運ちゃんに何度かセネターだな、セネターだなと確認された。初めての利用だったが、運ちゃんもセネターに行くのは2回目とのこと。空港=チャンギだからね。

一時間前に到着しチェックイン。オンライン上では座席指定が有料だったが、カウンターで窓側をリクエストしたところ、すぐに対応してくれた。

セネターでの注意はセキュリティを通過したらお店がないってこと。そのため、カウンター後ろにあるラウンジでゆっくり過ごしている人が多く見られた。乗客も圧倒的にビジネス目的の人が多い。背広姿でPCを使っている人、ビジネスの話をしている人が見られた。

機体が到着しボーディング開始。優先搭乗はなし。機体へは徒歩移動。途中の撮影は禁止。飛行機へは後ろから乗る。乗るとすぐにCAさんがいて、化粧直しに夢中だった。この辺りはマレーシアの航空会社として通常運行。

座席は2-2席の配列。幸運にも2席利用できた。座席はジェット機に比べて狭い。太っている人は注意。座席は翼の隣、それより前方は空席が目立った。後方の座席が人気。理由は後ろから降りるので入国審査に早く行けること。

離陸後、ペットボトルとクッキー、ピーナッツの提供があった。スタッフはフレンドリーではなく、慣れた手つきでサービスを行っている感じ。ビジネス客が多い路線なので、そのようなサービスよりも定刻通りの運航の重要な印象。

ジェット機と違って速度がゆっくりしていること、また高度が低いことでマレーシア上空を楽しむことができた。着陸後、足早に入国審査に向かうビジネス客が印象的だった。

機内食・ドリンク
4ッ星

座席(シート)
2ッ星

地上サービス
4ッ星

出発空港での写真 ( セレター )

到着空港での写真 ( スバン )

コストパフォーマンス
3ッ星

機窓・風景

フライトログ

搭乗の詳細データです。

搭乗クラス
エコノミー
出発予定時刻
08:30
到着予定時刻
09:50

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