搭乗レビュー
再開した粟国線ー継続望む
搭乗写真
総評
長い間運休となっていた第一航空が、ようやく1月から再開したので、搭乗することにしました。
まず予約ですが、氏名年齢連絡番号のほかに、体重も必須要件になります。これ如何では、別の便への変更を依頼されます。小生も本来の予定であれば1便早い便に搭乗を希望していたのですが、当便に変えるよう依頼されました。
また、小生は運休前の9人乗り機の時代に1度搭乗したことがあって、そのときの事務所は一般区域からアクセスすることが出来たのですが、現在は一旦外に出てタクシーや業務用車両の降り口の辺りにあるため、電話で予約の際に銀行の前で待つように言われました。しかし時間になっても係員が現れないので電話したところ、係員が現われて事務所へ案内されました。
入室して搭乗手続きをするのですが、今回小生がアサインされた座席が非常口席ということもあり、手荷物もほとんど持てないことになったので、タブレット以外は預け入れ荷物になりました。
なおこの路線の預け入れ荷物の規定は3辺の和が150センチ、重量は10キロまでとなります。
セキュリティーチェックを済ませて待合室に入り、2台のワゴン車に乗客を乗せて、滑走路を隔ててターミナルビルの反対側に駐機してあるシップへ。途中滑走路を渡るので暫くの間停車していました。
シップはJA202D、ボンバルディアDHC-6-400の2号機です。
まず荷物を先に貨物室に積み込み、その後ワゴンから降りて搭乗です。しかしタラップの重量が1人分しか対応できないため、前の人が機内に入ったのを待ってからでないとタラップを昇れません。
この日の沖縄は暑いに近い気温で、空調の冷房も規模が小さくキャビンは少々暑く感じました。そのためか、シートポケットには写真にある安全のしおりだけでなく、1号機と2号機が両面に描かれたうちわが入っていました。
シップは滑走路の半分に満たないところから離陸し右へ旋回、造成中の第2滑走路や慶良間の島々を眼下に眺めながら、離陸して15分くらい後に粟国空港に着陸しました。
なおこの運航に当たっては暫定措置なのか3月末までの運航とされていますので、4月以降の定期的な運航を切に望むところであります。
まず予約ですが、氏名年齢連絡番号のほかに、体重も必須要件になります。これ如何では、別の便への変更を依頼されます。小生も本来の予定であれば1便早い便に搭乗を希望していたのですが、当便に変えるよう依頼されました。
また、小生は運休前の9人乗り機の時代に1度搭乗したことがあって、そのときの事務所は一般区域からアクセスすることが出来たのですが、現在は一旦外に出てタクシーや業務用車両の降り口の辺りにあるため、電話で予約の際に銀行の前で待つように言われました。しかし時間になっても係員が現れないので電話したところ、係員が現われて事務所へ案内されました。
入室して搭乗手続きをするのですが、今回小生がアサインされた座席が非常口席ということもあり、手荷物もほとんど持てないことになったので、タブレット以外は預け入れ荷物になりました。
なおこの路線の預け入れ荷物の規定は3辺の和が150センチ、重量は10キロまでとなります。
セキュリティーチェックを済ませて待合室に入り、2台のワゴン車に乗客を乗せて、滑走路を隔ててターミナルビルの反対側に駐機してあるシップへ。途中滑走路を渡るので暫くの間停車していました。
シップはJA202D、ボンバルディアDHC-6-400の2号機です。
まず荷物を先に貨物室に積み込み、その後ワゴンから降りて搭乗です。しかしタラップの重量が1人分しか対応できないため、前の人が機内に入ったのを待ってからでないとタラップを昇れません。
この日の沖縄は暑いに近い気温で、空調の冷房も規模が小さくキャビンは少々暑く感じました。そのためか、シートポケットには写真にある安全のしおりだけでなく、1号機と2号機が両面に描かれたうちわが入っていました。
シップは滑走路の半分に満たないところから離陸し右へ旋回、造成中の第2滑走路や慶良間の島々を眼下に眺めながら、離陸して15分くらい後に粟国空港に着陸しました。
なおこの運航に当たっては暫定措置なのか3月末までの運航とされていますので、4月以降の定期的な運航を切に望むところであります。
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