搭乗レビュー
#689 (D156) FDA青天の霹靂号の仕業か!? 名古屋飛行場の手荒い歓迎
- 航空会社
- フジドリームエアラインズ
- 便名
-
JH302
エコノミー
- 搭乗日
- 2017/12
- 路線
- 福岡 → 小牧(名古屋)
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
総評
年の瀬を迎え、今回は滞留するベトナム ホーチミン市から意を決して福岡経由で一時帰国しました。少々大げさな表現かも知れませんが…
その理由はこちらに↓
#688 (I533) 意を決して福岡便を利用してみた。
さてその博多では、水炊きもアラ鍋も食さず、太宰府天満宮にお参りもせず、中洲で酔いどれず、恩人に挨拶もせず、ダイレクトに乗り継ぎ初搭乗となるフジドリームエアラインズでそのハブである名古屋飛行場へ飛びました。関係者の皆さま、申し訳ございません。
【チェックイン】
ベトナム航空は運よく定刻の到着。日本のピュアな大気を深呼吸しながら、バスで国内線ターミナルへ移動します。福岡空港の国内線ターミナルは天井が低く薄暗く、旅立ちを演出する華やかさは全くありませんが、改装中とのことなので今後に期待しましょう。FDAのチェックインは丁寧でスムーズでした。
【ラウンジ】
FDAのラウンジ無し。目覚めのコーヒーを片手に展望デッキで撮影しつつ時間調整しました。
【搭乗時】
何号機（何色の機材）がくるのか楽しみに待っていましたが、一番お気に入りのシルバーがスポットインしたので幸運でした。搭乗時に写真に収めることができるので、今日ばかりは沖停めの方がよかったなぁ。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 JA10FJ ERJ-170-200 (ERJ-175STD)
2016年02月 初飛行
2016年03月 JH登録
機齢1.8歳
コンディション 良好
エンジン 2 x GE CF34-8E5
シルバー基調のデザインがERJ-175の流麗なフォルムを更に際立たせています。
「青天の霹靂」号、ネーミングも素敵ですね、未だ食べたことはありませんが。
【機内概況・座席（シート）】
Yモノクラス 2+2=4アブレスト
自席 6K
シンプルの極み。淡藤色のシートが機内の明るさと穏やかさを演出
空席が目立った、搭乗率は5割程度か…
頑張れFDA!
【機内食・ドリンク】
・コーヒー（カルディコーヒーファームかトミヤコーヒーのどちらかは不明）
・チョコレート（シャトレーゼ提供）
【機内スタッフ】
ネイビーブルーを基調としたスタンドカラーのジャケットに、赤のパイピング。ちょっとJALに似ているかな。インナーはレッドとホワイトのカットソー。
日本の国内線への搭乗は久し振り（前回は2016年05月）なせいか、CAさんの対応と所作の優しさと柔らかさが際立って感じました。
【エンターティメント】
機内誌 “DREAM3776” を持ち帰り忘れる痛恨のミス
【トイレ・洗面台】
使用せず
【エピローグ】
青天の福岡を発ったシップは穏やかに順調に飛行。しかし近畿地方を過ぎると下界は曇り空となり、名古屋空港へは荒天に煽られながら高度を下げていきました。「撮影を楽しみに来たのに名古屋は雨か…」とがっかり。
雨ならまだよかったのかも。
タッチダウン直前、分厚い雲の長いトンネルを抜けると雪国だった。
「あれ、ここ、名古屋だよな?」
降雪の少なくない名古屋ではあるが、横殴りの吹雪は予想していなかったです。
当に青天の霹靂号の仕業なのかも!?
手荒い歓迎を受け、2002年7月以来となる名古屋飛行場へ降り立ったのでした。
その理由はこちらに↓
#688 (I533) 意を決して福岡便を利用してみた。
さてその博多では、水炊きもアラ鍋も食さず、太宰府天満宮にお参りもせず、中洲で酔いどれず、恩人に挨拶もせず、ダイレクトに乗り継ぎ初搭乗となるフジドリームエアラインズでそのハブである名古屋飛行場へ飛びました。関係者の皆さま、申し訳ございません。
【チェックイン】
ベトナム航空は運よく定刻の到着。日本のピュアな大気を深呼吸しながら、バスで国内線ターミナルへ移動します。福岡空港の国内線ターミナルは天井が低く薄暗く、旅立ちを演出する華やかさは全くありませんが、改装中とのことなので今後に期待しましょう。FDAのチェックインは丁寧でスムーズでした。
【ラウンジ】
FDAのラウンジ無し。目覚めのコーヒーを片手に展望デッキで撮影しつつ時間調整しました。
【搭乗時】
何号機（何色の機材）がくるのか楽しみに待っていましたが、一番お気に入りのシルバーがスポットインしたので幸運でした。搭乗時に写真に収めることができるので、今日ばかりは沖停めの方がよかったなぁ。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 JA10FJ ERJ-170-200 (ERJ-175STD)
2016年02月 初飛行
2016年03月 JH登録
機齢1.8歳
コンディション 良好
エンジン 2 x GE CF34-8E5
シルバー基調のデザインがERJ-175の流麗なフォルムを更に際立たせています。
「青天の霹靂」号、ネーミングも素敵ですね、未だ食べたことはありませんが。
【機内概況・座席（シート）】
Yモノクラス 2+2=4アブレスト
自席 6K
シンプルの極み。淡藤色のシートが機内の明るさと穏やかさを演出
空席が目立った、搭乗率は5割程度か…
頑張れFDA!
【機内食・ドリンク】
・コーヒー（カルディコーヒーファームかトミヤコーヒーのどちらかは不明）
・チョコレート（シャトレーゼ提供）
【機内スタッフ】
ネイビーブルーを基調としたスタンドカラーのジャケットに、赤のパイピング。ちょっとJALに似ているかな。インナーはレッドとホワイトのカットソー。
日本の国内線への搭乗は久し振り（前回は2016年05月）なせいか、CAさんの対応と所作の優しさと柔らかさが際立って感じました。
【エンターティメント】
機内誌 “DREAM3776” を持ち帰り忘れる痛恨のミス
【トイレ・洗面台】
使用せず
【エピローグ】
青天の福岡を発ったシップは穏やかに順調に飛行。しかし近畿地方を過ぎると下界は曇り空となり、名古屋空港へは荒天に煽られながら高度を下げていきました。「撮影を楽しみに来たのに名古屋は雨か…」とがっかり。
雨ならまだよかったのかも。
タッチダウン直前、分厚い雲の長いトンネルを抜けると雪国だった。
「あれ、ここ、名古屋だよな?」
降雪の少なくない名古屋ではあるが、横殴りの吹雪は予想していなかったです。
当に青天の霹靂号の仕業なのかも!?
手荒い歓迎を受け、2002年7月以来となる名古屋飛行場へ降り立ったのでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 6K
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 386
- 出発予定時刻
- 10:00
- 到着予定時刻
- 11:20
- 予定飛行時間
- 1:20
- 出発空港 天気・気温
- ☀
- 出発ゲート・スポット
- 5
- 到着空港 天気・気温
- ⛄
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