久しぶりに乗ったJL189便。 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

東京日帰りの鉄道遠征の際、東京から帰るときに乗ったのは、久々となるJL189便。

往復とも関西空港を使用したのは、何年ぶりかな？

この路線(羽田ー関西)では、いろんなJALフリートに乗りました。

乗った機種は、A300-600R、B737-400、B737-800、B747-400(国際線機材)、B767-200、B767-300、B777-200、B777-300、DC-10、MD-90の10機種。

今となったら、便数も減り、寂しい路線となりました。

今回利用したJL189便は、羽田空港第1旅客ターミナルからの出発最終便とあって、出発ロビー並びに搭乗待合室もシーンとし羽田空港らしくない静けさでした。

静かな搭乗待合室を歩いてると、JL189便で使用されるボーイング737-800型機が見えて来ました。

機体後方には、東北のステッカーが貼ってあったので、JA331Jとすぐに分かりました。

搭乗待合室へ到着すると、『20時50分頃から搭乗をご案内致します』とのアナウンスがありました。

JL189便の搭乗は、予定通りの20時50分から始まり、満席の乗客数でしたが、21時01分にドアクローズ。

その後、プッシュバックの後、ランウェイ05へとタキシングしました。

さすがに、ランウェイ05までの道のりは遠く、10分以上かかってしまいました。

21時過ぎると、出発機のトラフィックも無く、21時18分に離陸しました。

この日は、日本列島は西から天候が悪くなる予報だったので、東京地方も21時頃には雨がぱらついていました。

離陸後すぐに、雲の中へ入り星が見える夜空へ高度を上げて行きました。

離陸から10分後には、シートベルトサインが消灯し、機内サービスが始まりました。

しかし、途中で気流の変化による揺れの影響で、ドリンクサービスも4分の1残った状態でサービス中断し、シートベルトサインが点灯しました。

後に、機内アナウンスで『気流の変化による揺れの影響で、機内サービスを終了させていただきます』との事でした。

それから20分後には、関西国際空港へ着陸体制に入ったとのアナウンスがありましたが、外をみると、窓が雨で滝のように流れ落ちていました。

視界もなく、ファイナルアプローチまで大雨の影響で何も見えませんでした。

無事に関西国際空港のランウェイ06Rへ定刻よりも若干早い、22時19分に着陸しました。

その後、スポット22番へスムーズにスポットインしました。

今回のJL189便は、悪天候の中を飛行するかたちとなりましたが、久々に乗り良いものとなりました。

搭乗の詳細データです。

座席番号

4J

搭乗クラス

クラスJ

出発予定時刻

21:05

搭乗時刻

20:50

出発時刻

21:01

到着予定時刻

22:25

到着時刻

22:22

予定飛行時間

1時間20分

出発空港 天気・気温

あめ

出発ゲート・スポット

17番スポット

離陸滑走路

05

離陸時刻

21:18

到着空港 天気・気温

あめ

到着ゲート・スポット

22番スポット

着陸滑走路

06R

着陸時刻

22:19