ロシア訪問(5)-モスクワ発成田行。団体観光客多し - JAL (日本航空) 口コミ・評価

ロシアから帰国ということで、JAL442便に乗ります。

日本人が60-70%、ロシア人が30-40%ぐらいでしょうか。
日本人の多くは、団体の観光客で中年女性が多そう。機内でもそうした方と
色々話せて楽しかったです。可愛がってもらいました（笑）


S7国内線と違って、こちらはちゃんと優先搭乗などがあります。
最初に赤ちゃんなど、ビジネス、ワンワールドステータスを一気にして
しまうやり方です。

今回は49K、なんの変哲もない、普通の窓側席に座ります。
搭乗率はとても高く、たぶんエコノミーは空席が一桁とかだと思います。
エコノミーも隣がいないとだいぶ楽なんですが…
787-8はエコノミーの座席が少ないので、どうしてもこうなります。

座席に関して言うと、やっぱりSS改修済みと比べると、快適度が
下がります。逆に言うと、SSの快適度が高いというか。改装前のこの座席
だと、キャセイとかの方が好きかも。
座り心地は悪くないんだけど、シートピッチが狭く感じます。


出発するとまず最初に、ドリンクが貰えます。
その後、出発1時間後くらいに、機内食。
今回は、「牛肉の煮込みジャスミンライス添え」または
「鶏肉のハーブクリーム煮バスマティライス添え」から選択。
加えてサラダ、フルーツ、ハーゲンダッツも付いてきます。
食事は必要十分というか、美味しい方だと思います。
JALのいいところは、ビールの銘柄が複数あるところかな。

到着前には朝食も。こちらは寝ぼけてて、写真を撮り忘れました。
「じゃが芋と茸とフェタチーズのフリッタータチキンとビーフのルーラード添え」という長ったらしい名前らしい。(webを参照した)
うーん、こっちはなんか微妙。味が薄いというか。不味くはないけどね。


それにしても、この便の悪さは、時間的条件です。
17時に出るので、あんまり眠くない。だが時差で6時間が失われるので、
フライト10時間で、日本には朝8時に着く。
ということは機内食食べ終える頃には寝たいのだが、眠くない、
寝れない。
時差が悪さをします。


以前から、僕はJAL国際線のエンターテイメントに貧弱だと
書いてきました。とうとう来年から拡充されるようです。
期待したいですね。


なお、フライトは、一部ジェット気流で揺れていましたが、概ね快適で
成田にも早く着きました。スポットが空くのを待たされることも
ありませんでした(^O^)

搭乗の詳細データです。

座席番号

49K

搭乗クラス

エコノミー

区間マイル

4664

出発予定時刻

17:15

出発時刻

17:01

到着予定時刻

8:35

到着時刻

8:14

出発空港 天気・気温

☀ 18℃

出発ゲート・スポット

01

出発空港 風速・風向

100° at 3mps

離陸滑走路

14R

到着空港 天気・気温

☀ 21℃

到着空港 風速・風向

20° at 7kt

到着ゲート・スポット

75

着陸滑走路

34R