搭乗レビュー
【2016-09】JL658（ASJ-HND）搭乗記
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
奄美旅行の復路は、昨年11月と同じで直行便のJL658で帰ります。1週間前に奄美で115年ぶりの雪が観測されたニュースで報道されていましたが、この週末は平年の1月の気候でした。
1時間以上前に空港に着き、デッキで飛行機を眺めてから空港内のファミレス「ジョイフル」へ。価格は町場のジョイフルより1割ほど高いですが、ターミナル内でもリーズナブルに食事／飲酒ができました。窓側席で滑走路を見ながら焼酎をいただいていると、羽田からのJL659が定刻に到着するのが見えました。
再びデッキに寄ってから保安ゲートへ。前回はすごく混雑していたので、今回も並ぶのを覚悟していたのですがスムーズに通過。搭乗待合室に入ると既に搭乗が始まっていましたが、前方席なのでゆっくりゲートへ。私が通過すると、後方から「114人全て通過した」旨の会話が聞こえたので私が最後の乗客だったみたい。乗客114人だと、搭乗率7割弱のようです。
シップは非SKY NEXTの「ダッフィー機」のJA327J。この機体は2年振り3回目の利用となります。入口でぬいぐるみに迎えられ、事前指定しておいたクラスJ席へ。座って程なくしてドアクローズ。クラスJは満席でした。
ドアクローズ後、CAさんより「JAL658はカタール航空との共同運航便。またこの便はディズニーの人気キャラクター“ダッフィー”が塗装された機体で運航します。」とのアナウンスありました。前回JL658に乗った時も「カタール航空との共同運航便」と聞いた覚えがあり、「なんで奄美線が共同運航便なんだ！？」と違和感を感じてしまいました（私だけでしょうが・・・）。
プッシュバックされたのは15:25で定刻ぴったり。R/W03エンドまでタキシングし、15:33に離陸しました。離陸後は右に曲り東に向かって上昇。大きな揺れもなく雲を抜けましたが、なかなかベルトサインが消えません。結局ベルトサインが消えたのは離陸後約20分してからでした。
その後はカートを使ったいつものドリンクサービス。水をもらい持ち込んだ焼酎を水割りでいただきます。ドリンクサービスと同時にコックピットの副操縦士よりアナウンス。「高度39,000ft、航路上は概ね良好。羽田空港の到着は17:15の頃を予定」とのこと。巡航中は至って平穏。お替りのお茶を持ったCAさんが何回か通りかかってくれるなど、気を配ってくれていました。
16:25に操縦席から「あと15分でシートベルトサインを点灯する」とのアナウンス。左手に白くなった富士山の頂上を眺めて飛行し、ベルトサイン消灯から55分後の16:47にベルトサインが再点灯。降下して雲を抜けると、房総半島の上空。そして木更津上空から最終アプローチに入り、17:03にR/W34Lへ着陸。ゲート21には17:07、定刻より8分早く到着しました。
国内線ではやや長いフライトでしたが、クラスJ席だったこともあって快適なフライトでした。
1時間以上前に空港に着き、デッキで飛行機を眺めてから空港内のファミレス「ジョイフル」へ。価格は町場のジョイフルより1割ほど高いですが、ターミナル内でもリーズナブルに食事／飲酒ができました。窓側席で滑走路を見ながら焼酎をいただいていると、羽田からのJL659が定刻に到着するのが見えました。
再びデッキに寄ってから保安ゲートへ。前回はすごく混雑していたので、今回も並ぶのを覚悟していたのですがスムーズに通過。搭乗待合室に入ると既に搭乗が始まっていましたが、前方席なのでゆっくりゲートへ。私が通過すると、後方から「114人全て通過した」旨の会話が聞こえたので私が最後の乗客だったみたい。乗客114人だと、搭乗率7割弱のようです。
シップは非SKY NEXTの「ダッフィー機」のJA327J。この機体は2年振り3回目の利用となります。入口でぬいぐるみに迎えられ、事前指定しておいたクラスJ席へ。座って程なくしてドアクローズ。クラスJは満席でした。
ドアクローズ後、CAさんより「JAL658はカタール航空との共同運航便。またこの便はディズニーの人気キャラクター“ダッフィー”が塗装された機体で運航します。」とのアナウンスありました。前回JL658に乗った時も「カタール航空との共同運航便」と聞いた覚えがあり、「なんで奄美線が共同運航便なんだ！？」と違和感を感じてしまいました（私だけでしょうが・・・）。
プッシュバックされたのは15:25で定刻ぴったり。R/W03エンドまでタキシングし、15:33に離陸しました。離陸後は右に曲り東に向かって上昇。大きな揺れもなく雲を抜けましたが、なかなかベルトサインが消えません。結局ベルトサインが消えたのは離陸後約20分してからでした。
その後はカートを使ったいつものドリンクサービス。水をもらい持ち込んだ焼酎を水割りでいただきます。ドリンクサービスと同時にコックピットの副操縦士よりアナウンス。「高度39,000ft、航路上は概ね良好。羽田空港の到着は17:15の頃を予定」とのこと。巡航中は至って平穏。お替りのお茶を持ったCAさんが何回か通りかかってくれるなど、気を配ってくれていました。
16:25に操縦席から「あと15分でシートベルトサインを点灯する」とのアナウンス。左手に白くなった富士山の頂上を眺めて飛行し、ベルトサイン消灯から55分後の16:47にベルトサインが再点灯。降下して雲を抜けると、房総半島の上空。そして木更津上空から最終アプローチに入り、17:03にR/W34Lへ着陸。ゲート21には17:07、定刻より8分早く到着しました。
国内線ではやや長いフライトでしたが、クラスJ席だったこともあって快適なフライトでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 4A
- 搭乗クラス
- クラスJ
- 出発予定時刻
- 15:25
- 出発時刻
- 15:25
- 飛行高度
- 39,000ft
- 到着予定時刻
- 17:15
- 到着時刻
- 17:07
- 出発空港 天気・気温
- 曇
- 離陸滑走路
- R/W03
- 離陸時刻
- 15:33
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 21
- 着陸滑走路
- R/W34L
- 着陸時刻
- 17:03
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