搭乗レビュー
【2016-23】 JL998（OKA-HND）搭乗記 ～遅延フライト～
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
沖縄旅行の復路はJL998便にしました。
那覇市内でギリギリまで食事をして、モノレールで出発50分前に空港着。空いていたゲートを通過してサクララウンジに入ると、中はほぼ満席の状態！。案内を見ると1時間前に出発していたはずの羽田行き前便の搭乗がまだ始まっていないようです。何とか1席確保して、オリオンビールをいただきます。この時はたまたま前便が「使用機到着便遅れ」で遅延していると思っていました。少し早めにラウンジを後にして搭乗口23に向かっている途中で館内アナウンス。「JAL998便は羽田空港混雑のため、出発が遅れる。新しい出発時刻は21時を予定。」、「遅れは今後大ききくなる可能性がある」という何ともショッキングな内容でした。1時間以上遅れていた前便の搭乗が最終案内中だったので、何とかこれに乗れないかとJALカウンターに向かうも、同じ考えの方が何人かいて「満席です」と断れていました。なので前便切り替えも断念です。
出発まで時間があるので、再びサクララウンジへ戻ります。こうなると21時にちゃんと出発してくれるのを祈るのみ。終電後でタクシーで帰りになると、財布的に厳しいので・・・。少しハラハラしながら、泡盛をいただいて時間をつぶします。良い時間になったので、再び23番ゲートへ。今回は搭乗が始まっており、ほぼ最後の乗客として機内へ向かいます。
本日のシップはJA8988。昨年12月のHND-TKSでの乗ったばかりで、今回で7度目の利用となります。帰りの席も行きと同じくクラスJ直後の普通席窓側。ただし今回は前のクラスJ席との間に壁があります。21時前にドアクローズとなり、プッシュバックは定刻より1時間11分遅れのの21時01分。その後は早くて、21時10分にはR/W36から離陸します。そして8分後の12時18分にシートベルトサインが消灯しました。
巡航に入りドリンクサービス。往路便で那覇線ではビール販売があると聞いたので、ビールをオーダー。おつまみ付きで500円、支払いは現金のみでした。JALはビール販売にあまり力を入れていないのか、「この便ではビールが買える」というアナウンスがなかったような気がします。
少しでも早く到着して欲しいという焦りからか、復路便では一睡もせず。SKY Wi-fiを利用して、インターネットとビデオプログラムを観ながら過ごします。
22時20分過ぎに操縦席からアナウンス。「あと10分で降下に入る。着陸は23時10分を予定。」とのこと。そして22時49分にベルトサインが点灯します。普段あまり経験が無い角度で東京湾上を降下し、D滑走路R/W23に23時16分に着陸。ゲート13に到着したのは23時25分でした。
降機後は急いで京急に乗り、2度乗り換えて自宅の最寄り駅まで何とか終電で辿り着くことができました。結果オーライです。
帰ってJALのホームページを覗くと、この日は強風の影響で各方面からの羽田到着便は軒並み1時間程度の遅れがあったようです。北九州と那覇からの最終便は、羽田着が0時を過ぎていたもよう。
那覇市内でギリギリまで食事をして、モノレールで出発50分前に空港着。空いていたゲートを通過してサクララウンジに入ると、中はほぼ満席の状態！。案内を見ると1時間前に出発していたはずの羽田行き前便の搭乗がまだ始まっていないようです。何とか1席確保して、オリオンビールをいただきます。この時はたまたま前便が「使用機到着便遅れ」で遅延していると思っていました。少し早めにラウンジを後にして搭乗口23に向かっている途中で館内アナウンス。「JAL998便は羽田空港混雑のため、出発が遅れる。新しい出発時刻は21時を予定。」、「遅れは今後大ききくなる可能性がある」という何ともショッキングな内容でした。1時間以上遅れていた前便の搭乗が最終案内中だったので、何とかこれに乗れないかとJALカウンターに向かうも、同じ考えの方が何人かいて「満席です」と断れていました。なので前便切り替えも断念です。
出発まで時間があるので、再びサクララウンジへ戻ります。こうなると21時にちゃんと出発してくれるのを祈るのみ。終電後でタクシーで帰りになると、財布的に厳しいので・・・。少しハラハラしながら、泡盛をいただいて時間をつぶします。良い時間になったので、再び23番ゲートへ。今回は搭乗が始まっており、ほぼ最後の乗客として機内へ向かいます。
本日のシップはJA8988。昨年12月のHND-TKSでの乗ったばかりで、今回で7度目の利用となります。帰りの席も行きと同じくクラスJ直後の普通席窓側。ただし今回は前のクラスJ席との間に壁があります。21時前にドアクローズとなり、プッシュバックは定刻より1時間11分遅れのの21時01分。その後は早くて、21時10分にはR/W36から離陸します。そして8分後の12時18分にシートベルトサインが消灯しました。
巡航に入りドリンクサービス。往路便で那覇線ではビール販売があると聞いたので、ビールをオーダー。おつまみ付きで500円、支払いは現金のみでした。JALはビール販売にあまり力を入れていないのか、「この便ではビールが買える」というアナウンスがなかったような気がします。
少しでも早く到着して欲しいという焦りからか、復路便では一睡もせず。SKY Wi-fiを利用して、インターネットとビデオプログラムを観ながら過ごします。
22時20分過ぎに操縦席からアナウンス。「あと10分で降下に入る。着陸は23時10分を予定。」とのこと。そして22時49分にベルトサインが点灯します。普段あまり経験が無い角度で東京湾上を降下し、D滑走路R/W23に23時16分に着陸。ゲート13に到着したのは23時25分でした。
降機後は急いで京急に乗り、2度乗り換えて自宅の最寄り駅まで何とか終電で辿り着くことができました。結果オーライです。
帰ってJALのホームページを覗くと、この日は強風の影響で各方面からの羽田到着便は軒並み1時間程度の遅れがあったようです。北九州と那覇からの最終便は、羽田着が0時を過ぎていたもよう。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 15K
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 19:50
- 出発時刻
- 21:01
- 到着予定時刻
- 22:05
- 到着時刻
- 23:25
- 出発空港 天気・気温
- 曇
- 出発ゲート・スポット
- 23
- 離陸滑走路
- R/W36
- 離陸時刻
- 21:10
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 13
- 着陸滑走路
- R/W23
- 着陸時刻
- 23:16
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