航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
嘉手納飛行場のスポッティングを楽しんだ復路もJALのファーストクラス
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
帰りのフライトは、"有名レストラン"シリーズとして、『星野リゾート 界 阿蘇』プロジュースの和食メニューでした。
誤解のないよう、最初に言っておきますと、味の方は、十二分に美味しく、食べ残すこともなく、さすがに"有名レストラン"シリーズの一品といった印象でした。
ただ、"有名レストラン"シリーズでありがちなことですが、策を練りすぎた感のあるお料理だったかと思います。夕食メニューのテーマが、九州 阿蘇の味、ということなので、個人的な感想としては、もう少し食材の味そのものを活かしたメニューの方が良かったのでは?と思った次第です。簡単に言うと、手をかけすぎたお料理だったかと思います。勿論、星野リゾートというネーム付きのメニューなので、あまり素朴感のある献立にはできなかったかと思いますが、せめて小鉢だけでも、食材がなんなのか直感的に分かるようなシンプルさがあっても良かったのかなあ、と思いました。
どのエアラインでも、最近は、このような企画モノが多くなってきたわけですが、あまり肩に力を入れすぎず、少なくても、食材が何なのか分かりやすい献立構成にした方が、レストランや地方の良さが直球に伝わり、より感動を与えてくれるのではないかと思います。ご参考までに。
【座席(シート)】
2-2-2配列のファーストクラス・シートでした。国際線のようなフルフラットシートではありませんが、2時間ほどのフライトをゆったり過ごすには、可もなく不可もなしといった感じのシートだと思います。是非、クッションを借りて、ゆったり気分を味わってみて下さい。
【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、プロの仕事ですね。
【エンターティメント】
現在は、機内で利用できるWiFiサービスが無料なので、インターネットをするのも良いですが、現在は、あの人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を3話まで楽しめるので、2時間のフライトの間、久しぶりにWiFiビデオプログラムを楽しめました。ちなみに、往復で3話分をギリギリ観れるので、この手のプログラムが好きな方は、離陸5分後に、即WiFiにアクセスすると良いかと思います。後、『ガリレオ』、『Peeping Lifex怪獣酒場』等は、新たにラインナップされていましたよ。
その他、ファーストクラスでは、モバイルバッテリー、ヘッドフォン、専用スリッパ、新聞などを利用できます。
あ、そうそう、ヘッドフォンですが、国内線の場合、シートに付いているヘッドフォンのインターフェイスを使う人って、WiFiサービスの普及につれ、減っていると思いますので、2本の端子が出ているシート専用のヘッドフォン以外に、スマホ用のヘッドフォンの貸し出し等があると良いかなあ、と思いました。
【トイレ・洗面台】
普通かと思います。
【機材コンディション】
こちらも普通かと思います。
【空港サービス】
那覇空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できる以外は、普段とあまり変わらないかなあ?(我が家はグローバル会員なので。)ファーストクラスということではないのですが、那覇空港の新しくなったラウンジは綺麗で良かったですよ。ちなみに、一番の改良ポイントは、男子トイレの大幅拡張だと思います。以前の男性トイレ、随分小さかったですものね。
【総合評価】
兎にも角にも、2時間のフライトで、美味しい朝食を楽しめるのは、JALさんだからこそだと思います。我が家としては、同じ時間、同じ料金だったら、他のエアラインを選択する意味は考えにくいですね。個人的には、搭乗予約するタイミングで、和食と洋食をチョイスできるような仕掛けがあると、更に良いかなと思います。是非、ご検討下さい。
帰りのフライトは、"有名レストラン"シリーズとして、『星野リゾート 界 阿蘇』プロジュースの和食メニューでした。
誤解のないよう、最初に言っておきますと、味の方は、十二分に美味しく、食べ残すこともなく、さすがに"有名レストラン"シリーズの一品といった印象でした。
ただ、"有名レストラン"シリーズでありがちなことですが、策を練りすぎた感のあるお料理だったかと思います。夕食メニューのテーマが、九州 阿蘇の味、ということなので、個人的な感想としては、もう少し食材の味そのものを活かしたメニューの方が良かったのでは?と思った次第です。簡単に言うと、手をかけすぎたお料理だったかと思います。勿論、星野リゾートというネーム付きのメニューなので、あまり素朴感のある献立にはできなかったかと思いますが、せめて小鉢だけでも、食材がなんなのか直感的に分かるようなシンプルさがあっても良かったのかなあ、と思いました。
どのエアラインでも、最近は、このような企画モノが多くなってきたわけですが、あまり肩に力を入れすぎず、少なくても、食材が何なのか分かりやすい献立構成にした方が、レストランや地方の良さが直球に伝わり、より感動を与えてくれるのではないかと思います。ご参考までに。
【座席(シート)】
2-2-2配列のファーストクラス・シートでした。国際線のようなフルフラットシートではありませんが、2時間ほどのフライトをゆったり過ごすには、可もなく不可もなしといった感じのシートだと思います。是非、クッションを借りて、ゆったり気分を味わってみて下さい。
【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、プロの仕事ですね。
【エンターティメント】
現在は、機内で利用できるWiFiサービスが無料なので、インターネットをするのも良いですが、現在は、あの人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を3話まで楽しめるので、2時間のフライトの間、久しぶりにWiFiビデオプログラムを楽しめました。ちなみに、往復で3話分をギリギリ観れるので、この手のプログラムが好きな方は、離陸5分後に、即WiFiにアクセスすると良いかと思います。後、『ガリレオ』、『Peeping Lifex怪獣酒場』等は、新たにラインナップされていましたよ。
その他、ファーストクラスでは、モバイルバッテリー、ヘッドフォン、専用スリッパ、新聞などを利用できます。
あ、そうそう、ヘッドフォンですが、国内線の場合、シートに付いているヘッドフォンのインターフェイスを使う人って、WiFiサービスの普及につれ、減っていると思いますので、2本の端子が出ているシート専用のヘッドフォン以外に、スマホ用のヘッドフォンの貸し出し等があると良いかなあ、と思いました。
【トイレ・洗面台】
普通かと思います。
【機材コンディション】
こちらも普通かと思います。
【空港サービス】
那覇空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できる以外は、普段とあまり変わらないかなあ?(我が家はグローバル会員なので。)ファーストクラスということではないのですが、那覇空港の新しくなったラウンジは綺麗で良かったですよ。ちなみに、一番の改良ポイントは、男子トイレの大幅拡張だと思います。以前の男性トイレ、随分小さかったですものね。
【総合評価】
兎にも角にも、2時間のフライトで、美味しい朝食を楽しめるのは、JALさんだからこそだと思います。我が家としては、同じ時間、同じ料金だったら、他のエアラインを選択する意味は考えにくいですね。個人的には、搭乗予約するタイミングで、和食と洋食をチョイスできるような仕掛けがあると、更に良いかなと思います。是非、ご検討下さい。
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