Rating: 3
Author: NIKE

航空会社 JAL (日本航空)

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...

国: 日本
IATA | ICAO: JL | JAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
JAL 2年ぶりの名古屋-羽田 B738 インター機

航空会社: 日本航空
便名: JL208
エコノミー

搭乗日: 2017/08
路線: 中部(名古屋) → 羽田(東京)

機体記号: JA303J
機材: Boeing 737-846

総評：3: 3ッ星

機内食・ドリンク: 無評価
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 2ッ星

トイレ・洗面台: 4ッ星
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: NIKEさん

アクセス数: 439
投稿日: 2017/09/04

搭乗写真

20時前のセントレア。残りの便も少な... 続き
チェックイン時には既に遅延の案内が
搭乗便が最終かと思いきや、0時過ぎに... 続き
いつもの11番ゲートより搭乗
搭乗機B737-800(JA303J... 続き
搭乗します
機内前方のClassJシート
自席のエコノミー、シートピッチは広く... 続き
自席より
エマージェンシービデオは個人モニター... 続き
定刻より遅れてセントレア出発
満席の機内。新幹線と競合する路線にも... 続き
機内誌とドリンク。機内誌は国際線用の... 続き
定刻より約10分遅れて羽田空港到着
降機後の搭乗機

総評

名古屋から東京に戻る為、中部20:40発～羽田21:40着のJAL208便を利用しました。個人的に同路線の利用は2015年以来2年ぶりになります。

20時前にセントレアに到着しましたが、出発便も残り少なく閑散としていました。

搭乗機はB737-800(JA303J)国際線仕様機。前便で天津から飛んできた機でした。
前便の到着が遅れたため定刻を過ぎたころに搭乗開始。
機内は平日夜便にも関わらず、ClassJ、普通席共に満席で、意外にもこの路線は需要があるようです。

機内は国際線仕様で、各座席にMAGIC-VIの個人モニターが備え付けてあります。クラスJは国際線使用時にはビジネスクラスとして使用されるシートでした。シートピッチは国内線使用B738とほぼ同じといった印象。

定刻より約20分遅れてセントレアを出発。
離陸後は浜松上空を抜けすぐに羽田のアプローチに入るため洋上飛行が中心であり、眼下の景色はほとんど望めませんでした。

その後は大島上空を経て羽田空港RWY34Lにアプローチ。
少し遅れを取り戻し、定刻より10分遅れて羽田空港24番スポットに到着。
NGO-HNDは飛行時間0:37、飛行距離409kmのフライトでした。