航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
京都旅行の往路はJALのファーストクラスで快適フライト
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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羽田空港のファーストクラス専用エント... 続き
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ファーストクラス・シート。
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ファーストクラス・シート。
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ファーストクラス・シートのテーブルの... 続き
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羽田空港の様子。
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政府専用機の1番機。もうすぐ引退なん... 続き
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政府専用機の1番機。
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政府専用機の2番機。この日は、北風の... 続き
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無料で使える機内WiFiサービス。
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大阪の上空。
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あべのハルカスが遠くに見えますねえ。
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大阪城。
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千里川の土手。また機会を作って、ここ... 続き
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伊丹空港。
総評
今回は、京都に行く往路で、羽田->伊丹便を利用しました。
【機内食・ドリンク】
今回は朝食ということで、洋食をベースにした軽食スタイルでした。
温かいクリームマッシュルームスープとトーストサンドに、デニッシュとサラダを加えたメニュー構成は、早い時間帯の機内食としては、ボリューム的にもちょうど良く、バランスの取れた内容だったと思います。羽田->伊丹のフライト時間は、およそ1時間ほどですので、このぐらいのボリュームだと、ゆっくり目に食べても、ちょうど良い感じでした。肝心なお味の方は、温かいスープとトーストサンドが美味しかったですが、意外と、サイドメニューのサラダとフルーツも美味しかったですよ。なにより、温かいものと常温のものの組み合わせ感が良く、機内で頂く朝食としては、十二分なクォリティだと思います。
【座席(シート)】
使用機材がB767でしたので、2-1-2のシート配列、1列分しかないので、ファーストクラスのシートは5席のみでした。
とにかくフライト時間が短かったので、リクライニングするほどではなかったですが、勿論、ゆったり感は味わうことができました。ただ、ちょっとだけ気になったのは、テーブルの出し入れが面倒だったことかなあ。肘掛けテーブルのスペースって、おしぼりやスマホ等を置いたりするので、その肘掛けをスライドさせてテーブルを引き上げる仕掛け、そして、一旦、テーブルをセットしてしまうと、席から立てなくなってしまう点は、どうなのかなあ、と思いました。
【機内スタッフ】
JALのCAさんたちは、どなたも卒なく、スマートな応対をしてくれるので、とても快適なフライトを体験することができました。
【エンターティメント】
機内WiFiを無料で利用できるので、短いフライト時間ではありましたが、空港のラウンジでダウンロードしかけたNetflixのオリジナル作品を、フライト中、最後までダウンロードできたので、途中までですが、作品を楽しむことができました。機内WiFi環境では、ストリーミングはできないものの、ダウンロードはそこそこ出来るので、ダウンロードした映画やTV番組などを楽しめるNetflixやAmazonビデオ等の作品を機内で観るのもいいかもしれませんね。
【トイレ・洗面台】
今回は、短時間のフライトでしたので、利用しませんでした。
【機材コンディション】
特段、気になるところはありませんでした。
【空港サービス】
空港サービスということではないのですが、今回、なぜ、京都旅行なのに、新幹線ではなくて、ヒコーキをチョイスしたのか、余談ですが、ちょっと触れていきます。東京から京都まで、新幹線を利用すると、2時間強かかるわけですが、実は、ヒコーキを利用しても、ほぼ同じぐらいの時間で、京都駅まで行くことができます。というのも、伊丹空港から京都駅までリムジンバスで移動すれば、50分ほどで到着できるので、時間距離にしてみれば、どちらの移動手段を選択しても、ほぼ同じぐらいなので、たまに、気分転換でヒコーキを利用しています。料金に関しては、条件次第といったところですが、ウルトラ先得で、Jクラスぐらいをアサインすれば、ヒコーキの方がお得なのかもしれませんね。ちなみに、このパターンで京都に移動する場合、陸路に関しては、道路事情に左右されますので、その辺りは、ちょっとしたリスク要因かもね。
【総合評価】
今回も、とても快適なフライトを体験できました。京都旅行というと、新幹線だよね、といった先入観がありますが、たまに、ヒコーキを利用してみると、新鮮な気分で旅を楽しめたりしますよ。とりわけ、ヒコーキ好きの方には、マイルも貯まるので、オススメです。
【機内食・ドリンク】
今回は朝食ということで、洋食をベースにした軽食スタイルでした。
温かいクリームマッシュルームスープとトーストサンドに、デニッシュとサラダを加えたメニュー構成は、早い時間帯の機内食としては、ボリューム的にもちょうど良く、バランスの取れた内容だったと思います。羽田->伊丹のフライト時間は、およそ1時間ほどですので、このぐらいのボリュームだと、ゆっくり目に食べても、ちょうど良い感じでした。肝心なお味の方は、温かいスープとトーストサンドが美味しかったですが、意外と、サイドメニューのサラダとフルーツも美味しかったですよ。なにより、温かいものと常温のものの組み合わせ感が良く、機内で頂く朝食としては、十二分なクォリティだと思います。
【座席(シート)】
使用機材がB767でしたので、2-1-2のシート配列、1列分しかないので、ファーストクラスのシートは5席のみでした。
とにかくフライト時間が短かったので、リクライニングするほどではなかったですが、勿論、ゆったり感は味わうことができました。ただ、ちょっとだけ気になったのは、テーブルの出し入れが面倒だったことかなあ。肘掛けテーブルのスペースって、おしぼりやスマホ等を置いたりするので、その肘掛けをスライドさせてテーブルを引き上げる仕掛け、そして、一旦、テーブルをセットしてしまうと、席から立てなくなってしまう点は、どうなのかなあ、と思いました。
【機内スタッフ】
JALのCAさんたちは、どなたも卒なく、スマートな応対をしてくれるので、とても快適なフライトを体験することができました。
【エンターティメント】
機内WiFiを無料で利用できるので、短いフライト時間ではありましたが、空港のラウンジでダウンロードしかけたNetflixのオリジナル作品を、フライト中、最後までダウンロードできたので、途中までですが、作品を楽しむことができました。機内WiFi環境では、ストリーミングはできないものの、ダウンロードはそこそこ出来るので、ダウンロードした映画やTV番組などを楽しめるNetflixやAmazonビデオ等の作品を機内で観るのもいいかもしれませんね。
【トイレ・洗面台】
今回は、短時間のフライトでしたので、利用しませんでした。
【機材コンディション】
特段、気になるところはありませんでした。
【空港サービス】
空港サービスということではないのですが、今回、なぜ、京都旅行なのに、新幹線ではなくて、ヒコーキをチョイスしたのか、余談ですが、ちょっと触れていきます。東京から京都まで、新幹線を利用すると、2時間強かかるわけですが、実は、ヒコーキを利用しても、ほぼ同じぐらいの時間で、京都駅まで行くことができます。というのも、伊丹空港から京都駅までリムジンバスで移動すれば、50分ほどで到着できるので、時間距離にしてみれば、どちらの移動手段を選択しても、ほぼ同じぐらいなので、たまに、気分転換でヒコーキを利用しています。料金に関しては、条件次第といったところですが、ウルトラ先得で、Jクラスぐらいをアサインすれば、ヒコーキの方がお得なのかもしれませんね。ちなみに、このパターンで京都に移動する場合、陸路に関しては、道路事情に左右されますので、その辺りは、ちょっとしたリスク要因かもね。
【総合評価】
今回も、とても快適なフライトを体験できました。京都旅行というと、新幹線だよね、といった先入観がありますが、たまに、ヒコーキを利用してみると、新鮮な気分で旅を楽しめたりしますよ。とりわけ、ヒコーキ好きの方には、マイルも貯まるので、オススメです。
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FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,751件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
初めまして、チャッピー・シミズさん、goldencrossと申します。
私は京都旅行の90%が往復ヒコーキ利用なので、レビューを拝見して、とても良い気分になりました。
陸路の道路状況は、おっしゃるとおり、リスク要因にはなりますが、今後も可能な限り、京都への往復はヒコーキを利用するつもりです。
今後も搭乗レビューを楽しみにしています。