最初で最後のCRJ-200ER - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月21日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© SPLKKさん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
最初で最後のCRJ-200ER

航空会社
日本航空
便名
JL2301
エコノミー
搭乗日
2018/01
路線
伊丹(大阪) → 松山
機体記号
JA208J
機材
Bombardier CL-600-2B19 Regional Jet CRJ-200ER
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
無評価
口コミ投稿者
StarMarineさん
アクセス数
161
投稿日
2018/02/09

搭乗写真

総評

【機内食・ドリンク】
飛行時間が短いため、機内ではキャンディーが配られました。
CRJがデザインされていました。

【座席(シート)】
ベージュの革張りシート。
他機種でこのベージュシートには乗れないので、CRJならではです。
座席間隔は広く、座り心地も良くて快適でした。
窓の位置が思ったより低かったです。

【機内スタッフ】
CRJにはCAさんは一人だけ。
ログブックを書いて頂きました。

【エンターティメント】
オーディオなどはなし、機内誌はあります。

【機材コンディション】
レトロな感じなのかなと思っていましたが、あまり古さは感じませんでした。

【総合評価】
最初で最後のJ-AIR CRJ-200搭乗。
搭乗日の一週間前に、CRJに乗っておかないと絶対後悔する、と思い予約しました。
松山滞在時間は5時間という弾丸旅行。
まだ夜も明けぬうちに空港へ行き、CRJを撮影しようかと思いましたが、あいにくほとんど見えない場所にとまっていました。
搭乗口は24A。歩いて搭乗です。
この便には他にも航空ファンが搭乗していたようで、立ち止まって撮影してる方が多くいらっしゃいました。
搭乗機は208J。個人的にアークより乗りたかったので嬉しかったです。
乗って思ったのは天井の低さ。今まで737以上の飛行機にしか乗ったことがなかったので、とても新鮮でした。
13Aはうまっていたので、右側のレジ番が見える座席をチョイス。
伊丹空港が混雑していたため、出発は少し遅れ、さらに離陸待ちに数十分…
でもCRJにその分長く乗れたので良かったです。
天候は曇りだったので、離陸してからはずっと雲で期待していた景色は見えず。
シートベルトサインはなかなか解除されず、解除されたのはたった5~10分程度。まあまあ揺れましたが、スリリングで楽しかったです。
どんどん降下していき、あっという間に着陸態勢。
CRJ-200特有の前のめりアプローチを体験出来て、面白かったです。
タッチダウンの際、かなり強い衝撃がありましたが、これも地面からの距離が近いCRJならでは。
結果、10分ほど遅れて到着です。
松山空港ではPBBでした。
良い経験でした。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
11K
搭乗クラス
Y
出発予定時刻
7:15
搭乗時刻
7:00
出発時刻
7:22
飛行高度
19,000FT
飛行速度
522KM
到着予定時刻
8:05
到着時刻
8:18
出発空港 天気・気温
くもり -3℃
出発ゲート・スポット
24A
離陸滑走路
32R
到着空港 天気・気温
くもり 2℃
到着ゲート・スポット
2
着陸滑走路
14
メモ
伊丹空港混雑のため、到着遅れ

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