航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
京都旅行で伊丹までJALのファーストクラスで。ただ機内食がイマイチ...
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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羽田空港のファーストクラス専用レーン... 続き
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搭乗ゲート付近の様子。
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ファーストクラス・シート。
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羽田空港の工事が随分進んでいますねえ... 続き
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RWY05からテイクオフして、大きく... 続き
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横浜のベイエリア。
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この日は、富士山がくっきり見えていま... 続き
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空の上で体質改善、はじめませんか? ... 続き
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視程が良かったので、セントレアもくっ... 続き
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千里川 RWY32L END付近。こ... 続き
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お約束のRWY32Lにタッチダウン!
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伊丹スカイパークからの眺め。
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千里川 RWY32L ENDの近くに... 続き
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駐車場からも着陸機が綺麗に見えます。
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千里川 RWY32L END。
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空港外周を下見した後、空港リムジンバ... 続き
総評
今回は、京都旅行では、羽田 - > 伊丹 -空港リムジンバス-> 京都駅というルートで、空路と陸路の合せ技で旅を楽しみました。伊丹では、多少時間のゆとりがあったため、今年予定しているスポッティングの下見を兼ねて、空港外周をチェックしてきました。
【機内食・ドリンク】
今回は、お昼前に羽田を出発する便に搭乗したので、ファーストクラスの機内食は、昼食モードでした。
まずは、今月からスタートした「空の上で体質改善、はじめませんか? SUNSHINEJUCE」を試してみたのですが、まるで野菜そのもののエキスを飲んでいる感覚で、みるからに体に良さそうなドリンクでした。完売になってしまうほど、人気のドリンクだったようです。
肝心な機内食ですが、結論から言ってしまうと、JALさんらしくない献立で、正直、がっかりした部分がありました。主菜は、梅すき焼き、ということで、主役?の南高梅は、単品で購入したら、1000円〜2000円ぐらいのクォリティで、この点に関しては120点。とっても美味しかったです。ただ、主役を盛り上げる役割りをするはずのすき焼きが冷たかったため、味はソコソコ良かったものの、冷たい分、その美味しさが伝わってきませんでした。冬場のフライトなので、和食については、冷製メニュー系は、極力減らした方が良いのでは?加えて、小鉢も、鯖焼浸し、ふぐ松前と言われても、え、そうなの?っていう感じでした。というわけで、冷製メニューでがっかり、一方、温かい俵御飯と南高梅で、マイナス評価を相応にカバーしているっていう感じがした機内食でした。トータルでは、プラス・マイナスで相殺かなあ、というところが正直な感想でした。折角、美味しい南高梅を用意したのですから、ここはシンプルに、塩おにぎりといなり寿司のセット、サイドメニューを2品ぐらい沿えたメニュー構成の方が、南高梅を活かした和食に仕上がったのでは?と思った次第です。
国際線と国内線を比べるのはナンセンスだとは思いますが、直前に搭乗したANAの国際線で頂いた機内食が、とっても美味しかったので、個人的には、JALさん!大丈夫!?っていう思いがした機内食でした。
【座席(シート)】
使用機材がB777でしたので、2-2-2配列のファーストクラス・シートでした。
短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、プロの仕事ですね。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。
【トイレ・洗面台】
綺麗で、普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
【空港サービス】
羽田空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できる以外は、普段とあまり変わらないかなあ?(我が家はグローバル会員なので。
【総合評価】
毎回、JAL便のファーストクラスでは、機内食を楽しみにしているだけに、今回のメニューには少々がっかりしてしまいました。ま、南高梅の美味しさに免じて、点数は控え目なマイナス点ということにしておきますが、今後、機内食のクォリティが下り坂傾向だとすると、JALさんじゃなくても良いかな?っていう気持ちになってくるかもしれません。ま、今回は例外だった、っていうことを願っています。エアライン・ビジネスでは、他社サービスとの差別化がなかなか難しいんだと思いますので、是非、機内食のクォリティは維持して欲しいものです。国内線の機内食に関しては、あまり演出を加えず、シンプルで、1点豪華主義的なメニュー構成の方が、好感度が高くなるのでは?と思った機内食でした。
【機内食・ドリンク】
今回は、お昼前に羽田を出発する便に搭乗したので、ファーストクラスの機内食は、昼食モードでした。
まずは、今月からスタートした「空の上で体質改善、はじめませんか? SUNSHINEJUCE」を試してみたのですが、まるで野菜そのもののエキスを飲んでいる感覚で、みるからに体に良さそうなドリンクでした。完売になってしまうほど、人気のドリンクだったようです。
肝心な機内食ですが、結論から言ってしまうと、JALさんらしくない献立で、正直、がっかりした部分がありました。主菜は、梅すき焼き、ということで、主役?の南高梅は、単品で購入したら、1000円〜2000円ぐらいのクォリティで、この点に関しては120点。とっても美味しかったです。ただ、主役を盛り上げる役割りをするはずのすき焼きが冷たかったため、味はソコソコ良かったものの、冷たい分、その美味しさが伝わってきませんでした。冬場のフライトなので、和食については、冷製メニュー系は、極力減らした方が良いのでは?加えて、小鉢も、鯖焼浸し、ふぐ松前と言われても、え、そうなの?っていう感じでした。というわけで、冷製メニューでがっかり、一方、温かい俵御飯と南高梅で、マイナス評価を相応にカバーしているっていう感じがした機内食でした。トータルでは、プラス・マイナスで相殺かなあ、というところが正直な感想でした。折角、美味しい南高梅を用意したのですから、ここはシンプルに、塩おにぎりといなり寿司のセット、サイドメニューを2品ぐらい沿えたメニュー構成の方が、南高梅を活かした和食に仕上がったのでは?と思った次第です。
国際線と国内線を比べるのはナンセンスだとは思いますが、直前に搭乗したANAの国際線で頂いた機内食が、とっても美味しかったので、個人的には、JALさん!大丈夫!?っていう思いがした機内食でした。
【座席(シート)】
使用機材がB777でしたので、2-2-2配列のファーストクラス・シートでした。
短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、プロの仕事ですね。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。
【トイレ・洗面台】
綺麗で、普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
【空港サービス】
羽田空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できる以外は、普段とあまり変わらないかなあ?(我が家はグローバル会員なので。
【総合評価】
毎回、JAL便のファーストクラスでは、機内食を楽しみにしているだけに、今回のメニューには少々がっかりしてしまいました。ま、南高梅の美味しさに免じて、点数は控え目なマイナス点ということにしておきますが、今後、機内食のクォリティが下り坂傾向だとすると、JALさんじゃなくても良いかな?っていう気持ちになってくるかもしれません。ま、今回は例外だった、っていうことを願っています。エアライン・ビジネスでは、他社サービスとの差別化がなかなか難しいんだと思いますので、是非、機内食のクォリティは維持して欲しいものです。国内線の機内食に関しては、あまり演出を加えず、シンプルで、1点豪華主義的なメニュー構成の方が、好感度が高くなるのでは?と思った機内食でした。
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