搭乗レビュー
週末バンコク 猛暑の日本を離れ、雨季のバンコクへ避暑？に
- 航空会社
- 日本航空
- 便名
-
JL737
エコノミー
- 搭乗日
- 2018/07
- 路線
- 中部(名古屋) → スワンナプーム(バンコク)
- 機体記号
- JA823J
- 機材
- Boeing 787-8 Dreamliner
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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バンコクから到着した機体がそのまま折... 続き -
優先搭乗にはいつものように長い列が。... 続き -
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一般席の配列は2−4−2。広くも狭く... 続き -
シートにそれほど文句はないが、隣人に... 続き -
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満席御礼の一般席。もちろんビジネスク... 続き -
離陸30分後、高知沖でドリンクサービ... 続き -
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鶏と牛の二択で牛丼を選択。JLの一般... 続き -
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いつも安心して使える綺麗なトイレと化... 続き -
スワンナプーム空港には南側から着陸す... 続き -
EKのA380に乗るのが夢なんですが... 続き -
今まで最後までモニターを注意して見た... 続き
総評
早々と梅雨が明けた日本列島。各地で38度とか恐ろしい予報が続く。
一ヶ月前は大阪北部で地震。一週間前には西日本を中心に豪雨被害。今回は何事も起こりませんように。
いつもは羽田経由の深夜便でバンコク入りすることが多いが、今回はセントレアからの午前発直行便を利用することに。空港へ午前8時過ぎに着いたが、すでに汗が吹き出すような暑さ。予報では名古屋地方は38度になるようなことをいっている。
搭乗予定時間の10分前にゲートへ。ちょうど優先搭乗が始まった。連休初日でビジネスクラスも満席の様子。長い列ができていた。貧乏席なので大きな顔できないから最後尾に並ぶ。
機材はバンコクから着いたB787−8がそのまま折り返し。昼間の便なので外が眺められる窓側の席を予約した。搭乗時、日が当たる側の日除けは全て濃度が濃くなって、機内温度が上がり過ぎないようになっていた。
隣席には年配の方がいらっしゃった。
で、席に座るなり、靴下を脱いでシートポケットにぶら下げた。さらに、裸足を東方に向けてきた。
ク・サ・イ！
ちょっとこれはあかんだろう、と思いながらも、ぐっと堪えた。
頭上の冷気口を全開にして、冷気で空気カーテンを作ることにした。これで心持ち臭気は抑えられた。怪訝な顔をされていたが、おとうさん、察してくださいよ。まぁ、悪気はなさそうなので、騒ぎにはしたくなかった。
出発予定の5分前にドアが閉まり出発。直前まで北風運用だったのが、急遽南風運用に変わったようだった。南向きに離陸。
高知沖でドリンクサービス。宮崎に近づいた頃には食事の配膳。鶏と牛の二択から牛丼を選択。JLの貧乏席で牛を食べるは久しぶりの感じ。食事の新しい企画が始まったようだが、具材の質はともかく、量が少ないでかな。牛丼ならもう少しアタマの肉が欲しいところ。
台湾に入る頃には食事も終わり。普段なら台北を横切っていくところを台湾の東海岸に沿って飛行し、台湾の陸地に入ることはなかった。天候の具合かな。それとも航路自体が変わったのかな。
スワンナプーム空港に近づくと、着陸機がたくさんいるようで、空港の東側を一旦南下した後再び北上して旋回、予定時刻通りにいつもの19Rで着陸。
TGとEKのA380を横に見ながら、「いつかはEK」と思わず呟きそうになった。
あっ、おとうさん、靴下忘れないでね。
一ヶ月前は大阪北部で地震。一週間前には西日本を中心に豪雨被害。今回は何事も起こりませんように。
いつもは羽田経由の深夜便でバンコク入りすることが多いが、今回はセントレアからの午前発直行便を利用することに。空港へ午前8時過ぎに着いたが、すでに汗が吹き出すような暑さ。予報では名古屋地方は38度になるようなことをいっている。
搭乗予定時間の10分前にゲートへ。ちょうど優先搭乗が始まった。連休初日でビジネスクラスも満席の様子。長い列ができていた。貧乏席なので大きな顔できないから最後尾に並ぶ。
機材はバンコクから着いたB787−8がそのまま折り返し。昼間の便なので外が眺められる窓側の席を予約した。搭乗時、日が当たる側の日除けは全て濃度が濃くなって、機内温度が上がり過ぎないようになっていた。
隣席には年配の方がいらっしゃった。
で、席に座るなり、靴下を脱いでシートポケットにぶら下げた。さらに、裸足を東方に向けてきた。
ク・サ・イ！
ちょっとこれはあかんだろう、と思いながらも、ぐっと堪えた。
頭上の冷気口を全開にして、冷気で空気カーテンを作ることにした。これで心持ち臭気は抑えられた。怪訝な顔をされていたが、おとうさん、察してくださいよ。まぁ、悪気はなさそうなので、騒ぎにはしたくなかった。
出発予定の5分前にドアが閉まり出発。直前まで北風運用だったのが、急遽南風運用に変わったようだった。南向きに離陸。
高知沖でドリンクサービス。宮崎に近づいた頃には食事の配膳。鶏と牛の二択から牛丼を選択。JLの貧乏席で牛を食べるは久しぶりの感じ。食事の新しい企画が始まったようだが、具材の質はともかく、量が少ないでかな。牛丼ならもう少しアタマの肉が欲しいところ。
台湾に入る頃には食事も終わり。普段なら台北を横切っていくところを台湾の東海岸に沿って飛行し、台湾の陸地に入ることはなかった。天候の具合かな。それとも航路自体が変わったのかな。
スワンナプーム空港に近づくと、着陸機がたくさんいるようで、空港の東側を一旦南下した後再び北上して旋回、予定時刻通りにいつもの19Rで着陸。
TGとEKのA380を横に見ながら、「いつかはEK」と思わず呟きそうになった。
あっ、おとうさん、靴下忘れないでね。
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