搭乗レビュー
【2018-28】 JL737（NGO-BKK）搭乗記
- 航空会社
- 日本航空
- 便名
-
JL737
エコノミー
- 搭乗日
- 2018/08
- 路線
- 中部(名古屋) → スワンナプーム(バンコク)
- 機体記号
- JA835J
- 機材
- Boeing 787-8 Dreamliner
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
-
搭乗したJA835J -
今回はスルーしたJALカウンター＠N... 続き -
保安ゲート前。ほとんど待たずに通過。 -
JL737便は定刻ですが、中国便は軒... 続き -
サクララウンジへの下りエスカレーター -
サクララウンジの入口 -
プレモルは準備中でした。 -
ここではCOCO壱番屋のキーマカレー -
10分で片付けました。 -
搭乗口は19番 -
ガラス張りのブリッジを通過 -
機内へ入ります（一部修正） -
DREAM LIFTERがいました。 -
新宮市付近を通過 -
最初のビール -
機内食のメニュー -
若手料理人が腕を奮っています。 -
メインは鶏のくわ焼き -
席からの眺め -
本日の飛行ルート -
座ったシート（窓側） -
降機後に1枚 -
入国審査場は大混雑 -
JL737（PG4174）便は、早着... 続き
総評
夏休みタイ旅行の往路2便目は、中部国際空港からのJL737便です。
前便のJL201便が20分遅れで到着したため、乗り継ぎ時間はジャスト1時間。羽田でスルーチェックイン済みなので、国内線到着口から国際線出発口まで急いで移動。保安ゲートも入国審査もほとんど待ち無し通過できたところまでは順調でしたが、免税品購入時に前客の某国の方の会計で時間が掛かり、貴重な乗り継ぎ時間を若干ロス。羽田のチェックイン時とここの免税品店の会計待ちとが続き、今回の旅行の先行きに一抹の不安を感じます。
サクララウンジに着いたのは、出発35分前。ビールセットに続き、キーマーカレーで締め。もっとゆっくりしたかったのですが、滞在時間10分ほどでラウンジを後にし、ゲート19に向かいました。
ゲートに着くと、搭乗が始まったところ。最後に一服しようと思ったのですが、近くに喫煙所が無かったので優先搭乗を利用して、早めに機内に向かいました。
本日のシップはJA835J。去年の夏休みのタイ旅行往路もこの機体で、今回で2回目の利用となります。
席は事前指定できた足元広々の非常口窓側。でも、外を見やすい位置に窓がはありません。
皆さんの搭乗が順調に進み、定刻前の10時26分にドアクローズ。見える範囲では空席は無かったので、ほぼ満席のもようです。
後ろに停止した先発のAY機のタキシングを待って、定刻6分遅れの10時36分にプッシュバック開始。タキシングでRWY36エンドまで移動し、待機無しで10時49分に離陸。すぐに左ターンして南に進路を変えます。上昇中は揺れも無く、右手に松阪市街が見えた10時55分にベルトサインが消灯しました。
しばらく右下に三重県の海岸線を見ながら飛行。11時07分に最初のドリンクサービスが回った来たので、ビールをいただきます。右手に潮岬を越えて、太平洋上に出たところでした。
11時45分に機内食のカートが回ってきます。事前に「RED U-35」のメニューが配られ、メインは牛丼か鶏のくわ焼きとのこと。どちらか迷いましたが鶏をチョイスし、一緒にビールをもらいます。
若手料理人が腕を奮った力作だそうで、鶏肉と下に入ったご飯は美味。デザートのプリンも美味しかったです。
食後にカチカチのハーゲンダッツアイスが配られました。
機内エンターテイメントでは映画1本と録画テレビ番組2本を鑑賞。モニターは見やすくプログラムも良いのですが、時々画像と音声が途切れるのが気になりました。機内が暗くなってから、追加でビールをもらいました。
---------------ここからタイ時間-------------------
機内の照明が明るくなり、13時10分に「あと20分でベルトサインが点灯する予定」とアナウンス。窓の外は雲が広がっています。
雲が切れ地上がぼんやりと見えた13時42分にベルトサインが点灯。いつもの北からのアプローチで、RWY19Rに13時56分に着陸。ゲートG-2には定刻より10分ほど早い14時03分に到着しました。
非常口座席なので、圧迫感も疲れも感じない快適な移動となりました。
ゆっくり降機し、G-2から長い距離を移動して入国審査場に向かいましたが、ここで長い行列となっています。今朝から待たされるのは3度目。結局40分ほど待って入管を通過。皆さんが預けた荷物は既にターンテープルから下され、一カ所にまとめられていました。JL737便の方の荷物はたくさん残っていたので、皆さん入管で詰まっているようです。到着口を出たのは到着から1時間経って15時を過ぎていました。
前便のJL201便が20分遅れで到着したため、乗り継ぎ時間はジャスト1時間。羽田でスルーチェックイン済みなので、国内線到着口から国際線出発口まで急いで移動。保安ゲートも入国審査もほとんど待ち無し通過できたところまでは順調でしたが、免税品購入時に前客の某国の方の会計で時間が掛かり、貴重な乗り継ぎ時間を若干ロス。羽田のチェックイン時とここの免税品店の会計待ちとが続き、今回の旅行の先行きに一抹の不安を感じます。
サクララウンジに着いたのは、出発35分前。ビールセットに続き、キーマーカレーで締め。もっとゆっくりしたかったのですが、滞在時間10分ほどでラウンジを後にし、ゲート19に向かいました。
ゲートに着くと、搭乗が始まったところ。最後に一服しようと思ったのですが、近くに喫煙所が無かったので優先搭乗を利用して、早めに機内に向かいました。
本日のシップはJA835J。去年の夏休みのタイ旅行往路もこの機体で、今回で2回目の利用となります。
席は事前指定できた足元広々の非常口窓側。でも、外を見やすい位置に窓がはありません。
皆さんの搭乗が順調に進み、定刻前の10時26分にドアクローズ。見える範囲では空席は無かったので、ほぼ満席のもようです。
後ろに停止した先発のAY機のタキシングを待って、定刻6分遅れの10時36分にプッシュバック開始。タキシングでRWY36エンドまで移動し、待機無しで10時49分に離陸。すぐに左ターンして南に進路を変えます。上昇中は揺れも無く、右手に松阪市街が見えた10時55分にベルトサインが消灯しました。
しばらく右下に三重県の海岸線を見ながら飛行。11時07分に最初のドリンクサービスが回った来たので、ビールをいただきます。右手に潮岬を越えて、太平洋上に出たところでした。
11時45分に機内食のカートが回ってきます。事前に「RED U-35」のメニューが配られ、メインは牛丼か鶏のくわ焼きとのこと。どちらか迷いましたが鶏をチョイスし、一緒にビールをもらいます。
若手料理人が腕を奮った力作だそうで、鶏肉と下に入ったご飯は美味。デザートのプリンも美味しかったです。
食後にカチカチのハーゲンダッツアイスが配られました。
機内エンターテイメントでは映画1本と録画テレビ番組2本を鑑賞。モニターは見やすくプログラムも良いのですが、時々画像と音声が途切れるのが気になりました。機内が暗くなってから、追加でビールをもらいました。
---------------ここからタイ時間-------------------
機内の照明が明るくなり、13時10分に「あと20分でベルトサインが点灯する予定」とアナウンス。窓の外は雲が広がっています。
雲が切れ地上がぼんやりと見えた13時42分にベルトサインが点灯。いつもの北からのアプローチで、RWY19Rに13時56分に着陸。ゲートG-2には定刻より10分ほど早い14時03分に到着しました。
非常口座席なので、圧迫感も疲れも感じない快適な移動となりました。
ゆっくり降機し、G-2から長い距離を移動して入国審査場に向かいましたが、ここで長い行列となっています。今朝から待たされるのは3度目。結局40分ほど待って入管を通過。皆さんが預けた荷物は既にターンテープルから下され、一カ所にまとめられていました。JL737便の方の荷物はたくさん残っていたので、皆さん入管で詰まっているようです。到着口を出たのは到着から1時間経って15時を過ぎていました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 10:30
- 出発時刻
- 10:36
- 到着予定時刻
- 14:15
- 到着時刻
- 14:03
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 19
- 離陸滑走路
- RWY36
- 離陸時刻
- 10:49
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- G-2
- 着陸滑走路
- RWY19R
- 着陸時刻
- 13:56
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