もっとJALが好きになった感動のフライト - JAL (日本航空) 口コミ・評価

宮崎から福岡へのフライト。
フライトそのものはごく普通でしたが着陸から駐機場への間のJALの気遣いに感動しました。
到着時の福岡空港は活発な雷雲のため地上業務ができない状況。
そのため着陸してもタキシングウェイで待機。
結果的に駐機場到着までは定刻より１時間遅れました。
おそらく乗客の多くはかなりストレスが溜まっていたかと思われますが、コックピットより細かく状況の説明がありました。
私自身１００回以上飛行機に乗っていますが、待機中にシートベルト着用サインが消灯。
２０分後に再度点灯するとのアナウンスがありました。
その間に紙パックドリンクの提供。
これは初体験でした。
宮崎線は飴玉のサービスですがドリンクを搭載していたのに驚くと同時に、乗客を気遣ったサービスに感動。
こういった悪天候の際は航空会社も乗客と同時に被害者。
しかしながら乗客を気遣い何度も乗客へ状況を説明する細かさ、そして乗客は誰一人として荒っぽくなることのない民度の高さ。
さすが日本航空だと感服です。