初モノづくし その2 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月21日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© SPLKKさん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
初モノづくし その2

航空会社
日本航空
便名
JL320
エコノミー
搭乗日
2020/01
路線
福岡 → 羽田(東京)
機体記号
JA05XJ
機材
Airbus A350-941XWB
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
おわんさん
アクセス数
372
投稿日
2020/01/18

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ゲートまでひたすら歩く。
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    出発準備中
  • 写真の種類:機窓・風景
    長い翼
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    テイク・オフ
  • 写真の種類:機窓・風景
    ぐんぐん上昇
  • 写真の種類:機窓・風景
    房総沖
  • 写真の種類:機窓・風景
    東京湾を、三浦半島沿いに北上
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    ランディング
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    お疲れ様でした。
    この後、札編行き

総評

新年初乗りの復路は、個人的には待望のA350。

何番の機材が来るか、ラウンジでフライトレーダーをチェック。どうやら1番新しい05XJ。

定刻に福岡に到着してくる様子。
前日787、今日はA350。

確かこの機材、昨日福岡でタイヤ交換して遅れた機材。

ラウンジで休憩後、少し早めにゲートに向かって写真撮ろうと思ったら、ラウンジから1番離れた12番ゲート。
途中速足気味に向かいましたが、着いた時には搭乗案内が開始。
またゲートから見難い場所でそそくさと機内に入りました。

さっそく、パネルをいじり、前輪後ろからの画面を見て、ひとりニタニタしていました。笑

復路もほぼ満席の様子でしたが、フローコントロールに引っかかることなく定刻に出発。

787とは異なるエンジン音に浸りつつ、暫し滑走路手前で待機。

離陸の迫力をモニターで見ながら、テイクオフ。
ぐんぐん上昇し、41000でレベルオフし、四国、紀伊半島を横断飛行。

下界は生憎の薄雲が立ち込めていましたが、モニターで映される画像と窓からの景色を眺めているうちに、エンジン音が変わり降下開始。

大島から房総沖御宿辺りで左旋回。
前後にもチカチカと、羽田に降りて行く飛行機が続いてます。

東京湾に出て三浦半島との間、浦賀水道を船の航路の如く北上し、モニターで海ほたるが見えてきます。
慌たゞくギアダウンし、直ぐに34Lのライトが見えます。

このルートで34Lに降りるのは、フライトレーダーではよく見かけるものの、自身の搭乗した機内では初めてです。

横浜ランドマークも見え、今までどちらかと言うと、04に降りる方が好きでしたが、このルートは眺めていて楽しいルート。
まぁ、こればかりは当日の天候や時間帯など、行き当たりになってしまいますが、初モノづくしのフライトを満喫しました。
787も充分行けてますが、初めて乗るA350もその快適さに惹かれた旅でした。折角なので、787にもノーズか、尾翼からの景色を見ることができると、尚ベター?など好き勝手な感想です。

787やA350が今後、777や767に変わり行く中、乗る機会も増えていくと、また他の機材にも興味が移っていくかも知れませんが、さすが一押しの機材。
次に乗る機会を画策しつつ帰路につきました。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
53A
搭乗クラス
エコノミー
飛行高度
41000
出発ゲート・スポット
12
到着ゲート・スポット
18

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