機内アナウンスが何か変!? - JAL (日本航空) 口コミ・評価

今回の羽田→那覇はファーストクラス、
座席は左側2列目をゲット、
早朝便で逆光になるため避けたいところですが、
Ｆクラス窓側争奪戦は激しいので、
ゲット出来るだけでも良しです。

搭乗機材は2度目となるJA01XJ、
この時はエコノミー非常口座席でしたが、
前線にオーバーラップしてきました。

JALファーストクラスは2回目で、
前回はフロントローなので目の前が壁、
収納ポケットも最低限でしたが、
2列目は座席背後の収納アイテムがあります。

クルマで言うグローブボックスみたいな収納で、
一見便利そうなんですが、
雑誌や薄手のモノしか収まりません、
もったいない造りだと感じます。

さらに座席下には荷物を置けない仕様なので、
カバン等は頭上の荷物棚に収めなければなりません。

窓側に座るための準備として、
必要最小限のモノをあらかじめ取り出しておきますが、
取り出し忘れもざらにあり、
個人的にはかばんを常に足元へ置きたいです。

その点だけを除けば座席の広さや前後の間隔は十分、
配色も落ち着いたカラーで好みのインテリアです。

7番搭乗口から定刻20分前に事前改札、
JL901便が欠航していた影響か、
搭乗率は90％オーバー(333名+赤ちゃん5名)、
乗り込みには少々時間を要し定刻+8分のプッシュバック、
離陸滑走路はRwy16R、
航空母艦のようなRwy05-23を眺めながらテイクオフ。

この後は予想通り常に逆光が眩しくて、
シェードを降ろさざるを得ませんでした、
こんな時は787の電子シェードが良いなと思います。

ベルトサイン約20分で消灯し各種サービス開始、
羽田発朝食メニューは「サーモン塩麹焼」がメイン、
お供のドリンクは白ワイン、
朝から何も口にしていなかったのであっという間に完食、
食後はお茶で一服後爆睡モードに突入、
機長アナウンスがあったかどうかも覚えていません(汗)

気が付けば徳之島上空に達しており降下飛行開始、
このタイミングでコートが返却され、
着陸12分前に Prepare for Landing 発動。

Rwy36Rへのアプローチ、
ほぼ定刻の到着でした。

この日は機内アナウンスの音響が不調、
地底人からのメッセージのような(?)籠った音声で、
CAのアナウンスが聞き取りにくい状態でした。

ファーストクラスのサービスには大満足ですが、
残った印象は何かがおかしい音響機器でした。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

2A

搭乗クラス

F(ビジネスきっぷ)

区間マイル

1476/984miles

出発予定時刻

07:35

搭乗時刻

07:15

出発時刻

07:43

飛行高度

40000ft

飛行速度

672kmh

到着予定時刻

10:35

到着時刻

10:37

予定飛行時間

3h00m

出発空港 天気・気温

快晴・6.5℃

出発ゲート・スポット

Gate 7

出発空港 風速・風向

3.2m/sec・北

離陸滑走路

Rwy 16R(A14)

離陸時刻

07:55

到着空港 天気・気温

晴れ・17.2℃

到着空港 風速・風向

1.4m/sec・南南西

到着ゲート・スポット

Spot 23

着陸滑走路

Rwy 36R(E4C)

着陸時刻

10:34

メモ

Door close 07:40 / Sign off - on 08:13 - 10:08 / Drink 08:28, 08:49 / Meal 08:28 / Passengers 337/369(91.3%) //