被雷により欠航 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

まず今回のレビューに関しては主にグランドスタッフの方々や空港施設に関してとなります。
残念に思った点がありますが、それは決して日本航空や羽田空港に関してのことでなく利用客に関してです。

まず今回は国際線からの乗り継ぎで出発時間が迫っていることや最終便であることで間に合うかどうか非常に心配でした。
国際線（第三）で荷物をピックアップして国内線にモノレールで移動。

国内線南のJGCカウンターで荷物を預けました。
この時１９時過ぎ。
JGC専用の保安検査場はとてつもなくレーンが混雑していましたが１レーンしか解放されていませんでした。

その１保安検査場での出来事。

私の前の利用客（JGCと思われる）はカバンやお土産などトレー３つ分の手荷物をX線検査をする際に、羽田空港の警備の方から「横にしていいですか？」と聞かれると「は？なんで横にしないといけないのか？頭悪いのか？馬鹿じゃないのか？」と女性の警備の方に罵声を浴びせていました。
こんなに混雑していて後ろも詰まっているのに、この客が状況を判断できない馬鹿なんじゃないかと思いました。
また検査を終えた後も別の警備の方に「お前ら馬鹿じゃないのか」と罵声を浴びせていました。
警備の方は「申し訳ありません」と言っていましたが何も悪くないと思います。
最近こういったことをよく見かけます。
JGCもレベルが最近下がってきていますね。
こう言った客は排除して欲しいです。

その２、欠航

どうやら機体が雷を受けたようで飛べなくなってしまったようでした。
最終便でしたので振替は明日以降ということはこの時点で確定。
欠航が決まった時点ではまだ今後の対応は検討中なのでしばらくお待ちくださいとのアナウンスが。
その後預けた荷物を受け取りカウンターで振替手続き。
私は翌日の便を予約しましたので、カウンターの順番待ちでした。
結構な時間待ちましたが、とにかくスタッフの方々は一生懸命対応されていました。
中には心ない客がスタッフの方にキツく当たったりもしていました。
こういうの見るだけでも嫌ですしスタッフの方も辛かったでしょう。
彼ら彼女たちも急な残業になったりしてさらに色々と嫌ごとも言われたり、本当に大変な仕事だと思いました。

宿泊代を日本航空が一定金額まで負担してくれるとのことなので手続きを終えて２２時ごろ空港を後にしました。

おかげさまでしっかり眠れて翌日福岡へ帰ることができました。
日本航空の皆様ありがとうございます。