搭乗レビュー
そして、南の大陸へと行くのですが、機材調整で1時間半の遅延発生。成田>ケアンズ
搭乗写真
総評
昨年は、関西からの直行便で行ったのですが、今回はそれが取れませんでしたので、成田経由になります。
成田では、ラウンジが使えないとのことでした。でも、JQ便のビジネスはカンタスのラウンジが使えるとかいうのをJQのWebで見ていたので、乗継の時間もたっぷりあったの幸いと、何とかならないのか?とあれこれ試してみることにしました。
カウンターで聞くと、「JQにはラウンジはありません」と一言の元に否定されました。カンタスのラウンジが…、というと、「それはアライアンスで聞いてくれ」とのお答えでした。
「成田にはありません」との答えを頂けたなら、よかったのですが。
チェックイン後に、時間つぶしをかねて、第2ターミナルまで戻ると、JQは、こちらからは入れないので、第3ターミナルへ行けとのことでした。
ターミナル間の乗継のバスがあるはずだと思うものの、よくよく考えると、到着した乗客とこれから搭乗する乗客は交わらないようにされているので、乗継バスへのアクセス自体が出来ないのだろうということで、時間つぶしにもなったし、良しとしました。
もっとも、この後機材調整で、出発が1時間半ほど遅れましたので、待ち時間は結構ありました。それでも、到着の遅れは45分ほどでしたので、途中、頑張ったんだなぁ、という感じでしょうか。
もっとも、更に乗継がありましたので、本来ならイライラしていたと思いますが、そちらの方が、1時間以上の遅延になると既にメールが届いていましたので、落ち着いていられました。そうでなければ、別切りにしているオーストラリア国内線への接続について、一言、言っていたと思います。
【機内食・ドリンク】
ウエルカムドリンクは、スパークリングワイン、オレンジジュース、水でした。矢張り昨年に乗ったときのドリンクは、シャンパンではないようです。
機内食は、美味しくいただきました。
ドリンクのお代わりも頻繁に聞きに来て頂きました。
【座席(シート)】
リクライニングが壊れていたので、別の席に移らせてもらいました。
空席が多くて助かりました。
ちなみに、後ろの席をカーテンで仕切って、クルーの仮眠席にしていたようです。
【機内スタッフ】
てきぱきとされていました。
日本語のアナウンスもあり、日本語の分かるスタッフも3人乗っているとのことでした。
【エンターティメント】
映画も見たしマップも使ったし、なんだかんだと使いました。
ヘッドホンは、3本ピンのノイズキャンセリングでしたが、エンジン音のキーンと言う高音の成分をよく消していたと思います。
【トイレ・洗面台】
きれいに使われていました。
【機材コンディション】
出発遅延の理由は、計器の不具合とのことでした。シートの件を含めて、少し手入れが必要なのかもしれませんね。
【空港サービス】
LCCだとは理解していますが、もう少し物の言いようがあると思いますね。
【総合評価】
今後、成田から使うことは、基本ないかな。
他の選択肢が無ければ仕方ありませんが。
成田では、ラウンジが使えないとのことでした。でも、JQ便のビジネスはカンタスのラウンジが使えるとかいうのをJQのWebで見ていたので、乗継の時間もたっぷりあったの幸いと、何とかならないのか?とあれこれ試してみることにしました。
カウンターで聞くと、「JQにはラウンジはありません」と一言の元に否定されました。カンタスのラウンジが…、というと、「それはアライアンスで聞いてくれ」とのお答えでした。
「成田にはありません」との答えを頂けたなら、よかったのですが。
チェックイン後に、時間つぶしをかねて、第2ターミナルまで戻ると、JQは、こちらからは入れないので、第3ターミナルへ行けとのことでした。
ターミナル間の乗継のバスがあるはずだと思うものの、よくよく考えると、到着した乗客とこれから搭乗する乗客は交わらないようにされているので、乗継バスへのアクセス自体が出来ないのだろうということで、時間つぶしにもなったし、良しとしました。
もっとも、この後機材調整で、出発が1時間半ほど遅れましたので、待ち時間は結構ありました。それでも、到着の遅れは45分ほどでしたので、途中、頑張ったんだなぁ、という感じでしょうか。
もっとも、更に乗継がありましたので、本来ならイライラしていたと思いますが、そちらの方が、1時間以上の遅延になると既にメールが届いていましたので、落ち着いていられました。そうでなければ、別切りにしているオーストラリア国内線への接続について、一言、言っていたと思います。
【機内食・ドリンク】
ウエルカムドリンクは、スパークリングワイン、オレンジジュース、水でした。矢張り昨年に乗ったときのドリンクは、シャンパンではないようです。
機内食は、美味しくいただきました。
ドリンクのお代わりも頻繁に聞きに来て頂きました。
【座席(シート)】
リクライニングが壊れていたので、別の席に移らせてもらいました。
空席が多くて助かりました。
ちなみに、後ろの席をカーテンで仕切って、クルーの仮眠席にしていたようです。
【機内スタッフ】
てきぱきとされていました。
日本語のアナウンスもあり、日本語の分かるスタッフも3人乗っているとのことでした。
【エンターティメント】
映画も見たしマップも使ったし、なんだかんだと使いました。
ヘッドホンは、3本ピンのノイズキャンセリングでしたが、エンジン音のキーンと言う高音の成分をよく消していたと思います。
【トイレ・洗面台】
きれいに使われていました。
【機材コンディション】
出発遅延の理由は、計器の不具合とのことでした。シートの件を含めて、少し手入れが必要なのかもしれませんね。
【空港サービス】
LCCだとは理解していますが、もう少し物の言いようがあると思いますね。
【総合評価】
今後、成田から使うことは、基本ないかな。
他の選択肢が無ければ仕方ありませんが。
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