いつの時代のフリートなのか - モザンビーク航空 口コミ・評価

航空会社 モザンビーク航空

1986年05月28日に撮影されたモザンビーク航空の航空機写真

© JAパイロットさん

IATA | ICAO
TM | LAM

搭乗レビュー
いつの時代のフリートなのか

航空会社
モザンビーク航空
便名
TM307
エコノミー
搭乗日
2019/12
路線
マプート → ヨハネスブルグ
機材
Boeing 737-300
総評:2
2ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
2ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
2ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
1ッ星
口コミ投稿者
marufukuさん
アクセス数
2,260
投稿日
2020/01/10

搭乗写真

  • 写真の種類:座席(シート)
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
     この写真と同様のパンがサーブされた... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般

総評

【機内食・ドリンク】
飲み物は、コーラやファンタ、果実ジュースが用意されている。ただし、常温である。今回はトニックウォーターをリクエスト。
機内食はいつものハムだけ挟まれたサンドイッチ。選択の余地なし。

【座席(シート)】
とても重厚な1昔前のシート。座っていると包み込まれるような分厚いものであり、そのため座席間隔は狭い。灰皿が肘掛にあった。

【機内スタッフ】
キャビンクルーは5人搭乗しており1人はLAMの職員、彼以外はStar air cargoの職員。Star air cargo は今回のフリートのオペレーター。
ただ、LAMの職員がセーフティーインストラクションのアナウンスをきちんとマニュアル通りに行わなかったのか、ポルトガル語のデモをやり直していた。

【エンターティメント】
機内誌のみ

【トイレ・洗面台】
使用せず

【機材コンディション】
古いなりにきちんと整備されているようだ。

【空港サービス】
LAMでは経費削減なのか、雨が降っていてもボーディングブリッジを使わない。搭乗の順番も特に決まっていないがために長時間雨に打たれることになった。マプトの空港職員になると英語が話せる人がほとんど。

【総合評価】
機材の古さや登場時に雨に打たれたこと以外は特に問題ないように感じる。1時間ほどのフライトなのでそこまでのサービスを期待していないのもあるが。ただ、LAMに関しては経営難が噂されており独自のフリートも用意できないようであり、運賃が高いのも致し方ないのかもしれない。
ただ、他のキャリアと比べるとサービスの質は低いのであまり期待しないのが得策。
国内線では専らモザンビーク人の割合が多いものの南アフリカ行きでは外国人の割合が一気に増えたような気がする。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
8B
搭乗クラス
Economy
区間マイル
279
出発予定時刻
17;10
出発空港 天気・気温
到着空港 天気・気温
曇り
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