搭乗レビュー
Fクラスなしコンフィグ機材で名古屋に行きます
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
フランクフルト空港のZターミナルからの出発なのでドイツ国内からのシェンゲン条約批准の到着ターミナルからパスコントロールを経てZターミナルに移動します。ラウンジで一時間ほど時間を潰して定刻通りに搭乗します。
機材は機齢18歳のA340-300型のGörlitzさん。CFM56-5C4を4発装備している通常の300型の増強型ヴァリアントで通常の300型よりもMTOWが16トン重くなっています。
名古屋便は通常はFクラスのないコンフィグで(以前ハイシーズンに何回か機材変更になり600型の運行がありましたが...)なので前方はすぐ操縦室。その後方両サイドにトイレがあるのですが乗客には解放されていません。使用を示すランプが常時消えており、訊いてみるとクルー専用なのだとか... シートはハの字型に席が配置されている新規タイプのCクラスのシート。フルフラットになるのはいいのですが前方の席のディスプレーが丸見えなのであまり好きではありません。今回の席はギャレーを挟んで2つに分かれた前方コンパートメントの最後列の席です。消灯後はギャレー内の備え付けのCAさん用事務席の照明が後ろの仕切りカーテンからもれて明るくて気になりました。
大陸間便のLHの飲み物のサーヴィスは離陸後1時間後ぐらいからゆっくりと始まります。選択は赤白2種類とシャンペン。白は南チロルとイタリア産からの選択でした。
一回目の食事の前菜は和食洋食に関係なく3種類の料理からの選択で、メインを選択する前の共通の選択になります。マグロのカルパッチョを選びました。メイン料理は牛の頬肉でかなり柔らかい肉でしたが焼きすぎの感じで多少パサパサしています。 デザートはチーズ、ケーキ、果物からの選択でしたが、和食甘味の抹茶のお餅が美味しそうだったのでお願いして頂きました。
今回の飛行では終始現在地地図を表示するエアショウが故障していたらしく唯一利用しているエンターテイメントは利用できませんでした。
到着前の朝食は洋食を選択、ドイツ国内便の朝食の方が甘いものも付いてくるので好みです。小雨の名古屋には定刻通りに到着して梅雨の真っ只中の一週間でした。
Engines 4 x CFMI CFM56-5C4
機材は機齢18歳のA340-300型のGörlitzさん。CFM56-5C4を4発装備している通常の300型の増強型ヴァリアントで通常の300型よりもMTOWが16トン重くなっています。
名古屋便は通常はFクラスのないコンフィグで(以前ハイシーズンに何回か機材変更になり600型の運行がありましたが...)なので前方はすぐ操縦室。その後方両サイドにトイレがあるのですが乗客には解放されていません。使用を示すランプが常時消えており、訊いてみるとクルー専用なのだとか... シートはハの字型に席が配置されている新規タイプのCクラスのシート。フルフラットになるのはいいのですが前方の席のディスプレーが丸見えなのであまり好きではありません。今回の席はギャレーを挟んで2つに分かれた前方コンパートメントの最後列の席です。消灯後はギャレー内の備え付けのCAさん用事務席の照明が後ろの仕切りカーテンからもれて明るくて気になりました。
大陸間便のLHの飲み物のサーヴィスは離陸後1時間後ぐらいからゆっくりと始まります。選択は赤白2種類とシャンペン。白は南チロルとイタリア産からの選択でした。
一回目の食事の前菜は和食洋食に関係なく3種類の料理からの選択で、メインを選択する前の共通の選択になります。マグロのカルパッチョを選びました。メイン料理は牛の頬肉でかなり柔らかい肉でしたが焼きすぎの感じで多少パサパサしています。 デザートはチーズ、ケーキ、果物からの選択でしたが、和食甘味の抹茶のお餅が美味しそうだったのでお願いして頂きました。
今回の飛行では終始現在地地図を表示するエアショウが故障していたらしく唯一利用しているエンターテイメントは利用できませんでした。
到着前の朝食は洋食を選択、ドイツ国内便の朝食の方が甘いものも付いてくるので好みです。小雨の名古屋には定刻通りに到着して梅雨の真っ只中の一週間でした。
Engines 4 x CFMI CFM56-5C4
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