日本-欧州 ルフトハンザの強み  新シート、フルフラットのBoeing747 - ルフトハンザドイツ航空 口コミ・評価

航空会社 ルフトハンザドイツ航空

2024年04月21日に撮影されたルフトハンザドイツ航空の航空機写真

© High Cadenceさん

ドイツ
IATA | ICAO
LH | DLH
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
日本-欧州 ルフトハンザの強み  新シート、フルフラットのBoeing747

航空会社
ルフトハンザドイツ航空
便名
LH741
ビジネス
搭乗日
2015/08
路線
関西(大阪) → フランクフルト
機体記号
D-ABVZ
機材
Boeing 747-430
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
2ッ星
トイレ・洗面台
4ッ星
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
Take51さん
アクセス数
4,806
投稿日
2015/12/16

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ・搭乗機、747。 大阪路線の投入機... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ・747に乗る時は、自分の場合はやは... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・ウェルカム・シャンパン。時に旅立ち... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ・足を置くところ。先細だが、特に問題... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ・ドリンクテーブル。座席のリクライニ... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ・ライフベストは座席内側のこんなとこ... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ・ディスプレイとマガジン入れが隣席と... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ・シートの左外側にはこんなボックスが... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ・蓋を開けてみると、見えてきたのはこ... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    ・物入れではなく、ヘッドフォンの収納... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ・テーブル、リモコンは、肘掛右側に。... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    ・窓から見る747のエンジン。片側双... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・食前酒、ブラッディ・マリー。国際線... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・つまみは、カシューナッツ。サクサク... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・一食目、洋食を選択。長距離便の醍醐... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・フレッシュ感あるシーザーサラダ。機... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・前菜。ローストビーフ、アスパラ。ル... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・メインは、ホウレンソウの子牛肉巻き... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・テーブルの小さな立役者。ルフトハン... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・長距離便での楽しみのひとつは、時間... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・デザートはチーズプレート。3種のチ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・デザートのもう一皿。ガトーショコラ... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    ・フルフラットのフライトでは、食事を... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・到着1時間半ほど前、二度目の食事は... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ・二食目は鰻の柳川風。ルフトハンザの... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    ・欧州便では、よく目にするこの眼下の... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    ・マガジンラック下部の物入れ。入って... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    ・収納に入っているアメニティキットの... 続き

総評

●KIX 10:15-15:00 FRA、LH741便。

●ほぼ定刻のドアクローズ、FRAには定刻よりも20分強の早着。

●東京線には747-8が投入されているが、大阪線の機材は747-400。新しい機材ではないが、座席はリニューアルされたフルフラット。

●欧州線を飛ばしている他社のビジネスクラスでは、ソロシート、どの席でも通路アクセスの競争が熾烈だが、ルフトハンザはリニューアルでも2席並び。

●新機材747-8は隣り合う席がV字型に配置されているが、遅れてリニューアルされた747ではパラレル配置。

●V字型の改良としてパラレル配置となったのか、機材の特性上、そうせざるをえなかったのかはわからないが、利用する立場としては、断然パラレルの方が、隣と足がぶつかる心配をしなくても済むので有り難い。

●2席並びのシートアレンジ、隣合った会話のできる距離で旅をしたいというニーズに合わせたというより、ルフトハンザの場合、その集客力の強さにあるのでは。

●フランクフルト、ミュンヘンに一日2便ずつ、同条件で利用可のスタアラ軍団ANA、スイスインターナショナル等のコードシェアも含めると、その路線数、便の豊富さは圧倒的。

●ソロシートを利用したい自分の場合でも、欧州の目的地、限られた日程等の条件によっては、その利便性、遅延・欠航時の振替え対応の安心感から、ルフトハンザ選択となる場合がよくある。

●座席だけみればベストの選択でなくとも、時間のロスを最小限にすることを優先に乗り継ぎ地にこだわらずに旅程を組むこともできるし、また、その逆で、スケジュールに余裕がある時は乗り継ぎ地にこだわって組むこともできるので、重宝するエアライン。

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