搭乗レビュー
ルフトハンザシティライン CRJ900 欧州域内リージョナルフライト
総評
出発の23時間前からオンラインチェックイン可能。予約クラスによりますが、事前の座席指定は有料で、未指定の場合チェックイン時に自動割り当て。そこから希望の席に変更したい場合も追加料金が発生。
搭乗機はCRJ-900LR(D-ACND)、ノーマル新塗装機。
前便もミュンヘンから到着し、少し遅れて定刻の10分前に搭乗開始。ただ小型機のためスムースに終わり、ほぼ定刻に出発。
搭乗率は6~7割程。1時間以下の短距離線で、あまり寛ぐ余裕もなく機内サービス、着陸準備となります。
ルクセンブルグは生憎の雨天でしたが、ミュンヘンに近付くにつれ雲間から地上が見えるようになりました。
LUX-MUCは飛行時間0:47、飛行距離513kmのフライトでした。
-
ルクセンブルグ・フィンデル空港ターミナル
-
チェックインカウンターフロア。直ぐ脇には出発ゲートがありコンパクト
-
制限エリア内からはエプロンが望めます。ハブのルクスエア機がメイン
-
ルクセンブルグの出発便一覧。13~19時の間で15便と、旅客便はそこまで忙しくありません
-
搭乗機が出発するサテライトフロア
-
B06ゲートから出発。バス搭乗かと思いましたが徒歩でした
-
メインターミナル。PBBが4つだけのこじんまりとした空港。旅客の長距離線もありません
-
今回の搭乗機CRJ-900LR(D-ACND)
-
機内前方のCクラス。2-2配列で隣を空けただけのなんちゃって仕様
-
自席のYクラス。シートピッチは比較的余裕あり
-
シンプルなシート背面。上部に機内誌等が収められています
-
座席ポケットの安全のしおり、機内販売カタログ
-
雨天の中出発。ターミナルとルクスエア機
-
貨物エリアではカーゴルクスのB744Fがノーズドアを開けていました
-
ハブだけあり、カーゴルクス機が多数
-
ルクセンブルグを離陸。直ぐに雲に入り、景色が見えなかったのは残念
-
無料サービスのボトル水とチョコレート。これ以外は有料でのサービス
-
航路上も天候はイマイチであり、地上の景色はあまり見えず
-
機内最後方より、搭乗率は6~7割ほど
-
ミュンヘンに向けてアプローチ中、極小のスポイラーが立っています
-
ミュンヘン空港周辺は農地が多い、長閑な景色
-
到着しました。ターミナル2はルフトハンザ航空が並びます
-
A320/321がメインの印象
-
復活したA346と、後継のA359が並んでいました
-
沖にもA346が2機
-
CRJ機が並ぶ沖止めスポットに到着
-
降機後の搭乗機、バスでターミナルに向かいました
ルフトハンザドイツ航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,850件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。