搭乗レビュー
約10ヶ月ぶりに韓国と日本に向かいます。
総評
久々のアジア行きの出張でチケットは出発の3週間前に購入しましたが 結構な値段でした。ルフトハンザの新型アレグリスではない周回遅れCクラスシート利用でソウル経由東京行きの旅になります。ミュンヘン空港のセネターラウンジは 比較的空いていて 出発40分前に搭乗が開始されゲートに向かいます。今回の機材はA350-900型さん機齢8歳で比較的新しい機材なのですがシートはオールドスクール周回遅れのCクラスシートでシートボトムはいつものやれやれのクッションなので搭乗直後に就寝用に用意されてるマットレスのようなクッションをシートボトルのところに2つ折りにして敷きます。さもないと座っているとクッションが前方にずれてシートフレームの金具がケツにあたり痛いです。プッシュバックは定刻通りに始まりミュンヘンは西風運用滑走路26L からの離陸でKIRDI3Sの標準出発方式で東に向かいます。最近のLH便の利用ではCクラスの後方のコンパートメントの最後方の席を取ることが多く今回は真ん中の列の最後方の席です。離陸後はインターネットの接続サービスを利用し25ユーロを払い到着まで動画等を見れる高速パッケージを購入しました。ソウル行きや東京行きもそうですが離陸後は東に向かい黒海南岸、カスピ海を抜けカザフスタン 、ウルムチのFIRを通過し北京の上空で東に90度進路を取り南に向かいインチョン空港に向かいます。
食事は 韓国料理のビビンバを注文しいつも通りの本格的なメニューが食事の仕方マニュアルとともに配られます。結構量が多くて今回は全部食べれませんでした。デザートはフルーツを頼むとすごい小さな さらに入ったフルーツのみの提供でした。飛行時間は10時間53分でsimbriefの飛行計画最によると低離陸燃料は68トン。帰りの便に比べれば30トンほど少ないです。朝食は温かいパンケーキを取りほぼ定刻通り仁川空港 到着。あまり印象に残らない普通の飛行でした。
食事は 韓国料理のビビンバを注文しいつも通りの本格的なメニューが食事の仕方マニュアルとともに配られます。結構量が多くて今回は全部食べれませんでした。デザートはフルーツを頼むとすごい小さな さらに入ったフルーツのみの提供でした。飛行時間は10時間53分でsimbriefの飛行計画最によると低離陸燃料は68トン。帰りの便に比べれば30トンほど少ないです。朝食は温かいパンケーキを取りほぼ定刻通り仁川空港 到着。あまり印象に残らない普通の飛行でした。
機内食・ドリンク
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搭乗後に出る ウェルカムドリンクとナ... 続き
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シャンペンはPommeryで辛口で美... 続き
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前菜は多分鴨肉だったような
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本格的なビビンバ わかめスープ もか... 続き
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デザートのフルーツ ちっさ!
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2回目の食事 温かいパンケーキ
座席(シート)
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AFTコンパートメントの真ん中の列の... 続き
インターネット環境
25ユーロで飛行中常に高速接続とあったのですが 実際動画が止まることが多くあまり早いと思いませんでした
地上サービス
出発空港での写真 ( ミュンヘン )
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キレイ 8歳のA350さん 前方のブ... 続き
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