搭乗レビュー
この時期に米国西海岸へ? ルフトハンザ新規CクラスAllegris利用は2回目です。
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 (運航会社:エア・カナダ)
- 便名
-
LH476
ビジネス
- 搭乗日
- 2025/06
- 路線
- ミュンヘン → バンクーバー
- 機体記号
- D-AIVA
- 機材
- Airbus A350-941
- 口コミ投稿者
- gomaさん
総評
ロサンゼルスでは暴動が起きているにもかかわらずサンフランシスコに行くことになりました。バンクーバー経由です。去年も北米を旅をした際ルフトハンザの新規ビジネスクラスシートアレグレスを利用しました。その時のセグメントはミュンヘン発モントリオール行き。ミュンヘン発の一部北米便、南アフリカ、中国便等の限定されたドル箱路線のみ現在新規導入されたビジネスクラスAllegrisシートを導入しています。なのでアジア向けでも日本や韓国に出張する際は通常のがっかりオールドスクールCクラスでの運航で 2 × 2 × 2コンフィグの残念なシートになってしまいます。今回の出張は北米でしかも限定された便のみ運行されてるアレグレス運用の便に乗れてラッキーでした。全機種にこのシートが対応されるのには何年かかるのか想像がつきません。
コンフィグは今デフォルトスタンダードになりつつある1 × 2 × 1の配置になっているので隣との乗客との間隔が空いていてこれまでのシートとは比べ物にならないほど快適です。前回モントリオールに利用した際は新規導入の際の不具合のためかシートボトムのクッションは空気圧で調節できるのですが常に最も硬い状況に設定されていて当日たまたまプライベートで乗り合わせていたLHメカニックの方がいろいろ試し不具合を直してくれました。今回はこのような不具合を全く起きずさすがに導入して1年半も経つので安定してきたと思われます。定刻から30分遅れでのチェックアウトで今回の機材はA350 900型さんで機齡は6歳。SIMブリーフによる擬似飛行計画によるトリップタイムはは9時間23分。搭載ブロック燃料は59トンと計算されていました。当日の高層気象に基づく平均風速は追い風5ノット。北極近辺では風はほぼ無風になり北米便利用時にはエアショーで風速を見ているとほとんど風が吹いてないません。アジア便と比べいかに追い風成分が少ないかが分かります。ミュンヘンを出ると そのまま北に向かいコペンハーゲンから アイスランド 方面を目指します。離陸して30分ほどで 飲み物のサービスが始まりますが 以前に比べてルフトハンザの サービスの進行が早くなったような気がしますこれはいい傾向で 今までの 欧州系の 航空会社のサービスの進行速度は あまりにも遅すぎて 1回目の食事が終わるのは離陸後4時間近く経った頃になることも度々ありました。離陸後 キャビンアテンダントのチーフの方がセネター会員にあいさつをしに 来てくれますがこれは結構めんどくさいサービスでいちいち会話をするのが面倒くさいです。食事は事前にインターネットで注文もできたのですがあえて当日のメニューを見て サケのフィレを頼みました。 ワインの選択は現在主流になりつつある赤白各3種類からの選択。 一度このサービスになれるともう2種類の選択 には戻れません。
2回目の食事はなぜか対グリーンカレー があったのでそれを注文しました。バンクーバーには定刻通り到着。 驚いたのはバンクーバーに 着陸した後タキシングに移動した時間は6分、 そしてスポットインにすると搭乗橋が機体に着きドアがあくまで要した時間はなんと3分。これは日本のKPIを上回る 驚くべきパフォーマンスだと思いました?。北米の人はアジア人みたいにせっかちなんですかね?
コンフィグは今デフォルトスタンダードになりつつある1 × 2 × 1の配置になっているので隣との乗客との間隔が空いていてこれまでのシートとは比べ物にならないほど快適です。前回モントリオールに利用した際は新規導入の際の不具合のためかシートボトムのクッションは空気圧で調節できるのですが常に最も硬い状況に設定されていて当日たまたまプライベートで乗り合わせていたLHメカニックの方がいろいろ試し不具合を直してくれました。今回はこのような不具合を全く起きずさすがに導入して1年半も経つので安定してきたと思われます。定刻から30分遅れでのチェックアウトで今回の機材はA350 900型さんで機齡は6歳。SIMブリーフによる擬似飛行計画によるトリップタイムはは9時間23分。搭載ブロック燃料は59トンと計算されていました。当日の高層気象に基づく平均風速は追い風5ノット。北極近辺では風はほぼ無風になり北米便利用時にはエアショーで風速を見ているとほとんど風が吹いてないません。アジア便と比べいかに追い風成分が少ないかが分かります。ミュンヘンを出ると そのまま北に向かいコペンハーゲンから アイスランド 方面を目指します。離陸して30分ほどで 飲み物のサービスが始まりますが 以前に比べてルフトハンザの サービスの進行が早くなったような気がしますこれはいい傾向で 今までの 欧州系の 航空会社のサービスの進行速度は あまりにも遅すぎて 1回目の食事が終わるのは離陸後4時間近く経った頃になることも度々ありました。離陸後 キャビンアテンダントのチーフの方がセネター会員にあいさつをしに 来てくれますがこれは結構めんどくさいサービスでいちいち会話をするのが面倒くさいです。食事は事前にインターネットで注文もできたのですがあえて当日のメニューを見て サケのフィレを頼みました。 ワインの選択は現在主流になりつつある赤白各3種類からの選択。 一度このサービスになれるともう2種類の選択 には戻れません。
2回目の食事はなぜか対グリーンカレー があったのでそれを注文しました。バンクーバーには定刻通り到着。 驚いたのはバンクーバーに 着陸した後タキシングに移動した時間は6分、 そしてスポットインにすると搭乗橋が機体に着きドアがあくまで要した時間はなんと3分。これは日本のKPIを上回る 驚くべきパフォーマンスだと思いました?。北米の人はアジア人みたいにせっかちなんですかね?
機内食・ドリンク
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シャケのフィレを頼みました
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直後の甘いものです
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座席(シート)
インターネット環境
故障のためインターネット接続のサービスは提供されていません
コストパフォーマンス
機窓・風景
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