マレーシア航空のMID YEAR DEALSで行くバンコク 3レグ目 BKK→KUL - マレーシア航空 口コミ・評価

BKKでの滞在を終えKULに戻ります。

申し込み時は今回搭乗したMH781便の翌日、BKK5時00分→KUL8時10分のMH779便を予約していましたが、このフライトがキャンセルになったことでこの便に搭乗することにしました。

フライトがキャンセルになったことは申し込み時に座席指定失念してそれを依頼するためにマレーシア航空へ電話した際に知らされました。

予約に変更が生じた場合はホームページ上の予約の管理画面やメール等で知らせられるものと思っていましたが、マレーシア航空はそれをしていないのか、また当時は予約システムの切り替えを控えていたことで混乱していたのか、いずれにしてもこの先の搭乗が不安になりました。

代替便は申し込みした便の次の便、BKK6時00分→KUL9時10分のMH797便を提案されました。この場合、乗り継ぎするMH70便との組み合わせが可能か確認したところ、こちらもMH88便への変更が必要とのこと。チケット購入の要件である滞在日数を満たさないこの便への変更を打診したところ了承を得られました。

●空港サービス
　キャセイパシフィック航空のラウンジを利用しました。
ヌードルバーでは定番のパッタイをいただきました。（画像2枚目）
噂に違わずおいしくいただきました。
スパークリングワインを2種類いただきました。（画像3枚目）
そのほかつまみになりそうなものを少々…。（画像4枚目）

食欲を満たしたので搭乗します。

●シート
　往路と同じく、スカイインテリアの機材でした。往路よりもヘタリが少なく新しめのシートでした。（画像6枚目）

●機内スタッフ
やはり日本語を話すスタッフはいません。

●機内食・ドリンク
ウェルカムドリンクはピンクヴァバをいただきました。
また、シートポケットには往路にはなかった紙のメニューが入っていました。（画像7枚目、画像8枚目）検討の結果ビーフをいただきました。
この紙のメニュー、往路区間分も記載されていました。往路で頼んでいたらメニューを出してくれたのだろうか… 。（画像9枚目）

●エンターティメント
個人モニターは往路と同じくフライトマップを見る以外には使用しませんでした。

●トイレ・洗面台
このフライトでも使用していません。

●機材コンディション
2012年5月にデリバリーされた機体でしたが、ヘタリ等は少なかったように感じました。

搭乗の詳細データです。

座席番号

3A

搭乗クラス

C

出発予定時刻

19:40

出発時刻

19:57

到着予定時刻

22:50

到着時刻

22:48

出発ゲート・スポット

G1

離陸滑走路

19R

着陸滑走路

32L