六千番目に製造されたB3でスペインから寒いドイツに戻ります - ノルウェー・エアシャトル 口コミ・評価

気温25度のスペインから６度のドイツに帰る便です。チェックインカウンターは結構並んでいますがカウンターが４つ位開いていますので20分位で完了しました。荷物検査を受けて搭乗口に向かおうとすると搭乗する便がまだ到着していないためなのか案内板にはあとx分でゲート番号発表のようなメッセージが出ています。他の便は出ているのでLCCだからなのでしょうか。
機体は5,1歳のB737-8Q8さんで、レジを見るとどうやら6000番目に製造されたB3の様です。搭乗率は７割程度で搭乗は座席の奥の人から始まり、遅れる事無く定刻に機体はチョックアウト。離陸後は雲一つないヴァレンシア地方の海岸線の町並みを見つつマヨルカ島上空を通過しながらドイツに向かいました。行きの便同様、離陸後５分程度でインターネット通信が可能で、しかも無料で利用出来てAppによる自機の位置確認もリアルタイムで出来ました。便利な世の中になったなあと感心します。