航空会社 ピーチ
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- MM | APJ
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.80 [1,380件]
搭乗レビュー
初めて利用したLCC、しかしお粗末な結果に…
搭乗写真
総評
今回は、初めてLCC(Low Cost Career / ロー・コスト・キャリア)を利用しました。
利用したのは、大手航空会社とLCCでは機内サービスがどう違うのか確かめる為です。
ちょうど帰省するのに良いタイミングだったので、ピーチで福岡へ行く事に。
ピーチを利用するには、まずインターネット接続されたパソコン、またはスマートフォン・iPhoneで予約が一番良いでしょう。
電話予約も出来ますが、手数料取られる上に、なかなか通じません。
決算方法も沢山有りますが、自分はコンビニ支払いにしました。
搭乗当日は、ご利用される飛行機が出発する30分前までにチェックインして下さい。
チェックインの方法は、最初の画面には『予約時に発行されたバーコードをかざして下さい』見たいな事が書いて有りますが、無視して画面をタッチして下さい。
そしたら、予約された時にアルファベットと数字が書かれた文字を入力して、確認ボタンを押すと、レーシートが出てきます。
これで、チェックインが完了です。
今回、福岡へ向かうのに利用した便は、ピーチのMM159便です。
MM159便で使用する飛行機が到着遅れの為、出発が遅延するアナウンスがありました。
フライトレーダーで確認してたら、使用するJA803Pが福岡から関西国際空港へ出発するのが遅かったので、遅れるのは分かってました。
待ち合い室で待ってると、19:37頃にMM159便の搭乗時刻は19:50からとのアナウンスが。
しかし、19:39頃には窓側のお客様から92番ゲートへ向かって下さいとアナウンスがありました。
この適当さに、少し呆れてしまいました。
92番ゲートまで案内されると、今度はゲート出口前で待機させられ、スムーズな機内搭乗が出来ませんでした。
92番スポットでMM159便としてスタンバイしてたJA803Pへ乗り込むと、シートピッチが狭くLCCならではのものでした。
MM159便は、定刻から約15分遅れの19:56にドアクローズ。
その後、関西国際空港の二期島にある92番スポットからランウェイ24Lへタキシング。
ランウェイ24Lまでのタキシングが長いため客室乗務員が何度もシートベルトの確認で回ってました。
出発から10分後にランウェイ24Lから離陸しました。
離陸する時のアナウンスが、『離陸します。』の一言だけでした。
ちょうど、このMM159便は、夜の便だったので、通常は夜間の飛行で室内灯を暗くしますが、ピーチではしないのか?室内灯はそのままで飛んでました。
機内アナウンスでも、『この飛行機の福岡空港へと到着時刻は20時15分頃になる予定です』と言ってますが、時計見るとアナウンスしてる時間です。
周りのお客さんが、クスクスと笑っていました。
離陸後10分後に、シートベルトサインが消灯し、機体サービスが始まりましたが…。
お食事と飲み物が入ってるカートを軽く1往復させて販売終了。
約3分程でした。
新幹線のワゴン販売よりも、対応の悪さがうかがえました。
その後には、機内アナウンスも入れずに機内の室内灯を消灯した為、読書されてるお客さんは困惑してました。
ピーチでは、キャプテンアナウンスが無いのもLCCらしさです。
予定よりも少し早い、21:06に福岡空港のランウェイ16へ着陸しました。
福岡空港のスポット11番へ21:10に到着しMM159便のフライトが終了しました。
今回、初めてのLCCとしてピーチを利用しましたが、大手航空会社と違って客室乗務員の教育の乏しさを感じました。
正直、実際に事故起きた時に乗客の避難誘導が出来るのか不安に感じました。
普段から大手航空会社を利用されてる方には、LCCをオススメできません。
安いから利用される方は、多いと思います。
万が一の事を想定すると、2~3000円高くなりますが、大手航空会社を利用される事をオススメします。
利用したのは、大手航空会社とLCCでは機内サービスがどう違うのか確かめる為です。
ちょうど帰省するのに良いタイミングだったので、ピーチで福岡へ行く事に。
ピーチを利用するには、まずインターネット接続されたパソコン、またはスマートフォン・iPhoneで予約が一番良いでしょう。
電話予約も出来ますが、手数料取られる上に、なかなか通じません。
決算方法も沢山有りますが、自分はコンビニ支払いにしました。
搭乗当日は、ご利用される飛行機が出発する30分前までにチェックインして下さい。
チェックインの方法は、最初の画面には『予約時に発行されたバーコードをかざして下さい』見たいな事が書いて有りますが、無視して画面をタッチして下さい。
そしたら、予約された時にアルファベットと数字が書かれた文字を入力して、確認ボタンを押すと、レーシートが出てきます。
これで、チェックインが完了です。
今回、福岡へ向かうのに利用した便は、ピーチのMM159便です。
MM159便で使用する飛行機が到着遅れの為、出発が遅延するアナウンスがありました。
フライトレーダーで確認してたら、使用するJA803Pが福岡から関西国際空港へ出発するのが遅かったので、遅れるのは分かってました。
待ち合い室で待ってると、19:37頃にMM159便の搭乗時刻は19:50からとのアナウンスが。
しかし、19:39頃には窓側のお客様から92番ゲートへ向かって下さいとアナウンスがありました。
この適当さに、少し呆れてしまいました。
92番ゲートまで案内されると、今度はゲート出口前で待機させられ、スムーズな機内搭乗が出来ませんでした。
92番スポットでMM159便としてスタンバイしてたJA803Pへ乗り込むと、シートピッチが狭くLCCならではのものでした。
MM159便は、定刻から約15分遅れの19:56にドアクローズ。
その後、関西国際空港の二期島にある92番スポットからランウェイ24Lへタキシング。
ランウェイ24Lまでのタキシングが長いため客室乗務員が何度もシートベルトの確認で回ってました。
出発から10分後にランウェイ24Lから離陸しました。
離陸する時のアナウンスが、『離陸します。』の一言だけでした。
ちょうど、このMM159便は、夜の便だったので、通常は夜間の飛行で室内灯を暗くしますが、ピーチではしないのか?室内灯はそのままで飛んでました。
機内アナウンスでも、『この飛行機の福岡空港へと到着時刻は20時15分頃になる予定です』と言ってますが、時計見るとアナウンスしてる時間です。
周りのお客さんが、クスクスと笑っていました。
離陸後10分後に、シートベルトサインが消灯し、機体サービスが始まりましたが…。
お食事と飲み物が入ってるカートを軽く1往復させて販売終了。
約3分程でした。
新幹線のワゴン販売よりも、対応の悪さがうかがえました。
その後には、機内アナウンスも入れずに機内の室内灯を消灯した為、読書されてるお客さんは困惑してました。
ピーチでは、キャプテンアナウンスが無いのもLCCらしさです。
予定よりも少し早い、21:06に福岡空港のランウェイ16へ着陸しました。
福岡空港のスポット11番へ21:10に到着しMM159便のフライトが終了しました。
今回、初めてのLCCとしてピーチを利用しましたが、大手航空会社と違って客室乗務員の教育の乏しさを感じました。
正直、実際に事故起きた時に乗客の避難誘導が出来るのか不安に感じました。
普段から大手航空会社を利用されてる方には、LCCをオススメできません。
安いから利用される方は、多いと思います。
万が一の事を想定すると、2~3000円高くなりますが、大手航空会社を利用される事をオススメします。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 7F
- 搭乗クラス
- エコノミークラス
- 出発予定時刻
- 19:40
- 搭乗時刻
- 19:39
- 出発時刻
- 19:56
- 到着予定時刻
- 20:55
- 到着時刻
- 21:10
- 予定飛行時間
- 60分
- 出発空港 天気・気温
- はれ
- 出発ゲート・スポット
- 92番スポット
- 離陸滑走路
- 24L
- 離陸時刻
- 20:06
- 到着空港 天気・気温
- くもり
- 到着ゲート・スポット
- 11番スポット
- 着陸滑走路
- 16
- 着陸時刻
- 21:06
- メモ
- 前便到着遅れの為、出発が遅延。
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