航空会社 ピーチ
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- MM | APJ
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.80 [1,380件]
搭乗レビュー
またもやステアリングに不具合 MM527 NRT-FUK Diverted to KIX
搭乗写真
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やっぱりバス搭乗
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ド逆光ですが。。。
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NRT全景
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寝て起きたら瀬戸内海上空
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KIXにダイバート
ランウェイ上で停... 続き -
再搭乗です
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お空が綺麗でした
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もう一度撮影
総評
先月実家に帰省した時のこと。
セール運賃でとれたチケットでNRTからFUKに戻ることに。
NRT発のピーチは久々の利用でした。
LCCのピーチが1タミを利用するのは直前まで撮影できるという意味で良いのですが、全日空の国内線もあり、導線も悪いため相変わらず混雑しています。。。
もう少し効率が上がらないものでしょうか。
手荷物検査場には大分余裕を持って来たつもりでしたが、気が付くと出発20分前。
後ろにはピーチの長い長いレシート状のチケットを持っている人が多数。バスでの搭乗ということも加味するとこの時点でオンタイムでの出発は難しいですね~
結局のところ私の搭乗した便は10分遅れで済みましたが。
17:21にRWY16Rを離陸、夕食を食べるタイミングを逃したのでPeachDeliを何か注文しようと考えていましたが、予想以上にベルトサインの消灯が遅くいつの間にか夢の中zzz
目が覚め、外に目をやると何故か瀬戸内海上空を飛行中。どうやら1時間弱寝ていた模様。
それと時を同じくしてキャプテンより"当機はステアリングに不具合が発生したため我が社本拠地である関西国際空港へ目的地を変更します"と。
ステアリングに不具合と聞いて思い出すのは、今年の3月24日にFUKで発生したあの事件。
DVTの経験は2009年以来久々だったので遂にきたかという印象。
18:43にKIXのBランに着陸、その後はしばらくランウェイ上でしばらく停止。理由は自走できないためトーイングカーの手配とをしているとのこと。結局着陸から24分、ようやくスポットイン。
その後はランウェイチェックが行われましたが、比較的直ぐ運用再開していました。
降機前に再出発時刻は20:00になるという機内アナウンスがあり、代替機は横に駐機しているので、再搭乗の案内まで待てとのこと。
しかたなく保安エリアに出るも、
店も全部閉まっているし、使えるのは自販機のみ。
空腹感と疲労感に乗客にも嫌なムードが。
唯一娯楽(?)にNHKBSが付いていたので、甲子園で行われていた阪神-広島戦の中継を視聴。
そして、降りてから15分くらいで搭乗のアナウンス。
しかし、飛行機に乗り換えたはいいものの動く気配が全くなし。
着席してから30分、やはり嫌な予感が的中。
キャプテンから現在'重イン'に値するかを調査しており、返事待ちとのこと。また、FUKの運用時間が22:00までなので最悪ステイになるかもしれないという旨のアナウンスが。
私はハプニングも旅の醍醐味だと捉えている人間なので、ステイでも何でも構いませんでしたが、やはり他の乗客は先を急いでいるようでそういう訳にはいかなそう。まぁ、それが当然なのですが。
アナウンスからさらに待つこと約15分。ようやく出発許可。
機内にはまばらな拍手がちらほらと。
21:01にRWY24Lを離陸、巡航中は雲に突っ込みまくって揺れまくり。
多少安全を犠牲にしコース取り重視の一部ショートカットルート。
結局FUKには21:54に着陸。なんとか門限に間に合いましたが、折り返しのOKA行きは欠航になったようです。
久々に一筋縄ではいかないフライトになりました。。。
これも良い経験ですね~
セール運賃でとれたチケットでNRTからFUKに戻ることに。
NRT発のピーチは久々の利用でした。
LCCのピーチが1タミを利用するのは直前まで撮影できるという意味で良いのですが、全日空の国内線もあり、導線も悪いため相変わらず混雑しています。。。
もう少し効率が上がらないものでしょうか。
手荷物検査場には大分余裕を持って来たつもりでしたが、気が付くと出発20分前。
後ろにはピーチの長い長いレシート状のチケットを持っている人が多数。バスでの搭乗ということも加味するとこの時点でオンタイムでの出発は難しいですね~
結局のところ私の搭乗した便は10分遅れで済みましたが。
17:21にRWY16Rを離陸、夕食を食べるタイミングを逃したのでPeachDeliを何か注文しようと考えていましたが、予想以上にベルトサインの消灯が遅くいつの間にか夢の中zzz
目が覚め、外に目をやると何故か瀬戸内海上空を飛行中。どうやら1時間弱寝ていた模様。
それと時を同じくしてキャプテンより"当機はステアリングに不具合が発生したため我が社本拠地である関西国際空港へ目的地を変更します"と。
ステアリングに不具合と聞いて思い出すのは、今年の3月24日にFUKで発生したあの事件。
DVTの経験は2009年以来久々だったので遂にきたかという印象。
18:43にKIXのBランに着陸、その後はしばらくランウェイ上でしばらく停止。理由は自走できないためトーイングカーの手配とをしているとのこと。結局着陸から24分、ようやくスポットイン。
その後はランウェイチェックが行われましたが、比較的直ぐ運用再開していました。
降機前に再出発時刻は20:00になるという機内アナウンスがあり、代替機は横に駐機しているので、再搭乗の案内まで待てとのこと。
しかたなく保安エリアに出るも、
店も全部閉まっているし、使えるのは自販機のみ。
空腹感と疲労感に乗客にも嫌なムードが。
唯一娯楽(?)にNHKBSが付いていたので、甲子園で行われていた阪神-広島戦の中継を視聴。
そして、降りてから15分くらいで搭乗のアナウンス。
しかし、飛行機に乗り換えたはいいものの動く気配が全くなし。
着席してから30分、やはり嫌な予感が的中。
キャプテンから現在'重イン'に値するかを調査しており、返事待ちとのこと。また、FUKの運用時間が22:00までなので最悪ステイになるかもしれないという旨のアナウンスが。
私はハプニングも旅の醍醐味だと捉えている人間なので、ステイでも何でも構いませんでしたが、やはり他の乗客は先を急いでいるようでそういう訳にはいかなそう。まぁ、それが当然なのですが。
アナウンスからさらに待つこと約15分。ようやく出発許可。
機内にはまばらな拍手がちらほらと。
21:01にRWY24Lを離陸、巡航中は雲に突っ込みまくって揺れまくり。
多少安全を犠牲にしコース取り重視の一部ショートカットルート。
結局FUKには21:54に着陸。なんとか門限に間に合いましたが、折り返しのOKA行きは欠航になったようです。
久々に一筋縄ではいかないフライトになりました。。。
これも良い経験ですね~
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 30F
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 580
- 出発予定時刻
- 16:55/20:00
- 搭乗時刻
- 16:42/19:44
- 出発時刻
- 17:04/20:51
- 飛行高度
- FL360/FL270
- 到着予定時刻
- 19:00/??:??
- 到着時刻
- 19:07/21:58
- 予定飛行時間
- 1:50/0:50
- 出発空港 天気・気温
- くもり・24℃/くもり・22℃
- 出発ゲート・スポット
- B/402
- 出発空港 風速・風向
- wind120at14/wind220at12
- 離陸滑走路
- 16R/24L
- 離陸時刻
- 17:21/21:01
- 到着空港 天気・気温
- くもり・24℃/晴れ・24℃
- 到着空港 風速・風向
- wind220at8/wind010at2
- 到着ゲート・スポット
- 94/?
- 着陸滑走路
- 24R/16
- 着陸時刻
- 18:43/21:54
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