搭乗レビュー
トルコLCC乗り比べ ペガサス航空初搭乗 A320N
- 口コミ投稿者
- NIKEさん
総評
格安航空券で手配したためオンラインチェックイン不可、出発の3時間前にカウンターに向かいチェックイン。バカンス客ばかりで預入手荷物が多く、15分程要しました。
搭乗機はA320-251N(TC-NBH)、当日の朝にアンタルヤから到着し折り返し。
搭乗は定刻の15分前に開始されましたが、搭乗後も中々動き出さず、結局プッシュバックは定刻の30分後。約50分遅れでアムステルダムを出発。
機内はオランダ人のバカンス客で満席、賑やかでした。
機内サービスは当然すべて有料。3時間のフライトのため離陸後と着陸前の2回カートが周ってきました。
LCCにも関わらず機内Wi-Fiを備えており、フライトマップは無料で閲覧可能。
出発時の遅れを完全には回復できず、約30分遅れでアンタルヤ到着。また預入手荷物が出てくるまで更に30分以上要しました。
AMS-AYTは飛行時間3:29、飛行距離2,723kmのフライトでした。
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搭乗機A320-251N(TC-NBH)、スキポール空港はブラインドが自動で降りてくるため日中は撮影し辛い
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格安航空券のためオンラインチェックイン不可、出発3時間前にカウンターにてチェックイン
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シェンゲン域外向け、制限エリア内。朝8時過ぎと言うこともあり未だ混雑しておらず
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機体を間近に見ることができます、美術館のあるあたり
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Eコンコースから出発、後便もトルコ行き
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PBBから搭乗します
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座席はLCCの標準的なもの、最前列はもちろん要追加料金
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背面は薄く、足回りもシンプル。コンセントもありません
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座席背面には広告と、機内Wi-Fiに接続するためのQRコード
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定刻より30分程遅れて出発、隣にはイスタンブール行きのターキッシュ機。あちらは機内食も出て羨ましい
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奥のスポットには2022年2月の侵攻以降留め置かれているアエロフロートA320
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KLMのE195-E2、Level塗装のブエリング機が先行
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定刻より約50分遅れてスキポール空港のRW09を離陸
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スキポール空港周辺の街を見下ろしながら上昇
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眼下にはオランダ・アーメルスフォールトの街
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スキポールを離陸後、約20分で隣国ドイツのデュッセルドルフ空港が見えました
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LCCのため無料サービスは無く、全て有料。ドリンクとチョコで約5ユーロ
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座席ポケットの安全のしおりと機内販売カタログ
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フードメニューも充実しています。現金も可ですがカードの方が安い
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驚くことに機内Wi-Fiを装備。精緻なフライトインフォも無料で閲覧可能
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機内Wi-Fiから映画も見られますがそこはLCC、課金が必要
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フライトマップも見られるためこれで十分
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就航地の現地ツアーも機内Wi-Fiから予約可能な様子
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機内最後方より、バカンスに向かうオランダ人乗客で満席
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離陸後約2時間で地中海が見えてきました
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機内最後方のギャレーとラバトリー、ラバトリーはかなり狭い
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アンタルヤ市街地西部を眼下に見ながら旋回
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約3時間半のフライトの後、アンタルヤ到着
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LCCライアンエアや、モルドバのハイスカイも就航
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PBB付きゲートに到着、隣には同じオランダのアイントホーヘンから到着したサンエクスプレス機
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