カンタスB747-400 シドニー-成田 カンタス小中大機材乗継の旅 - カンタス航空 口コミ・評価

航空会社 カンタス航空

2024年03月27日に撮影されたカンタス航空の航空機写真

© はなちゃんさん

IATA | ICAO
QF | QFA
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
カンタスB747-400 シドニー-成田 カンタス小中大機材乗継の旅

航空会社
カンタス航空
便名
QF21
エコノミー
搭乗日
2015/07
路線
シドニー → 成田(東京)
機体記号
VH-OJT
機材
Boeing 747-438
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
NIKEさん
アクセス数
3,487
投稿日
2015/07/25

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    シドニー空港国際線ターミナルT1。夜... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    成田便を含め、深夜まで出発便がありま... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗機B747-400(VH-OJT... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
  • 写真の種類:座席(シート)
    プレミアムエコノミーシート。広さに余... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    こちらが自席のエコノミー。薄型シート... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    背面には大きめの個人モニター装備
  • 写真の種類:座席(シート)
    シートピッチも十分
  • 写真の種類:機窓・風景
    自席より。搭乗前にスコールが降ってい... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    今回の飛行ルート。日本に向けほぼ真北... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    夕食はポークをチョイス。味はいまいち... 続き
  • 写真の種類:機内ラウンジ
    エコノミー最後部にはスナックや歯ブラ... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    モニターはタッチスクリーンで、映画の... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    朝4時過ぎに太平洋上空で日の出を迎え... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    こちらは朝食。味は夕食と同じくいまい... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    機内誌と機内販売冊子、安全のしおり
  • 写真の種類:座席(シート)
    機内はほぼ満席
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    日本に近づいてきました。若干の時間調... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    九十九里上空。主翼の下には小さいなが... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    朝霧に包まれた成田空港に着陸。今日も... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    降機時にしっかり4発エンジンも収めま... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    成田到着

総評

オーストラリアから日本に帰国する際、カンタス航空利用でB738、A332、B744と小中大機材3便の乗継搭乗をしました。

最後はシドニーから成田へ向かうシドニー21:30発~成田6:20着のQF21便です。
この路線はこの8月から羽田発着にシフトするため恐らく最後の搭乗になります。

前便のパース-シドニー便はシドニー空港の国内線ターミナルT3に到着したため、無料のシャトルバスで国際線ターミナルT1に移動します。
このシャトルバスがランプエリア内を走るため、グランドレベルで様々な機材を見ることができました。

定刻の30分前から搭乗開始。
日本行きだけあり修学旅行生など日本人乗客が多いようでした。
機材はB747-400(VH-OJT)ノーマル塗装機。

機内はB744だけありUAなどのように古いものを想像していましたが、予想に反して最新式で、エコノミーでも大型の個人モニターを装備していました。

余裕をもって搭乗を終え、定刻に出発。
長距離線らしいゆっくりとした上昇でシドニー空港を離陸しました。

離陸後はすぐにドリンク、夕食のサービスが始まります。
ポーク、フィッシュ、チキンからのチョイスでしたが、味は残念ながらいまいち。

機内食が済むと照明もオフになります。
個人モニターはAVOD対応でメニュー画面は英語のみですが、日本語対応の映画は数十本あり充分です。

機内は日本人乗客が過半数を占めておりほぼ満席。
エコノミー最後部にはスナック菓子や歯ブラシなどが置いてありました。
ちなみに珍しく最後部にはギャレーがありませんでした。

仮眠を挟み日本時間の朝4時過ぎには太平洋上空で日の出を迎えます。
その後朝食がサービス。
朝6時に成田が開くのを待ち、霧に包まれた成田空港に定刻より約10分早く到着。

SYD-NRT飛行時間9時間31分、飛行距離7,837kmのフライトでした。
久しぶりのB744にも搭乗でき大満足でした。

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